スタッフ日記
サイドマントルタイプのレンジフード
松本史郎です。
Beforはこんな感じでした。
もともと開放感の有るキッチンなのですが
お客様はもっと開放感が出したいとのご希望でした。
この写真では分かりませんが
コンロの裏側には60㎝ほどのパイプスペースの柱型が出張り
その脇に70㎝程の袖壁が足され
写真のようにコンロ前が少し閉鎖的でした。
で、パイプスペースは無理にしても
袖壁は撤去してほしいとのご希望を頂きました。
今回はキッチン交換のご希望は無かったのですが
レンジフードは既存のままと言うわけには行きません。
60㎝の壁に90㎝のレンジフードを取り付けるのですから
レンジフードが30㎝壁から飛び出します。
そこで、サイドマントルタイプと言う
ペニンシュラタイプ(片側が壁に接している対面型)
のキッチンに使う物をセレクトすることにしました。
そもそも対面用なので一部を壁につけて設置するのは
イレギュラーな方法ですが
そこはお客様も開放感を優先することでご理解いただきました。
Afterがこちらです。
ここで、面白いことが。
お客様から白でスタイリッシュな物をとのご希望をいただき
レンジフードのみの交換と言うこともあって
<富士工業>の<ARIAFINA(アリアフィーナ)>シリーズの
<Side Federica(サイドフェデリカ)>を選びかけたのですが
製品の最低全高が70㎝の為、天井の高さの関係で断念し
<LIXIL>の<ALESTA(アレスタ)>から
最低全高60㎝の<FEDシリーズ>というレンジフードだけを仕入れて
設置しました。
で、設置したレンジフードに<ARESTA>のロゴが入っていました。
<FED>って<Federica>の頭3文字じゃん!!
カンボジア・ベトナム旅行(7)
7日目はいよいよ現地お別れの日。
全日空でハノイより羽田まで帰りは所要時間:4時間半と行きより約2時間弱短い時間でした。
自宅に帰ったのが午後11時半、やはり自宅はいいなと、そして何とか無事にやってこれたと実感して眠りに着きました。
そうそう、現地ガイドについてカンボジアではいいガイドに当たったと書きましたが、 ハノイではとんでもない女性ガイドでハノイ空港に着くなり待合場所が違うと怒られて。旅行会社からメンバー8名共待合せ場所など指定されてないのに、会うなり待合せ場所が違うとわめき立て、全員シラケ気味。
それも日本語があまりうまくない40才台の女性。「
日本語ガイドの数が少なく人材不足なのかなあ」と思うことにしました。
最後に商売がら気になったこと。それは便器のこと。
写真をご覧いただきたいのですが便器左手奥にあるシャワーホース!
そうですこれ、ウォシュレットの代用品なんです。
ホースの先端手前ボタンを押すと先端から水道より細い水が出てくるのです。
カンボジアでもハノイでもこの方式です。試してみましたがなかなかうまくいかず、
使い方が難しいでした。
便器はTOTO。洗面器はINAXでしたね。
以上、久しぶりに行った海外旅行でした。
【便器】 【洗面器】
【蓮の池】
カンボジア・ベトナム旅行(6)
いよいよ現地滞在最後の6日目は【ハノイ市内観光】。
ホアンキエム湖・ホーチミン廟・ホーチミンの家・一柱寺・旧市街散策・地元スーパー(イオン)などに行きました。
ホアンキエム湖ではちょうど天皇陛下ハノイにこられた時、持参された桜の切花の残りが公園いっぱいに残っておりました。これだけの量の桜の切花どうやって輸送してきたのか?さすが天皇陛下だなと日本の力に感心させられました。
旧市街地などの一般市民生活は日本の敗戦直後の町並みに似た物があり、 近代風の一面と二面性を持った町だなあという印象を受けました。
また交通事情で感じたことは信号が本当に少ないこととバイクの多さには感心しました。それでいて交通事故がほんとに少なくて、うまくすり抜けて行くバイクの数にはびっくりしました。
昼食にはベトナム料理を食して、午後は自由行動。
ワイフといっしょにシルクの店に行ったり、ホテルのショップに行ったりしてあっという間に午後6時過ぎ。
夕食は前からセレクトしておいたベトナム料理のおいしい店で尚且つ英語が通じるお店の【ポルト・ダイナム】というお店を予約してタクシーで行ってきました。
その時のメニューの一部を写真公開いたします 。
【ホアンキエム湖】 【ホーチミン廟】
【旧市街】
【米軍機の残骸】 【バイクの多さ】
【ポルト・ダンナム】
瓦ってちょっとした芸術品です!!
鮮やかトイレ!
営業の鈴木です。
トイレも日々進化していますね~
便器は白。
と思っていましたが、カラーも豊富になりました。
パナソニックのアラウーノは10色!
さまざまなライフスタイルに合わせてプライベートな空間を
自分らしくコーディネート。
また、色だけでなく汚れにくい素材でお掃除らくらく。
便器の水たまり部分は泡で受けとめてトビハネを抑制。
水アカ汚れがつきにくく有機ガラス系素材なので
汚れてもさっとふくことができます。
新型アラウーノには、パナソニック独自の高い省エネ家電技術が搭載され、
消費電力量を大幅にカット。
以前のトイレと比較すると、年間80%も電気料金がダウンするので経済的です。
お掃除らくらくボタン。
ボタンひとつで水位が低下し、溜水部分のおそうじもラクラク。
リモコンの「便器水位」ボタンを押せば、水位が約3㎝下がり、おそうじがしやすくなります。
また、ボタンも大きいので、ご年配の方やお子様も操作がしやすく安心です。
トイレリフォームは一日工事なので、おすすめです。
トイレ工事はケンテックへお問い合わせください。
お待ちしております。