スタッフ日記
PEN
MPパウダー
相澤です。
高輪の現場の完成間近です。
東と北に面した部屋なので湿気対策にMPパウダーの壁で
仕上げました。
築40年の家がすっかり明るく健康的になりました。
湿気対策のほかにキッチンでの調理の匂いなどの対策にも
良好です。
ワンランク上の仕上げは素材感たっぷりで、また見た目にも
自然感のあるMPパウダーはおすすめです。
上海の熱気
今日は現場でたっているだけでも腕を汗が流れるような蒸し暑い1日でした。
こんにちは営業の橋口です。
先週上海の万博に行ってきました。INAXが出展している「世界一のトイレ」を見てきました。
万博会場はとにかく広く、愛知万博の3倍の広さだそうですが、どこもすごい人でやっと一館だけ入ることが出来ました。
万博に限らず上海は町中すごい熱気です。蒸し暑いだけではなく、上海という町が中国の躍進を担っているという自負を感じる熱気にあふれていました。
主なビルはほとんど派手なイルミネーションに彩られ、市内に林立するマンションにも、公営住宅なのだそうですが、軒並み30、40階の高さでイルミネーションのついている建物がありました。
これは上海の森ビルです マンションのイルミネーション
車も人も当たり前のように信号無視でうかうかしていると車に轢かれかねない状況です。まだまだ経済発展は続きそうな勢いでした。
トイレを快適に
3Dテレビ
こんにちは。
営業の石井です。
あまり嬉しくはありませんが、ようやく例年の
ジメジメ暑?い梅雨空になってきました。
ついこの間まで少し肌寒いなんて言っていたのが、
あっという間に汗ダクです
汗っかきには辛い季節です・・・・
さて最近は電気屋さんへ行っても並ばなくなってきた3Dテレビ
皆さんはお試しになりましたでしょうか?
私は有明のPanasonicショールームの展示で、
石川遼君のショットの砂埃が自分に向かって飛んできたのでビックリしてしまいました。
3Dが見られる原理としましては、
人をはじめとする大半の生物の視覚は2次元です。しかし、離れた場所にある
左右の目から2種類の映像を脳に取り込むことにより2.5次元の情報が得られて
いるそうです。
そこで右目・左目にズレた映像を送り込むことで、
平面であるテレビ映像を立体的(3D)に見せることが可能
になったテレビが「3Dテレビ」だそうです。
従来の3D映像と言えば、左右レンズに違う色の付いたメガネをかけることで、
両目に異なる情報(映像)を送り込む方式が主流でした。
(赤青メガネのアナグリフ方式など)
しかし、アナグリフ方式は左右に異なる色のついたメガネを使うため、
色再現性に問題があります。
そこで「フレームシーケンシャル方式」が登場したそうです。
家庭用として販売される3Dテレビは、ほぼ全てこの方式が採用されています。
このフレームシーケンシャル方式は、高速で左右のシャッターが開閉するメガネ
を付けることで左右の目に違う映像に送り込むそうです。
シャッターが開閉すると言っても、超高速(1/120秒ごと)で切り替わるため、
見ている本人はシャッターの開閉を意識することなく3Dテレビを楽しむことが
できます。
ということで、調べていくと凄いのはテレビではなく「メガネ」・・・・
と思ってしまいました。
色々調べてみると メガネ無しの3Dテレビも各社研究しているみたいですが、
お茶の間に来るのはまだまだな感じです。
まぁそれより何より部屋のテレビをデジタルにしなきゃ