社内ブログ
アバター観ました。
宮武です。
先日、映像を”3D”で観る、体験をしました。
それまではじつは”3D”映画の必要があるのかどうか疑問でした。
なぜなら人はわざわざ用意された3Dでなくても二次元の映像から三次元を
想像することができるから。
ただ、観てからは少し考えが変わりました。
3D映像がとても自然で美しかった、からかもしれません。
(想像の惑星の)ジャングルの植物が手に触れられるようにみえたこと、
雪片や火花が本当に散っているように見えること、に感動しました。
そして感じたことは、逆説のようだけど、もっともっとリアルな体験を
しなくては、ということでした・・・。
バーチャルの世界にこれほど心を動かされるのなら、実際に触れたり
見たりする経験から生まれる感動は、より大きいはずですよね。
ひさしぶりに夕陽を見たくなりました。山に行きたくなりました。
しばらく会っていない友人に会いたくなりました。
温暖化
こんにちは!
営業の石井(正)です。
今日は本当に暑かったですね
都内では20度近くまで気温が上昇したそうです。
大寒を過ぎたとはいえ急に上がりすぎのような・・・
やはり温暖化でしょうか・・・
さて、温暖化といえばエコですね。
建築商品でも最近ではどこのメーカーもエコ商品や、取り組みを
カタログ等に載せてきています。これは、お客様の商品を選定するポイント
もエコ重視に変わってきたからだと思います。
また、エコポイント等の助成制度も整ってきており、
今まで高額の為問い合わせの少なかったソーラーパネル等の商品も
少しづつですがお問い合わせを受けるようになって来ました。
弊社も多くのエコ商品・自然素材を揃えておりますので、
是非、この世の中の流れを上手く利用し、より快適なお住いへのリモデル
をお手伝いさせて頂ければ幸いでございます。
商品やお家の事でわからないこと等ございましたらどんな事でも構いませんので
お気軽にご連絡頂ければと思います。
それでは、ロハスな毎日を応援いたします。
二重サッシ
こんにちは、住建バンク板倉です。
今週は雪が降ったりと寒い日が続きましたね。
本日はトステムの二重サッシ「インプラス」の
打ち合わせに行ってきました。
冬場が寒いという事と何よりも結露がひどいと
いう事でこの度二重サッシの導入に至った訳です。
「インプラス」は室内工事で作業時間も1箇所、
2箇所くらいなら1日工事で簡単に完了します。
外部は一切傷めないのでマンションでも施工可能
ですし、音・温度・結露対策効果もバッチリです。
しかも透明ガラスだけでなく霞ガラスや型ガラス
などにも対応していますので様々なサッシの演出が
可能です。
居室の環境改善や空間演出に二重サッシのご検討は
いかがでしょうか?
現 場 見 聞
床にキズ !!
この度、マンション改修工事も完成に近ずき床の養生をハガしました。床を見るとフローリングにキズが付いていました。かなり目につくものが3箇所もあり あまり目立たない物も数箇所ありました。かなりのショックでした。
工事中の養生にはかなり気をつかったはずでしたが壁の近くで工事中養生をはがした所でした。今後、職人には細かい所にも気をつけて施工をさせたいと思いました。
さて、その対策としてはキズの補修屋さんに依頼をして補修をしてもらいましおた。樹脂系のパテを使いその上に色を着けていく作業でした。なかなか根気のいる作業でしたがほとんど目立たない状況まで補修が出来ました。
家のキズ、家具のキズ等ほぼ目立たないまでに直ります。御利用ください。しかし、心のキズの修復は無理のようです。お気を付ください。
サリンジャーの時代
こんにちは、事務の竹内です。
前回、『アンネの日記』の保管者ミープヒース氏が亡くなられた事を書きましたが、
今度は作家のJ・D・サリンジャーの訃報が届きましたね。
偉人の死が続いてしまいました。
サリンジャーといえば一番有名なのは、やっぱり『ライ麦畑でつかまえて』。
私が最初に読んだのは村上春樹・訳の『THE CATCHER IN THE RYE』でしたが、
後に名訳と言われる野崎孝・訳の方も読破。(私はこっちのほうが好き)
ヒリヒリとした青少年ならではの語り口に、読後さらわれるような感覚を憶えます。
大学の卒業旅行でヨーロッパに行った時に飛行機の中で読んだせいか、
『ライ麦…』は「学生時代最後の読書」の思い出があります。
なかなか時期として良いチョイスだったと思いませんか?
16歳のホールデンに自分を重ねるような年齢ではないものの、
守られていた学生時代から、社会人として世間に送り出される間際、
思春期の青臭い葛藤を半ば実感し、半ば回顧(懐古)しながら読んだものです。
今、読んでもあの時のような気持ちにはなれないんだと思うと、
その時その時、できるだけたくさんの物事に触れておくことの大切さを想います。
そういえば、ジョン・レノンを殺害したマーク・デイビット・チャップマンも、
事件の時この本を持っていて、警察が来るまで読んでいたと言われますよね。
サリンジャーの描いた青年の衝動的な批判癖や潔癖さ、
それでも人との繋がりを必死に求める孤独への嫌悪と、
事件直前にアニー・リーボヴィッツによって撮影された
ピエタ像然としたジョンとヨーコの写真の暖かさとが
出来過ぎなまでにコントラストを成した歴史的事件という印象を持っています。
事実は小説より奇なりと言いますが、まさに映画の脚本のようなストーリーに用いられるのに
不謹慎ながらも名アイテムだと思ってしまいます。
それだけ存在感のある、偉大な作家だったと言うことなんでしょう。
昨年はマイケルジャクソンはじめ、偉大なアーティストや俳優が次々とこの世を立たれ、世間は騒然としたものですが…
サリンジャーは享年91老衰だそうで、なにやら時代の転換期なのかもしれないですね。
文化のバトンが受け渡される私達の世代から、これだけのスター性を持った人物がまた現れてくるのでしょうか?
時代がそれを妨げるような気がしてなりません。
スローファッション?
宮武です。
最近、ファストファッションという言葉がよく聞かれますね。
H&M、Forever 21、UNIQLOなどがそれらしいです。
なにしろ安い、です。
わたしもH&Mは大好きで、大人買いをしていました。
安いだけでなく、商品の入れ替えも早いので、手軽に流行を取り入れられる、のも魅力です。
ただし「安いから」長く着なくてももったいなくない、と思いがちです。
その結果、汚れたりほつれたりしたら、直すよりは捨ててしまう、ものも中にはあります。
悲しいですね。もちろん気に入って長く使い続けるものもあるのですが。
愛着のもてるものイコール高価なもの、とは限らないけれど、修理をしながらでも長く使い続けたい、そういうものをひとつでも持っていることで心が豊かになりますよね。
家もそうですね。そしてモノだけでなく人との関係もそうだと思います。
起きれない。。。
こんにちは。
営業の石井正道です。
ここ何日かポカポカ日が出て暖かい日があったり、
逆に凍てつくような寒さの日があったりと気温の変化が激しいですね。
皆さん風邪はひかれてないですか。
着込んだり、上着を脱いだり上手い事調節して、身体を壊さないよう気をつけましょう。
さて、春眠暁を覚えずとは言いますが、
ここ何日か暖かい日は気持ちよくてなかなか起きられませんでした。
更に何日か前の寒い日も寒くて布団から出られず起きられませんでした。
ダメデスネ・・・(苦笑)
ということで、そろそろ目覚まし時計を刷新しようかと考えております!
そこで、インターネットで色々調べていると、
↑↑↑※皆さんも参考にしてみて下さい。
ということで、もう少し色々調べてみて・・・、
今年こそは朝に強い男になりたいと思います!!
受験シーズン
こんにちは、住建バンク板倉です。
センター試験も終わり、いよいよ入試本番の季節ですね。
受験生の皆さん、頑張ってください!!
4月になれば新入生・新社会人など、春から新生活を迎える
方も数多くいると思います。
新転地で一人暮らしを始める・・・という方も多いのではないでしょうか?
この時期は我々も賃貸物件の退去修繕というお問い合わせが多く
内装工事・クリーニング屋さんが忙しくなり始める時期でもあります。
以前、渋谷で行った退去修繕工事でオーナー様のチャレンジとでも
いいましょうか?賃貸に出す物件だけれども内装にちょっとしたアクセントを
加えたいということで「洋室の壁2面を黒」に「トイレの壁一面を淡い緑」に!!
なんて事をやってみたことがありました。
仕上がりはというと・・・カッコいい!そしてステキ!!
あの部屋はすぐに次の契約者がついたそうです。
快適に過ごしていただければ、これ以上に嬉しいことはありません。
持ち家のリフォーム工事から賃貸物件のリフォーム工事、そして設備機器提供の施主支給。
リフォーム・設備機器のお問い合わせは是非「住建バンク/株式会社ケンテック」まで!!
現 場 見 聞
正月気分も抜け いつも通りの仕事のペースが戻ってきました。
先日、現在工事中の現場で壁面収納の組立てを行いました。
この品物はパナソニック電工のキュビオスという組立家具です。巾4.5m、高さは梁の関係で1.9mですが大きく立派な家具です。
テレビ台、食器戸棚、本箱、一般収納などの機能をもった家具です。これ1台で家中にある物が全て入ってしまいそうです。
リフォーム後食器戸棚、本箱、テレビ台を新たに購入する予定があるようでしたらリフォーム時に設計に組み込んでは如何かと思います。家の中が片付きます。
寸法も30cmからありサイズオーダーも可能です。
ぜひお試し下さい。
『アンネの日記』と「家」
こんにちは、事務の竹内です。
先日、私にとってショックなニュースがありました。
1月11日、『アンネの日記』を保管していたミープ・ヒースさんが
享年100歳でお亡くなりになられたそうです。
私はもちろん彼女とは面識があるわけでもないのですが、
『アンネの日記』はじめ、関連図書を読んでいれば彼女の名前は必ず登場するので
まるで知人が亡くなったような思いに胸が塞ぎました。
彼女の経歴については周知の事と思いますがあえて簡単に説明しますと、
ナチスによるユダヤ迫害を逃れる為に潜伏生活をはじめたアンネ達一家を
かくまっていた支援者のひとりです。
彼女の勤める会社の屋根裏や壁の向こう側、回転式の本棚の先に
『アンネの日記』の舞台でもある、かの有名な隠れ家がありました。
2年に及ぶ潜伏生活も保安警察の訪れにより終わりを告げ、
隠れ家にいたアンネ達は支援者の方もろとも連行されてしまうわけですが、
ひとり逮捕を逃れたミープさんが隠れ家に残されたアンネの日記を発見。
彼女はそれを咄嗟に集め、覗き見ることもなく保管し続けたそうです。
その後、戻ってきたアンネの父の手に渡り、『アンネの日記』は出版されます。
彼女の咄嗟の機転のおかげで戦争の悲惨さや、若く聡明なひとりの少女の感性は
今も語り継がれているのですね。
(戦争の善悪や『アンネの日記』の真偽については諸説ありますが、
ここで言及する事は避けたいと思います。)
アンネ達がすごした隠れ家は今も博物館として保存されているようですが
その生活の苦しさは日記の中からも読み取ることができます。
こうしてリフォーム会社に勤務して「家」と関わる仕事をしていると、
無意識にもこの点に注目がいってしまいます。
お風呂やトイレなど水廻りの不便、
常に誰かと一緒にいなければならないプライバシー問題、
窓を思いっきり空けて空気を入れ替えたり、
陽の光を浴びることが叶わない苦痛、不衛生、不健康、
物音に怯えて、静かに息を飲む不自由・・・
思春期の少女がこんなところで過ごしていたのかと思うと、目の前が暗くなります。
(写真左;隠れ家の入口に通じる回転本棚 右;現存するアンネの家)
今日はこの冬一番の冷え込みだそうですね。
我が家では今朝突然ガスが切れてしまい、お湯もコンロも使えなくなり、
小パニック状態に見舞われました。
普段、いかに便利で贅沢な暮らしをしているのかと思い知らされます。
あたりまえのように毎日帰る「家」「が、私や家族の生活を守り、
「普通でいられる」という幸福を与えてくれているんだなと、
頭を垂れたい気持ちになりました。
ミープ・ヒースさんに御冥福を。
今わたしの生きる平和に感謝を。
みなさまが暖かい家で日々を幸せに過ごせますように。
住宅優遇税制スタート!!
こんにちは。
営業部の石井です。
昨年末にリフォーム減税がの項目が増えました。
今まであった「耐震」に加え「バリアフリー」「省エネ」リフォーム工事にも
「投資型減税(所得税)」が導入されました。
新しい項目の大まかな概要としましては、
一定の省エネ改修工事(同時に設置する太陽光発電装置の工事を含みます)
又はバリアフリー改修工事を行った場合に、
その標準的な工事費用と実際の工事費用の額とのいずれか少ない金額
の10%をその所得税から控除する(最大控除可能額は20万円、
太陽光発電装置設置の場合には30万円)というもので、
平成 22年12月31日まで適用されるそうです。
詳しくは こちらをご覧下さい。
またとない機会かと思いますので、有効にご活用頂ければと思います。
正月休みも終わり・・・
こんにちは、住建バンクの板倉です!
新年明けましておめでとうございます。
2010年、寅年、つまりタイガーです(??)
それはさておき、皆さんお正月はいかが過ごされましたか?
旅行に行った方、家族と団欒した方、気がついたら年明けてましたって方
いろいろいるかと思われます。
今年は(といっても毎年ですが)成田の実家に帰省し、
地元の仲間達とワイワイやってました。
特に今年は周りの仲間の帰省率が高く、気がつけば30人近く
集まってたりもしてなかには九州から戻ってきている友達もいました。
ちなみにこの時期、私の故郷成田は成田山のご参拝・観光で人や車が
大変混雑し地元民は外出が困難となります。
都心部に行くにも郊外に行くにも道に車がギッシリ埋まってしまうので
大回りせざるを得ないという苦労がございます。
また今年は数年ぶりに成田山に初詣に行き、おみくじはまぁ・・・
「吉」でしたけれども私は吉を「きち」とは読まずポジティブに「よし(良し)」と
読むようにしています。
あと久々に御守りも買いました。
成田山新勝寺 名物(?)の 「勝」 御守りです。
今年はこれで己に「勝」っていきたいですね。
それでは、今年もよろしくお願い致します!!
現 場 見 聞
明けましておめでとうございます。大谷です。
正月恒例の箱根駅伝も波瀾の中終了し、いよいよ2010年が始まったという思いで身が引締まる思いでいっぱいです。不景気と言われる新年ですがこんな時こそ何事も原点の戻り基本に忠実に行動しようと思います。
昨年の暮れに換気扇の交換を3件行いました。2件はトイレ、ユニットバス、洗面所の3箇所換気の中間ダクトファンのタイプ、1件はトイレの単独扇でした。いずれも20年以上使用したもので老朽化が原因です。交換のキッカケはファンからの異音及びモーターの壊れです。換気扇カバーを外すと内部とファンにホコリがシッカリ付着していました。サニタリー部分の換気扇は湿気を含んだホコリを吸うためファンにホコリが付着しやすくファンの回転が偏芯し機械に無理が生じ故障するようです。
機械は故障する前にに必ずサインを出します。日頃から清掃、点検に心掛け機械からのサインを見逃さないようにしましょう。
機械で気になるような事があったらケンテックまでご連絡ください。お役に立てる対応が出来ると思います。
「新」な一年
こんにちは、事務の竹内です。
今年ももう終わりですね。
あっという間の一年でした。
今年一年を表す漢字は「新」に決まったそうですね。
政権交代、新型インフルエンザの流行、
確かに世の中は目新しいことが多く起こりました。
さて、
ケンテックにとっての「新」はなんだったか・・・。
ネット販売「住建バンク」の開設、
ニュースレター「HoloHolo」の創刊、
3Fナチュラルスペースでのイベント開催、
新メンバーも増えました。
うーん、まさにケンテックにとっても「新」がふさわしい、
しかも良い意味での「新」に満ち溢れた一年でしたね。
来年は今年生まれた新しい出来事を、
継続・躍進へとつなげて行きたいものです。
そして来年も多くの「新」お客様との出会いに恵まれますように。
それではみなさま、また新年に。
よいお年を・・・