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耐震診断及び耐震補強工事!!その2
こんにちは、菊池です。
前回(1/17ブログ)の続きです。
耐震診断及び耐震補強工事!!その2の耐震補強改修工事をご紹介いたします。
【前回の耐震診断結果は、下記のようになります。】
1階X方向:0.28 Y方向:0.42
2階X方向:0.55 Y方向:0.52
評点のうち最小の値で判定しますので、0.28が今回の建物の上部評点になります。
よって、
・上部評点0.7未満ですので、「倒壊する可能性が高い」との評価になります。
上記の耐震診断をふまえて、補強計画を立てて補強設計を致します。
補強設計の内容は、下記の順番で進めてゆきます。
【補強計画】
当補強計画はあくまでも1つの例で、他にも補強方法は多数考えられます。
リフォーム計画なども考慮に入れながら、最も合理的で、ご希望に沿った改修計画を設計いたしました。
【補強方針】
耐震診断をして、上部評点が0.28となりましたので、その上部評点を1.0以上となるように補強をします。
耐力のある壁(補強する壁)の両端の柱、上下の横架材が周辺と充分に緊されているか確認し、不十分な場合は適正な補強をすること。
【補強方法】
(A)劣化部分の改善
① 外壁モルタル部のシリコン塗装する。外壁側の木部・鉄部のウレタン塗装をする。下屋のカラー鉄板瓦棒のウレタン塗装をする。
② 内壁の繊維壁を改善する。ベニヤ下地(重ね貼り)をしてクロス貼り仕上げとする。 ③ 1階廊下の床鳴り改善をする。
(B)耐力壁の新設、増強をする
① 構造用合板・かべ大将貼り(ダイケン)などで補強する。
② 壁の補強部分は両端の柱頭、柱脚の金物を適正に取り付ける。
(C)その他の改善
① 大屋根の和瓦(重い建物に属する)を撤去して、金属屋根(軽い建物)に葺き替える。
② 前回(6年前)、耐震診断時に、建築基準法第42条2項道路に接していると、指摘事項として目黒区より指摘がありました。2項道路の私道改善として、道路後退部分の門、塀、植栽、鉄骨製ベランダ、物置を撤去して、後退した部分は、土間コンクリート打ちをして自主整備とする。維持管理は施主が行う。
※ 上記の補強計画通りに、補強図を作成して、耐震補強補強計画書・耐震補強の計算書・補強概要書・その他資料を付けて、耐震改修・助成申請書を目黒区へ提出いたします。
約1ヶ月後に、耐震改修設計助成決定通知書が、送られてきます。
その助成決定通知書が出てから、助成着手届を提出して、耐震改修工事が着工できます。
工期2ヶ月の工事が始まり、目黒区の中間検査を受けて、完工いたしました。
今回の耐震補強後の上部評点は、(最小の値で判定いたします。)
1階X方向:1.20 Y方向:1.24
2階X方向:1.51 Y方向:1.44
【補強後の上部構造評点:1.20】
今回の耐震補強は、X方向の特に南側に開口部(サッシ)が多く、評点が上がらなかったので、1.5間のサッシを1.0間のサッシにして、半間(90cm)の壁を構造用合板で造作して、耐力壁にして補強を致しました。 それに、屋根を和瓦を撤去して、金属屋根(軽い屋根)に葺き替えました。
上部評点は、2階は、1.44。1階は、1.20まで補強をしましたので
【一応倒壊しない】の判定まで補強を致しました。
2階は、寝室ですので、地震の時は、揺れが治まるまで、寝室にいる方が安全です。
また、1階は、居間と洋室をしっかりと耐力壁にいたしましたので、地震の時はその場所に入れば安心です。
本診断法は、大地震動での倒壊の可能性に関して診断を行うものと位置づけた。 ここでいう大地震動は、極めて稀に発生するとしている地震動を言っています。
(数百年に一回の地震、6強から7の大地震動を言う。)
上部評点1.0は、その大地震動に対して【一応倒壊しない】のレベルの補強となります。 ですので、上部評点1.20は、大地震動に対して安心して生活が出来ますね。
今回の耐震改修助成金は、120万円の満額が助成されました。
先日、お伺いをして、お客様にお話を聞いたところ、
「3日前ぐらいに、東京で震度3と地震情報がテレビで流れたそうですが、実際に感じたのは、震度1もないと思ったと・・・。」とお聞きいたしました。
お客様に、そう言って頂けると耐震診断をして耐震補強をすると地震に強い家になったのだと実感いたしだいです。
皆様も、耐震診断をして、安心して生活できる家を作りませんか!!
ケンテックの菊池がお手伝いさせて頂きます。
施工前写真
施工前の全景
2項道路で、ブロック塀が道路ぎりぎりまで出ている。
施工後写真
施工後の全景
2項道路で、セットバックを1m下げてブロック塀+フェンスを施工した。
屋根葺替え・アルミ製バルコニー新設した。
次回、その3で補強方法写真をご紹介いたします。
新年は新しい白いキッチンで迎えました。
こんにちは。
営業の相澤です。
「既存のキッチン」
25年まえのシステムキッチンは茶系でキッチン全体が落ち着いてはいるものの暗いイメージです。
全体を解体撤去後、配管を直し吊戸及びフード部分から組立てます。
完成したキッチンは清潔感一杯の白いキッチン。
吊戸棚及び下台の一部をオープンにしています。
下台部分はゴミ箱のスペースに。吊戸棚部分はラップやフォイル等の置き場所に考えています。
通常キッチンのサイズは150ピッチですが、こちらのキッチンは規格サイズにないのでこんなアイディアになりました。
タイルは既存を使用しています。
でも全体のイメージは全然違いますよね。
クリナップ ラクエラ 施工事例!
こんばんは
今更ではございますが、新年の目標を...
私曾山は、今年資格試験に合格するために勉強を頑張ります!!!
試験に合格して、自らのスキルアップと工事の幅を増やしていきたいと思います。
さて、今回はキッチンの施工事例を紹介したいと思います。
今回紹介するのはクリナップの『ラクエラ』という商品です!
★神奈川県金沢区K様邸
今回のリフォームのきっかけは、水漏れがおき、経年劣化が心配であるのと、
既存のキッチンは開き戸タイプで、使い勝手が悪い為です。
BEFORE↓
AFTER↓
吊戸棚の部分も、収納を使いやすくするために、
電動式のダウンウォールを設置しました!
またダイニング・キッチンの床もホワイト系にし、より空間を明るく、広く
感じられるようにしました
ちなみに床には、フロアタイルをフローリングの上に重ね貼りしております!
皆さんの参考になれば嬉しいです
タキステップで、アパートの外階段をリフォーム。②
こんにちはー、 現場の石井です。
まだまだ寒いですねー。
さて 前回からの続きで、外階段のリフォームです。
2日かけてつくった下地に、シートを貼りました。
使用した商品は、「タキロン」の『タキステップ』です。
『タキステップ』は、優れた防滑性、耐候性、簡易な施工性を兼ね備えています。
またその中でも、今回使用した『タキステップ5W』は、モルタル下地や
平鋼板下地などへの取り付けができ、廊下部分と色相を合わせて高級感のある
仕上がりになる階段床材なのです
よくマンションの廊下や階段などで見かける素材ですよー。
新しい階段みたいになりました。
足ざわりもソフトで、とても歩き易くなっています。
こんな風に、既存を壊さなくてもキレイに快適にできますよー
ぜひご相談下さい!
キッチンカウンター下の造作収納です
こんにちは、営業の鈴木敏愛です
去年末に工事をしたのですが、キッチンのカウンター下を収納にする工事の紹介をします。
工事前のカウンターです。
対面キッチンのダイニング側に付いているカウンターの下の空間を利用して
扉付きの収納を造りたいとのご依頼を頂きました。
工事当日。
まずは職人さんが予め作成してきたBOX型の物体を3つ
現場に搬入します。
それを並べてカウンターの下に入れ込み、それぞれを繋げて壁にもビスで固定します。
ちょっと見にくいですが、下の台輪の部分に白い化粧板を取り付けます。
扉を取り付けて
扉の水平具合を綺麗に調整して完成です。
全て手作りの収納ですが、前もって作れるところまで作って来るので
現場では組立て・調整にかかる時間は3時間程度です。
あっという間にもともとあった収納のように違和感なく馴染んだ
素敵な収納ができました。
カウンター下を収納にする工事はとても多いです。
カウンターの上についつい置きすぎてしまう、郵便物や書類、
文房具、FAX…などを下にしまって隠せばダイニングキッチンが
スッキリと綺麗に見えます。
幅も広いので収納量もかなり多く取れるのでとてもおすすめです
施工事例はこちら↓↓↓
カウンターのコモノ問題がスッキリ解決! 世田谷区 S様邸
ソファー改造計画②
前回の続きです
②クッションを修復
背もたれ、肘掛、座面と全部バラバラになるので合計で12コのクッション。
へたったウレタンに新しいウレタンシートを重ねてボリュームを取り戻します。
ウレタンの接合にはポリエチレン用の接着剤とプラスチック用の両面テープを使用。
(ふつうの布用ボンドや瞬間接着剤はまるでくっつかないです。)
↑固定させるのが大変でした
ウレタンに、厚さ10mmのキルト芯(シート状のポリエステル綿)を捲いてクッション性をよくします。R(アール)の形状の沿って、フワフワ具合を調節して纏っていきます。
硬すぎず柔らかすぎず。
12コは多かった
③カバーリング作成
近所の商店街にある『洋服のお直し屋さん』に縫ってもらいました。納品まで約10日間。
新しいカバーにクッションを入れます。
パツパツピッタリのサイズなので、
両手両足で抱え込み格闘
そして、ついに完成~
→→→
Before After
After
クッションも宗重さんのお手製です
生地選びにショールームを歩き、オカダヤとユザワヤに通うこと数回。
ネットショップのジョイフル本田と㈱高畑、洋服のお直し屋さんと
金物屋を使って、構想2年・実作業10日間
宗重さん、本当にお疲れ様でした~
ソファーを直してしまうなんでスゴイ
ソファー改造計画①
こんにちは~
今回はパートタイムでKENTECにお手伝いに来て頂いている宗重さんの力作!ソファー改造計画をご紹介します
お使いだったソファーは南仏リゾートがコンセプトの籐家具ブランド[カサブランカ]
販売会社倒産により修理・交換ができなくなってしまい大変困っていたそうです
近所の商店街の[洋服のお直し屋さん]がカバーを縫ってくれることになったので一大奮起して、ご自身でリフォームすることにBefore
カバーはボロボロでウレタンが露出した状態。クッションのボリュームがなくなり凹み気味に。
① 座面クッションの下の底板を修復。
側生地とウレタン、格子状に組んであるゴムみたいなベルトを全部とっぱらい、木枠だけします。
ドライバーでタッカー芯を引き抜いていきます(1脚で150ヶ所くらい)
新しい[ウェービングベルト]をガンカッターで貼っていきます。【ウェービングベルト】
大阪の椅子専門会社㈱高畑からロールで購入。イタリアからの輸入品。
ハサミで切ったウェービングベルトの切口は火で焼いてほつれ止めしておきます。
10mm厚のウレタンを座面に敷き、側生地で包んでガンタッカーで留めます。
長いので続きはソファー改造計画②にて・・・
ネダレス工法のお宅でした
営業の小川です。
昨年末、ネダレス工法のお宅の改修をしました。
ネダレス工法は、在来工法とは違って大引き、床梁の上に
構造用合板を張る工法です。
さらに木造3階建てなので、防火上・防音上なのか
石膏ボードも貼ってありました。
フローリングを剥がしてみて、石膏ボードが貼ってある!!と
驚きとがっかり・・・
石膏ボードは全部剥がして、貼替えないとフローリングが貼れません・・・
私も職人さんと一緒に剥がしました。途中で脱落しましたが・・・
その後、大工さんに石膏ボードを貼りなおしてもらって、
無事フローリングを貼る事ができました。
ネダレス工法でもう1点ひやひやしたところは、
キッチンを壁付タイプから対面キッチンにするため、
配管を移設したときです。
床梁をかわしてうまく配管できたので大丈夫でしたが、
梁が当たって配管できないこともあるなぁと
感じました・・・
←ネダレス工法でしたが、排水管をなんとか
配管できました。
3Dパースも進化しています!!
こんにちは~
寒い日が続いていますね
前回はPanasonicのカラーコディネーションのサイトをご紹介しましたが、
今回はKENTECの3Dパースのご紹介です。
お客様にイメージをご提案するときに3Dのパースを作成していますが、 この3Dも進化しています。
これが数年前に作成した3Dパースです↓↓
画質が荒いですね・・・
全体的に暗い感じもします
こちらは最近作成した3Dパースです↓↓
小物や照明の部材も増え、より完成に近いイメージを作成できるようになりました。
キャットウォーク&ネコちゃんも登場
こちらは実際にパースでご提案して、工事までさせていただいた案件(山本担当)です。
間取りを変更して、自転車がおけるような広々とした土間風玄関スペースと
ウォークインクローゼットを作りました。
施工事例もアップしていますので是非ご覧下さい
↓↓
【活かせる広々玄関スペースで自分らしい暮らしを 江東区K様邸】
玄関ご提案イメージパース
↓
↓
↓
施工後の玄関写真
画面や印刷でのご提案なので、本物のイメージと完全に同じではないのですが
全体の雰囲気をなんとなく掴むことができます!!
ご希望の方は是非ご相談下さい
TOTOユニットバス施工事例!
こんばんは
年が明けてから、早半月ほど経ちましたが、
なかなか正月休みの余韻から抜け出せておりません...
休みがほしい!!!
とは言うものの、働かないと休みの有難さは分からないですよね
今年も頑張っていきましょう!
今回紹介するのは、TOTOユニットバス WGシリーズXタイプです。
★渋谷区A様邸
リフォームのきっかけは、経年劣化もですが、
既存がタイルなので、お掃除し難いのが主な理由です。
BEFORE↓
AFTER↓
TOTOのWGシリーズの特徴である、『ほっカラリ床』がありますので、
特にこの季節では、ひんやりせず、快適にバスタイムを満喫出来ます!
また既存で正面に大きな窓がありましたので、今回は浴槽面に
アクセントパネルを配置しました!
今回は、その窓部分に、プライバシーの保護と断熱効果で
ブラインドインタイプの内窓も設置しました
これで寒さ対策・ヒートショック対策はばっちり
皆さんも、お風呂に窓があり、寒いな...と感じる方がおりましたら、
内窓対策を検討してみてはいかがでしょうか?
耐震診断及び耐震補強工事!!その1
こんにちは、菊池です。
今回は、目黒区の助成制度を利用して耐震診断と耐震改修工事をいたしました。 耐震診断は、6年前に目黒区の助成制度を利用して、他の目黒区の診断士が耐震診断をしておりましたので、その耐震診断書を見せて頂きましたが、2010年に診断をしておりましたので、2012年に耐震診断と補強方法が更新されましたので、改めて耐震診断を2012年度版で計算をしなおしました。
「2011年3月11日に東日本大震災後に2012年度版に耐震診断と補強方法が変わりました。」
耐震診断の目黒区の助成制度を利用するには、
■助成用件が下記のようになります。
① 昭和56年5月31日以前に建築された建物。
② 建築基準法令に適合していること。
③ 住民税・固定資産税を滞納していないこと。
上記の用件が、整えますと木造住宅で、耐震診断費用の50%が助成されます。
■耐震診断とは
「震度6強程度の大地震で建物が倒壊する可能性を判断するものです。」
評価は、上部評点のうち最小の値で判定を致します。
・評点1.5以上:倒壊しない
・評点1.0以上~1.5未満:一応倒壊しない
・評点0.7以上~1.0未満:倒壊する可能性がある
・評点0.7未満:倒壊する可能性が高い
上記の評点で評価いたします。
今回の場合は、6年前に耐震診断の助成制度を利用しておりますので、耐震改修設計助成申請をして、2012年度版での耐震診断書に基づいた耐震改修設計(耐震補強設計)を目黒区に提出いたしました。
これまでに、耐震診断調査をして耐震診断書を制作して耐震補強設計を提出するまで約2ヶ月掛かっていますので、 提出してから、約1ヶ月半後に耐震改修設計の完了書を提出して、耐震改修工事助成申請書を提出できるようになります。
ここまでに3ヶ月半が掛かります。
耐震改修工事助成申請書を提出してから耐震改修助成決定通知書が、お客様に区役所から届きます。
この決定通知書が届きますと、耐震改修工事の着工が出来ます。
弊社に、お客様から耐震診断をご依頼されて、助成制度を利用して耐震改修工事をいたしますと約4ヶ月ぐらいは、掛かるようになりますので、助成制度を利用する場合は、余裕をもって手続きをすることが必要になります。
今回の建物の耐震診断の結果は、下記のようになります。
1階X方向:0.28 Y方向:0.42
2階X方向:0.55 Y方向:0.52
評点のうち最小の値で判定しますので、0.28が今回の建物の評点になります。
よって、
・評点0.7未満ですので、「倒壊する可能性が高い」との評価になります。
・それと、今回、建物は、建築基準法第42条2項道路に接しているので、2項道路の私道改善が必要になります。
(建築基準法に適合しいることが必要用件になります。)
改善策として、道路後退部分の門扉、塀、植栽及び物置を撤去して、後退下部分は、土間コンクリート打ちをして自主整備として、維持管理は施主が行う事といたしました。
【建築基準法第42条2項道路】
建築基準法では道路を幅員4m(6m指定区域内は6m)以上のものと定義していますが、
法42条2項は、「建築基準法施行時、現に建築物が建ち並んでいる幅員4m(6m)未満の道で、特定行政庁の指定したものは、前項(42条1項)の道路とみなし、その中心線からの水平距離2m(3mただし避難、安全上支障がない場合は2m)の線をその道路の境界線とみなす」と規定した。
ゆえに、2項道路は、幅員が4m未満の道路となります。
次回は、耐震補強設計及び耐震改修工事のことを紹介いたします。
カラーコーディネーション
こんにちは~
今回はPanasonicのオススメサイトをご紹介したいと思います。
リフォームを検討する時なかなか完成のイメージがつきにくいですよね
図面だけでは全体の色の雰囲気などわかりません。
Kentecでも3Dパースを作成してお客様にイメージをご提出していますが、
Panasonicでも簡単にカラーイメージを作成できるサイトがあります。
Panasonic カラーコーディネーション↓↓
http://sumai.panasonic.jp/coordination/
玄関・リビング・寝室など部屋ごとにフローリングや家具の色を替えてイメージを作成でできます。
試しにリビングでやってみました~
同じ間取りでも、色によって全然雰囲気が違いますよね。
最近は全体的に明るく白を使うことが多いような気がしますが、自分の好みとしては、
最初のダークウッドの落ち着いた感じが好きです。
簡単に出来ますので、是非やってみて下さい
タキステップで、アパートの外階段をリフォーム。①
こんにちはー、 現場の石井です!
今年もどうぞよろしくお願いします!
昨年12月に施工しました、階段のノンスリップシート貼りをご紹介します。
既存のタイル貼りの階段は、雨や雪が降った時には、とても滑りやすかったため、
滑らない素材の物にしたいというご希望でした。
といっても、お住まいの方々がいらっしゃるので、なるべく工事の日数を
かけたくないこともあり、既存のタイルの上から、シートを貼り重ねる方法を
ご提案しました。
まずは下地処理です。
既存のタイルの上からカチオンを塗って、タイル面に接着させると同時に、
タイルの目地部分を平らに埋めていきます。
住人の方々の通行を考え、半分塗って乾かし、次の日に半分塗ってまた乾かし、
やっときれいに薄塗りされた下地の用意ができました。
さていよいよ、シート材を貼っていきます!
レンジフードとガスコンロ取替は簡単に出来ます。
こんにちは。 営業の相澤です。
本日ご紹介するのは、コンロとレンジフード取替の工事です。
「既存のフードとコンロ」
キッチン全体を取替ないとフードもコンロも新しくならないと思っている方が多いようなのですが単品でも取替は出来るんです。
「コンロとレンジ撤去」
まず既存を撤去します。 間口の合う物を選択していますので、既存の排気ダクトにつなぎセット。 前板を高さにセットして完成。 コンロは同じサイズなので既存を撤去して新しいコンロをセット。 お客様が仕様・使い勝手を吟味した新しいコンロ・フードの完成です。 フード・コンロ共リンナイ製。フードとコンロは連動するタイプでコンロを付けるとフードが自動で運転します。コンロはガラストップでお掃除も楽々。
以下が完成後の写真です。キッチン本体とキッチン前のタイルは既存です。
リビングカウンターにオススメです!
こんにちは~
今回ご紹介したい商品は「南海プライウッド」のインテリアロングボード[リビアス]です
なんといってもこちらのオススメは受桟・金具が見えないすっきりとしたシンプルな仕上がりです!!
収納といえば、右の写真のような可動棚が便利ですが、
リビングのカウンターなどは受桟の見えないスッキリとしたカウンターがキレイでオススメです。
通常このようなカウンターが石膏ボードを切欠きして埋め込むのが普通ですが、こちらのリビアスは受桟を取付、それを隠すようにカウンターを挿入・接着固定するので、施工の手間を軽減します。
又、下部補強も一切なしで間口4000mmまで施工可能ということです。
色も上質感のある木目柄5色展開なので、お部屋の雰囲気に合わせてお選び頂けます。