社内ブログ
新年を迎えて
こんにちは、営業の市田です。
新年を迎えて、皆様どのようにお過ごしでしょうか。
私は昨年末まで工事をしていた現場のお引渡し、
新しい工事の手配等、年明けから仕事させていただいております。
新年を迎えるにあたり、今年は一つ一つの仕事に粘り強く取りみたいと思います。
お客様に喜んでいただく為にも、日々勉強です。
本年もよろしくお願いいたします。
TOTO レストパルでトイレリフォーム
日々、現場
こんばんは、営業の市田です。
最近は、工事現場が続いております。
12月も気づけば半ば、翌年の気配も感じられるこの頃ですが、
本当に月日が経つのが早いものです。
ご依頼いただいている現場を収めるのはもちろん、
これから工事を検討されているお客様の期待にも応えられるよう
日々精進していきます。
内装工事
現場対応
こんばんは、営業の市田です。
年の瀬も近くなり、忙しい季節となってきました。
近頃は、巣鴨の現場にてユニットバス工事、和室改修工事の現場対応をしています。
在宅の工事ですので、養生・音・職人さんへの作業指示など、気にかけることは多いです。なるべく、お客様に負担のかからないよう努めていますが、お客様にとっては慣れないリフォームですので、きっと想像より気疲れもされているかと思います。
ご成約いただいたからには、担当として、お客様に喜んでいただけることを精一杯やりたいという気持ちで日々、現場対応をしております。
お引渡しまであとわずかですが、最後まで気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
IHオーブン交換
こんにちは、営業の市田です。
本日はIHコンロ・オーブンを交換されたD様邸のご紹介です。
今まではハロゲンタイプのコンロ、オーブンをお使いだったのですが、
コンロの調子が悪いので、交換をご希望でした。
今回は、日立製のIHコンロ・オーブンを交換させていただきました。
奥様が料理好きの奥様にご要望をお伺いしたところ、両側オールメタル対応の
コンロをご希望でしたので、日立製のコンロ・オーブンとなりました。
後日お伺いした所ハロゲンタイプより熱が伝わるのが早く、
お湯を沸かすのが
今までよりずっと早くなったと喜ばれていました。
草津湯めぐり~テルマエ・ユートピア~
こんにちは、営業の市田です。
少し前になりますが、お休みをいただいて草津へ行ってきましたので、
その時のことを書きます。
今回の旅行は、草津温泉へ。映画「テルマエ・ロマエⅡ」の舞台にもなった草津温泉。
映画を見る前までは、温泉地の一つくらいの認識でしたが、映画の中に出てきた湯畑、
ルシウスのテルマエ・ユートピア構想に感化され、行ってきました。
まず、なんといっても草津温泉といえば湯畑。涌き出た源泉を冷ましながら各宿へ送っているそうです。硫黄泉の為、科学反応を起こしているのか、湯がエメラルドグリーンに見えてとてもきれいです。
昼間ももちろん、すごい迫力ですが、夜の湯畑もまたいいです。ライトアップされた湯畑と、湯気がなんとも幻想的でした。
お盆の時期を外して行ったので、草津は思ったより寒かったですが、温泉が熱いくらいの
温度でしたので、丁度よかったです。
また、ぜひ行ってみたい温泉地の一つになりました。
フローリング工事
こんにちは。営業部の市田です
本日は、高井戸東のN様邸のフローリング、内装工事のご紹介です。
初めてお伺いした際に、既存のフローリングの浮き、窓際の日焼けなどを気にされていたN様。
今回は朝日ウッドテック ライブナチュラルのご提案をさせていただきました。
ご採用いただいたフローリングは日差し、引っ掻き傷等にも強くワックスがけの不要なタイプです。
フローリングというと、ワックス掛けを気にされる方が多いのですが、
高機能でワックス不要のタイプのフローリングが最近はございますので、
リフォーム後のお手入れも楽になります。
今回の現場はマンションでしたので、既存の遮音フローリングを剥しての施工となりました。階下への音を防ぐために、フローリングの裏側にクッションがついているのですが、
これを剥すのが、とても大変。職人さんも頑張ってくださいました。
剥した後、専用の接着剤でフローリングを貼っていきます。
合わせてクロスも貼替えて、内装もリフレッシュ。
在宅の施工でしたので、お客様にも色々とお気遣いいただき、無事完工いたしました。
N様、ありがとうございました。
洗面ボウル交換
こんにちは。営業部の市田です。
今日は目黒区八雲のI様邸の施工事例の紹介をします。
今回は、洗面ボウルが割れてしまったので交換したいとのご要望を受け、
後継品を取り寄せ交換させていただきました。
排水金具も経年のサビ等見受けられましたので、交換させていただきました。
当時とは同じ色がなかった為、現行のカラーサンプルをお持ちし
お客様にお選びいただきました。
今回はカウンターの下からボウルを支えるアンダーカウンター式の為、交換ができましたが、
洗面化粧台によっては交換不可のものが多いです。
陶器のボウルは角のある化粧瓶や硬いものを落としてしまうと、
割れやすいです。洗面化粧台を交換される際は、人造大理石のタイプもおすすめです。
陶器に比べ、ヒビ等割れる心配は少なくなります。
洗面化粧台の交換、水廻りのご相談等お気軽にお尋ねください 。
収納トイレ LIXILピタ
今日は、先日工事させていただいたトイレのご紹介をしたいと思います。
門前仲町のK様邸。現地調査の際にトイレを拝見した所、
とても綺麗にお使いでしたが、給水ホースやコンセントが露出しているのが
気になること、お手入れのしやすいトイレがご希望とのことでしたので、
LIXIL社製 収納トイレ ピタをご提案させていただきました。
この収納トイレは便器裏のキャビネット部分にタンク・給水ホース・
コンセント等が収納されている為、見た目もすっきり、床掃除もしやすくなります。
床は既存はクッションフロアでしたが、お客様のご希望でフロアタイルに、
クロスはデザインクロス、紙巻器とタオル掛けはお客様が購入されたものです。
雰囲気も変わり、お手入れのしやすいシステムトイレとなりました。
お客様にも喜んでいただき、良かったです。
暑さに負けず
こんにちは、営業部の市田です。
毎日暑い日が続きますね。
皆さん体調を崩さずお元気にされていますでしょうか。
夏の体調管理と言えば、こまめな水分補給。
のどが渇いていると感じる時には
既に脱水症状と言われていますので、
本当にこまめに水分補給をしています。
そのおかげか、今の所毎日元気に営業しております。
ただ、飲み物の消費量が半端ではありません。
今日は500mlペットボトル3本でした。
最近は折りたためるシリコン製の水筒などもあるようなので、
飲み物の持参も検討したいと思います。
初めてのブログです。
はじめまして。営業の市田です。
この7月よりケンテックの一員として働くこととなりました。
皆様、よろしくお願い致します。
新人ですが、リフォーム業界での経験は3年目です。
トイレ・洗面化粧台・浴室・キッチンリフォームなど、
水廻りの工事を中心に経験してきました。
入社してから2週間ほど経ち、先輩社員のみなさんに同行させていただいたり、
現地調査へお伺いする日々です。
今日は、弊社ショールームのナチュラルスペースのご紹介をいたします。
ケンテックには、お客様のご相談にお応えするショールームがございます。
自然素材のサンプルや対面キッチン、レストルームの展示など、
実際のリフォームのイメージが膨らむスペースをご用意しています。
カタログや商品サンプルなど、豊富に取り揃えておりますので、
御見積りの前に、まずは相談したいお客様のご要望にもお応えできます。
リフォームをお考えの皆様、ぜひ一度お越しください^^
皆様のリフォームのお手伝いができる日を楽しみにしています。
玄関 フロアタイル
こんにちは。
あっという間に冬ですね。私の大学のあった山形県でも、もう積もっているみたいです。もうすぐ年越しです。
さて、今日は玄関の床材について書いてみます。
以前はコンクリートの土間の玄関が大半で、少し高級なところは石かタイルというのが一般的でした。ところが最近ではコンクリートそのままというのがなくなり、かわりに「フロアタイル」という硬質の塩ビ性のタイルを使用することが多くなりました。
施工前 施工後
ぱっと見は施工後も石のようですが、これが塩ビタイルです。
施工前 施工後
これは塩ビタイルから塩ビタイルへの貼替です。塩ビなので、その色合い質感は様々あります。玄関の印象を変えたいなら、ご予算的にも工事内容としても比較的手軽に出来る工事ですのでお勧めです。
サッシ工事 (カバー工法)
こんにちは。
急に寒くなってきて、もう冬ですね。
さて、本日はサッシの交換工事について書いてみます。最近ではエコ=サッシの交換というぐらいサッシに対する認識が変わってきていると思います。また、他の工事にくらべ、その効果が実感し易くお勧めの工事部位です。
今回の工事では、見た目とサッシ周りの防水(今まではアルミサッシを伝って室内に水が入ってきていました)のためのサッシ交換をカバー工法(枠を上から被せることで外壁等はそのままで施工できる工法)で施工しました。
施工前 施工後
施工前2 施工後2
と見た目も桟が無くなりすっきりしましたが、何よりもその遮音性と断熱性に驚かれていました。
エコリフォームの中でも、窓工事は費用対効果の高い工事項目だと思います。ご検討中のかたは是非ケンテックまで。
きしゃべん
こんにちは。
急に秋らしくなってきましたね。私も例外なく風邪をひきました。まだ喉の痛みと咳が若干残っています。皆さんも身体を壊さないよう、注意して下さい。
さて、汽車便(きしゃべん)をご存知でしょうか?
と少し古い所だと良く見かけるこれです。建築業界ではよく耳にする名前ですが、一般にはあまりこのトイレの名称は知られていません。その名のとおり、汽車(電車)に設置されていたことから、この名前なんだと思います。
なぜこの形態の便器が生まれたかというと、日本人は屈んで用便して、男性は立って小用していました。設置するスペースの限られる電車の中では、男性も使い易いよう最初は便器を20センチ程浮かせて設置し、両脇に足を置く踏み台の石が置いてあったそうです。
その後、掃除が大変ということもあり、衛生上の理由から床を2段式にして便器を近づけたこのスタイルになりました。
この形態は「両用便器」「列車式便所」ないし「汽車便」(きしゃべん)と呼ばれ、面積の制約から男性用小便器を独立して設置できない住宅などにも、昭和初期から取り入れられるようになったそうです。(参考ウィキペディア)
少々大工事にはなりますが、汽車便を洋式に交換したり、新規に取付たいと言うご要望ありましたら、一度ご連絡下さい。
ちなみに上のトイレは下のようになりました