スタッフおすすめ情報!

【猫好き必見】運動不足解消はキャットウォークで!ツンデレ猫が喜ぶ快適空間づくり

2025年9月5日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 収納リフォーム
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

「最近、うちの猫が寝てばかりいる気がする…」
「前より遊ばなくなったし、ちょっと太ってきたかも?」

そんな風に感じたことはありませんか?

室内飼いが主流になった今、猫は外で自由に走り回ることができません。
その結果、運動不足やストレスで体調を崩してしまう子が増えているんです。

そこで今回は、猫の運動不足を解消し、
ツンデレな猫ちゃんも大喜びするキャットウォークの魅力と設置ポイントをご紹介します。


猫はなぜ高いところが好きなの?

気づくと棚や冷蔵庫の上でくつろいでいる…。
猫と暮らしていると、そんな光景は日常茶飯事ですよね。

実は、猫が高い場所を好むのには本能的な理由があります。

・安心感を得られるから
高い場所は周囲を一望できる安全なポジション。
猫にとって「自分だけの王座」なのです。

・狩猟本能を刺激されるから
高い位置から獲物を狙う習性があるため、登る行為そのものが楽しく、ストレス解消にもつながります。

つまり、高い場所は「運動」「心の安定」の両方を満たしてくれる特別な場所。
キャットウォークは、そんな猫の欲求を叶える最高のアイテムなのです。


猫の運動不足チェックリスト

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以下の項目に当てはまるものがあれば、猫ちゃんが運動不足になっている可能性があります。

・1日の大半を寝て過ごしている
・遊んでもすぐに飽きてしまう
・家の中を走り回らなくなった
・ぽっちゃり体型になってきた
・家具や壁をよくひっかくようになった

1つでも当てはまったら注意!
キャットウォークを設置すれば、無理なく自然に運動量を増やすことができます。

キャットウォーク設置のポイント

猫が安心して楽しめるキャットウォークを作るためには、以下の3つがポイントです。

① 安全性を最優先に
・滑りにくい素材を使う
・しっかり固定してグラつかないように設置

② 猫目線の高さと距離感

・飛び移りやすい間隔は40〜50cmが目安
・天井付近まで登れる設計にすると猫も満足度アップ

③ インテリアとしても楽しめるデザイン
最近では、リビングに設置しても違和感のないデザイン性の高いキャットウォークが人気です。
「猫の遊び場」「おしゃれな空間」を同時に叶えましょう。


ツンデレ猫がキャットウォークを好きな理由

「呼んでも来ないのに、ごはんの時だけ寄ってくる…」
そんなツンデレ猫ちゃん、いますよね?

これは猫の自立心の強さが関係しています。
高い場所は「自分だけの時間を確保できる特別な場所」
ツンデレ猫にとってキャットウォークは、甘えたい時と一人でいたい時を上手に切り替えるための大切なスペースなのです。

キャットウォークで猫も飼い主も笑顔に

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キャットウォークは、猫の本能を満たしつつ運動不足を解消できるアイテムです。
さらに、家具へのキズ防止やインテリア性の向上など、飼い主にとっても嬉しいメリットがたくさんあります。

・猫が楽しく運動できる
・ストレスケアにも効果的
・部屋がスッキリ&おしゃれに

もし愛猫が退屈そうにしているなら、キャットウォークで「猫の楽園」をプレゼントしてあげましょう。

さらに快適に!リフォームで広がる猫との暮らし

「キャットウォークをつけたいけど、壁の強度が心配…」
「せっかくなら、猫と自分がもっと快適に暮らせる家にしたい!」

そんな時はリフォームが解決策になります。

リフォームでできること
・壁を補強して安心してキャットウォークを設置
・爪キズに強いペット対応の床材へ張り替え
・キャットウォークと収納を一体化したすっきり設計
・吹き抜けやロフトを活用した運動スペース作り


キャットウォーク単体では叶わない理想も、リフォームなら実現可能。
猫も人も暮らしやすい住まいにアップグレードできます。

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猫は家族の大切な一員。
だからこそ、人と同じように快適に暮らせる空間を整えてあげたいですよね。

「うちの子がもっと楽しく暮らせる家にしたい」
「キャットウォークを取り入れた理想の住まいにしたい」

そんな想いがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。
一緒に、猫も人も笑顔になれる理想の住まいづくりを考えていきましょう!

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スマート住宅で解決!ペットトイレのニオイ問題と快適ライフの秘訣

2025年9月4日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 収納リフォーム
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

ペットとの暮らしは、心を癒してくれる幸せな時間。
しかし、暮らしていく中で多くの飼い主を悩ませるのが『 トイレのニオイ問題 』です。

「部屋に入った瞬間、ペット特有のニオイが気になる…」
「来客時に恥ずかしい思いをしたことがある…」

そんな経験をされた方も少なくないでしょう。
今回は、ペットと快適に暮らすためのニオイ対策をテーマに、最新のスマート住宅アイテムや、話題の「エコカラット」を活用した住まいづくりをご紹介します。


ペットトイレのニオイ、主な原因は?

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ペットトイレのニオイは、単に掃除不足だけが原因ではありません。
以下の要素が複雑に絡み合い、強い悪臭となって漂います。

1. アンモニア臭
ペットのおしっこが分解される過程で発生する強い刺激臭です。
特に換気が十分でない室内では、短時間で部屋全体に広がります。

2. 細菌の繁殖
湿気や気温の上昇は、細菌の繁殖を活発にします。
これにより、ニオイがさらに強くなるだけでなく、衛生面にも悪影響を及ぼします。

3. 食事や体調による影響
フードの成分や体調によって、便や尿のニオイが変化することもあります。
健康状態のサインとしても見逃せません。

ポイント

換気や消臭スプレーだけでは、根本的な解決にならない場合が多いです。
そこで登場するのが、最新の「スマート住宅アイテム」や建材を活用した対策です。

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スマート住宅でできる!最新のニオイ対策

ペットとの暮らしを快適にするために、テクノロジーを活用したアイテムが続々と登場しています。
ここでは、特に効果的な3つをご紹介します。

1. 自動洗浄ペットトイレ
センサーで排泄を感知し、自動で清掃してくれるトイレ。
ニオイの原因をその場で処理するため、ニオイが広がる前に対策が可能です。

・掃除の手間が激減し、忙しい毎日でも清潔を保てる
・外出が多い家庭や旅行中でも安心

2. ペットカメラで見守り&健康管理

外出先からスマートフォンでペットの様子を確認できるペットカメラ。
最新モデルには、トイレの使用状況を記録する機能や、異常があれば通知してくれる機能が搭載されており、ニオイ対策だけでなく健康管理にも役立ちます。

・外出先でもトイレが汚れていないかチェック可能
・ペットの体調変化を早期に発見できる


3. 自動換気システム
空気中のニオイセンサーと連動して、ニオイが強くなった瞬間に自動換気
スマートスピーカーと連動させれば、声での操作も可能です。
常に室内の空気を快適に保つことができます。


エコカラットで「空気をデザインする」

家電や換気だけでなく、家そのものにニオイ対策を取り入れる方法もあります。
そこで注目されているのが、LIXILの「エコカラット」です。

エコカラットとは?


・調湿・消臭機能を兼ね備えた高機能タイル
・空気中の湿気やニオイ成分を吸着し、24時間働き続けます
・デザイン性が高く、リビングや玄関にも自然に馴染む


特にペットトイレ周辺に設置すると、ニオイを抑える効果が実感しやすく、
「ペットを飼っていることを忘れるくらい快適になった」という声も多く聞かれます。

ペットも家族も快適に暮らすために

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ペットトイレのニオイ問題は、『「掃除」「空気環境」「建材とテクノロジー」』の3つを組み合わせることで解決できます。
特に、エコカラットスマート家電を上手に活用すれば、ニオイの悩みから解放され、ペットとの暮らしがより快適で心地よいものになります。

ニオイ対策は、住まいの価値を高める大切なポイントです。
これからリフォームを検討している方は、ぜひエコカラットスマート住宅アイテムを取り入れてみてください。

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朝さんぽとホームジムで健康志向ライフ

2025年9月3日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 収納リフォーム
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

~リフォームでつくる快適な運動空間~
健康志向が高まる今、毎日の生活習慣を見直す方が増えています。
特に人気なのが「朝さんぽ」「ホームジム」

・朝さんぽ → 体内時計を整えて、心身をリセット
ホームジム → 自宅で気軽に運動ができ、継続しやすい

この2つの組み合わせは相性が抜群です。
そして、さらに注目されているのが「住まいを少し工夫してホームジムを取り入れるリフォーム」

今回は、健康習慣と暮らしを両立させるリフォームアイデアをご紹介します。

■朝さんぽの魅力と習慣化のポイント

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・太陽の光を浴びることでセロトニンが分泌され、気持ちが前向きになる
・血流がよくなり、家事や仕事の効率がアップ
・10分程度でも効果が期待できるため、無理なく続けられる


朝さんぽは特別な道具もいらず“すぐ始められる健康習慣”です。
しかし「外に出るのは天気に左右される」などの課題もあるため、室内で補える空間を作っておくと継続率が高まります。

■ホームジムが注目される理由

・移動時間ゼロで効率的
・雨の日・猛暑・寒い日も快適に運動できる
・家族で共有できる健康空間になる

最近は「健康リフォーム」の一環としてホームジムをつくる方も増えています。
リフォームで整備すれば、単なる運動スペース以上に「家族の健康を守る場所」になります。

■リフォームでできるホームジムの工夫

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1. 和室をワークアウトスペースに
畳をフローリングに変更するだけで、ヨガマットやエアロバイクが使いやすい空間に変わります。

・防音性のあるフローリング材を選べば、ジャンプやステップ運動も安心
・窓際に設ければ朝日を浴びながらトレーニング可能


2. リビングの一角をジムコーナーに
リビングの一角に「鏡付きの壁」を設けるリフォームも人気です。

・姿勢をチェックしながらエクササイズできる
・鏡で奥行きが生まれ、部屋が広く見える効果も

3. 収納を工夫したマルチスペース
トレーニング器具は意外と場所を取ります。

造作収納や壁面収納で「使わない時はスッキリ片付け」

折りたたみ式ベンチやダンベルラックを設置すると整理整頓がラク

4. ガレージや納戸をホームジムにリフォーム
ガレージや納戸を活用して、

・防音材+滑りにくい床材でトレーニングルーム化
・換気やエアコンを加えれば一年中快適
・自転車好きならサイクルトレーナー設置もおすすめ



■朝さんぽ+ホームジムのライフスタイル

・朝さんぽで外の空気を吸い、体を目覚めさせる
・夜はホームジムで軽い筋トレやストレッチ
・休日は家族で健康時間を共有

「外と中」の運動をバランスよく取り入れることで、継続しやすくなります。
リフォームで環境を整えれば、“やらなきゃ”ではなく“自然とやりたくなる”習慣に変わります。
健康志向の生活は、無理なく楽しく続けることがポイントです。

・朝さんぽは無料で始められる健康習慣
・ホームジムは住まいに工夫を加えれば実現可能
・リフォームで運動しやすい空間を整えると継続率が格段に上がる


家族のライフスタイルに合わせたリフォームを取り入れて、
「健康志向の住まいづくり」を考えてみませんか?

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9月2日は「靴の日」!玄関スッキリ計画で毎日気持ちよく出発しよう

2025年9月2日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 収納リフォーム
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

皆さんはご存じでしょうか?9月2日は「靴の日」
「く(9)つ(2)」の語呂合わせから、婦人靴ブランドのダイアナが1992年に制定した記念日です。

ちなみにもうひとつ、「靴の記念日」と呼ばれる日が3月15日にあります。
これは1870年、日本初の西洋靴工場ができた日を記念して日本靴連盟が制定したもの。
どちらも“靴を見直すきっかけ”として親しまれているんです。

今日はそんな「靴の日」にちなんで、玄関まわりの断捨離・湿気やニオイ対策・収納改善についてご紹介します。

靴の断捨離から始めよう

まずは玄関収納・靴箱を開けて、中身をチェックしてみましょう。

・1年以上履いていない靴
・サイズが合わなくなった靴
・傷みが激しく修理しても履かない靴


こうした靴は思い切って手放すのがおすすめです。
思い出のある靴は写真に残して気持ちに区切りをつければ、意外とすっきり整理できます。

断捨離で数を減らすことで、残した靴のお手入れがしやすくなり「お気に入りを大切に履く」という気持ちも生まれます。

湿気とニオイの正体は?

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玄関でよく聞く悩みが「湿気」「ニオイ」

玄関収納・靴箱は扉で閉ざされているため通気性が悪く、湿気がこもりやすい場所です。湿気は雑菌やカビを発生させ、靴特有のにおいの原因となります。梅雨時期や夏場は特に強く感じやすく、玄関を開けた瞬間に漂うにおいにため息…という経験がある方も多いはず。

エコカラットで空気をリフレッシュ

そこで注目したいのが、LIXILの建材「エコカラット」

・湿気を吸収・放出し、カビや結露を防ぐ
・靴や生活臭を軽減する消臭効果
・デザイン性が高く、玄関をワンランクアップ


玄関の壁や靴箱の背面に取り入れるだけで、空気環境がぐっと変わります。断捨離で靴を減らした後に施工すれば、見た目も清潔感もアップ。来客時の印象も良くなります。

玄関収納を見直そう

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玄関を整えるうえで大切なのは「家族が使いやすい収納づくり」です。

・棚板を靴の高さに合わせて調整
・子どもの靴は下段に、大人の靴は中段に
・使用頻度の低い靴は上段や奥へ
・スリッパやお出かけグッズはカゴやボックスにまとめる


また、脱いだ靴はすぐに乾燥させる工夫(シューキーパーや新聞紙を使うなど)を取り入れると、湿気とニオイの予防につながります。

快適な玄関で暮らしが変わる

玄関は、家族が最初に出入りする場所であり、来客が最初に目にする“家の顔”
ここが整っているだけで、家全体がすっきりして見えます。

・靴を断捨離してお気に入りを残す
・湿気・ニオイ対策にエコカラットを導入
・家族に合わせた収納方法を工夫


この3ステップで玄関は劇的に変化します。毎日の出発が気持ちよく、帰宅時もほっと安心できる空間になるはずです。

靴の日をきっかけに玄関リセット!

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9月2日の「靴の日」は語呂合わせから生まれた記念日。
3月15日の「靴の記念日」は、日本の靴産業の始まりを記念する日。
どちらも“靴と暮らしを見直すタイミング”にぴったりです。

この日をきっかけに、玄関を断捨離し、湿気やニオイ対策を行い、収納を見直す。
小さな工夫でも、玄関が整えば毎日の生活がぐんと快適になります。

今日から少しずつ「玄関リセット計画」を始めてみませんか?
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防災の日に考える ― 自宅でできる事前準備と住宅リフォームによる災害対策

2025年9月1日| カテゴリー「 キッチンのリフォーム スタッフおすすめ情報!
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

9月1日は「防災の日」
毎年この日になるとニュースや学校の避難訓練で話題になりますが、実際には忙しさの中で後回しになってしまう方も多いのではないでしょうか。
しかし、地震や台風、豪雨災害は予告なしに突然やってきます。被害を最小限に抑えるためには「日常の備え」「住まいそのものの強化」の両方が大切です。

今回は、自宅でできる事前準備 と 住宅リフォームで取り入れたい災害対策 をまとめました。ご家庭での安心づくりにぜひ役立ててください。



自宅でできる防災の事前準備

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1. 家族で避難経路と連絡方法を決めておく
災害時はパニックになりやすく、普段のルールが守れないこともあります。事前に避難行動を家族で確認しておくことが重要です。

・避難場所を「近くの公園」「少し離れた学校」など2か所決めておく
・災害用伝言ダイヤル(171)の利用方法を練習
・LINEの位置情報共有を家族全員で確認


「どこに集まるか」をあらかじめ決めておくだけで安心感が大きく変わります。

2. 防災グッズの備蓄
最低3日分、できれば1週間分の備蓄を目安にしましょう。

・水(1人1日3リットル)
・レトルト食品・缶詰・乾パンなど保存食
・モバイルバッテリーや乾電池
・懐中電灯・ランタン・ラジオ
・簡易トイレ・ウェットティッシュ


特に「水」「電源」「トイレ」の確保は生活を守る上で欠かせません。

3. 家の中の安全対策
家具やガラスの被害は命に直結します。簡単な対策でも効果的です。

・タンスや本棚はL字金具で固定
・ガラス窓には飛散防止フィルムを貼る
・非常用懐中電灯は寝室や玄関に設置

小さな工夫が「けがを防ぐ」第一歩になります。

住宅リフォームでできる災害対策

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日常の準備に加えて、住まいそのものを強化することは長期的に大きな安心につながります。

1. 耐震リフォーム

・地震の揺れに備えるためには住宅の耐震性が不可欠です。
・壁や柱を補強して耐震性を高める
・屋根を軽量化して建物への負担を減らす
・基礎部分を補強して倒壊を防ぐ


国や自治体の「耐震改修補助金」を利用できる場合もあり、自己負担を軽減しながら工事を進められます。

2. 防水・台風対策リフォーム

台風や集中豪雨の被害は年々増加しています。水や風に強い住まいづくりがポイントです。

・外壁のひび割れ補修・塗装
・屋根材や防水シートの点検・張替え
・雨樋の詰まり解消や交換
・シャッターや防災ガラスで飛来物対策


これらは水害対策だけでなく、防犯性能アップにもつながります。

3. 停電・断水に備えるリフォーム
ライフラインが止まったときの備えを住宅に組み込むのも有効です。

・太陽光発電や蓄電池を設置して停電時にも電力を確保
・雨水タンクで非常時の生活用水を確保
・庭や外構に防災倉庫をつくり、備蓄品を保管


災害時だけでなく、普段の光熱費削減やエコにも貢献します。

プラスαの工夫で安心度アップ

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1.防災用品を「見える収納」にする
 奥にしまい込むと存在を忘れがち。玄関横や廊下収納にまとめておくとすぐに取り出せます。

2.リフォームと同時に省エネ化
 断熱窓や高効率設備は日常の快適さと省エネ、そして防災性能を兼ね備えています。

3.ハザードマップの確認
 自治体のハザードマップで自宅が「洪水」「土砂災害の危険区域に入っていないかをチェック。避難計画を立てやすくなります。

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防災は「非常食を備えること」だけでなく、「住まいそのものを安全にすること」が重要です。

・家族での避難計画や備蓄品の準備
・家具固定や窓フィルムなど日常の工夫
・耐震・防水リフォームや蓄電池導入など長期的な対策


これらを組み合わせることで、自宅はより安心できる「防災住宅」に近づきます。

今年の防災の日をきっかけに、ぜひ ご自宅の安全点検リフォームの検討 を始めてみませんか。
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くらしも気持ちも“ととのう”キッチン ― トクラス Bbプラスの魅力

2025年8月30日| カテゴリー「 キッチンのリフォーム スタッフおすすめ情報!
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

毎日の料理やお手入れがもっと快適になれば、キッチンに立つ時間が楽しく、心地よいひとときに変わります。
そんな思いを形にしたのが 「トクラスキッチン Bbプラス」

料理のしやすさだけでなく、インテリア性の高さやお手入れのしやすさまで追求されたキッチンです。
今回は、リフォームで人気の理由をわかりやすくご紹介します。

1. 美しさと耐久性を兼ね備えた人造大理石カウンター

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トクラスの代名詞ともいえるのが、独自開発された 人造大理石カウンター。

・なめらかな質感: 手で触れたくなるほどの心地よさ
・耐熱性: 350℃のフライパンを10分置いても安心
・耐衝撃性: 重さ約200gの鋼球を1mから落としても割れにくい

デザインは「ニューグラーナ」「サンドグラーナ」など、上質感のある色合いから選べます。リフォームで「長くきれいに使えるキッチン」を探している方にぴったりです。

2. お手入れカンタン、きれいが長続き

キッチンは熱や油、調味料などでどうしても汚れやすい場所。
トクラス Bbプラスは、日々の負担を減らす工夫が詰まっています。

・汚れに強い素材: 調味料や油が染みにくく、水拭きで清潔をキープ
・シームレス接合: カウンターとシンクの間に段差や隙間がなく、汚れが溜まりにくい
・補修可能: 浅いキズならナイロンタワシやサンドペーパーで簡単にリペア

「いつまでもきれい」が続く仕組みで、長く快適に使えるのが魅力です。

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3. 使いやすさを追求した“奥までシンク”

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シンクの奥行きが広い 「奥までシンク」 は、調理や後片付けがスムーズ。

・業界最大クラスの広さ(2025年 トクラス調べ)
・大きなフライパンや鍋も重ねずに洗える
・水はけの良い「奥スルーポケット」でゴミが自然と排水口へ流れる

料理をよくする家庭や、大きな調理器具を使う方にも喜ばれる仕様です。

4. コーディネートが楽しめるデザイン性

キッチンは家のインテリアの一部。Bbプラスは、シンクやカウンターのカラーバリエーションも豊富で、お部屋の雰囲気に合わせて選べます。

・人造大理石シンクは ホワイト、シックベージュ、グレージュ、グレー の4色
・カウンターは様々な色粒子を配しソフトな色合いに仕上げた「ニューグラーナ」と、落ち着きを感じさせるシックな色合いの「サンドグラーナ」から選択可能

空間全体のバランスを考えながらコーディネートできるので、リビングダイニングと一体感のあるキッチン空間を演出できます。

5. リフォームに選ばれる理由

数あるシステムキッチンの中で、トクラス Bbプラスが支持される理由は次の通りです。

・丈夫で長持ち:人造大理石の耐久性
・清掃性:日々のお手入れがラク
・デザイン性:空間になじむ多彩なカラー展開
・機能性:広くて使いやすいシンク設計

「料理のしやすさ」「お手入れの簡単さ」を両立した、バランスの取れたキッチンといえます。
リフォームの際に「どのキッチンを選ぶか」は、暮らしの快適さを大きく左右します。
トクラス Bbプラスは、美しさ・強さ・使いやすさ を兼ね備え、毎日の料理や家事がもっと心地よくなるキッチンです。

長くきれいに使えて、インテリアとしても映えるキッチンをお探しなら、ぜひ候補に入れてみてください。

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暮らしがちょっと楽しくなる!人感センサーとスマート住宅の便利ワザ

2025年8月29日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 収納リフォーム
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

玄関での“あるある”をで解決!

玄関のドアを開けた瞬間、
「ただいま!」より先に、心の中で叫んでいませんか?

「電気、つけて〜!」

両手にはスーパーの袋、片手には郵便物、肩にはエコバッグ。
まさに“人間収納ラック”状態で家に帰ってくるとき、
玄関が真っ暗だとスイッチ探しは至難の業。

足で壁を探ったり、肘でタッチしようとしてドアにゴンッ!なんてことも。
誰もが一度は経験したことがある「暗闇玄関あるある」です。

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そんな時に救世主のように現れるのが 玄関の人感センサーダウンライト。
ドアを開けると自動で「おかえりなさい!」と光で迎えてくれるので、
ちょっとした執事が常駐している気分になります。
荷物を置くのもスムーズになり、帰宅のストレスがぐっと減るのです。

自宅がちょっとした映画館?

次の便利ポイントはリビング。
Netflixや映画を観るとき、照明をそのままにしていませんか?

でも、実は照明をちょっと工夫するだけで、
リビングが「なんちゃって映画館」に早変わりします。

調光タイプのダウンライトを使えば、光を少し落とすだけで雰囲気が一気にアップ。
「よし、映画館気分だ!」と思った途端に、暗闇でリモコンが行方不明になる…
なんて失敗も、スマホで操作できるタイプなら解決。

ソファに座ったまま、画面の明るさを操作するように照明をコントロールできるので、
まるで“我が家専属の照明スタッフ”を雇っているような感覚です。

スマート住宅化で“ちょっと先回り”の安心

スマート化の便利さは照明だけにとどまりません。
最近では、エアコンをスマートフォンで操作できる製品も増えています。

夏の帰宅を想像してください。
玄関を開けたら、ムワッと熱気。
エアコンをつけても涼しくなるまで汗だく…。

でも、外出先から「帰宅30分前にエアコンON」しておけばどうでしょう?
家に入った瞬間、涼しい空気が迎えてくれる。
冬なら、寒さでブルブル震えながら暖房が効くのを待つ必要もありません。

この“ちょっと先回りの快適さ”が、スマート住宅の醍醐味。
暮らしに余裕と安心をプラスしてくれるのです。

スマホが“万能リモコン”になる時代

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もう一つ注目なのが、スマホアプリと連動できる点。
昔は「リモコンどこいった〜?」と家族で大捜索が定番でした。

でも今は、照明もエアコンもスマホ一台で操作可能
寝室からリビングの電気を消したり、
旅行中に「ちゃんと消したかな?」と確認したり。

リモコン迷子問題から解放されるだけでなく、
“見えない安心”を手に入れられるのも大きな魅力です。

リフォームや新築のタイミングで検討するのがおすすめ


人感センサーダウンライトや調光照明、スマートエアコンは、
新築だけでなくリフォーム時にも取り入れやすい設備です。

・「玄関だけセンサーライトに」
・「リビングのダウンライトだけ調光タイプに」
・「エアコンだけスマホ対応に」


といった部分導入も可能なので、予算やライフスタイルに合わせて選べます。
一度使うとその快適さに驚き、「もっと早く取り入れればよかった!」という声も多いです。

・玄関は 人感センサー照明で「暗闇あるある」から解放
・リビングは 調光ダウンライトで映画館気分を演出
・スマート住宅化で エアコンを外出先から操作して快適に
スマホ一台が万能リモコンになり安心と便利さを両立

ちょっとした工夫で、毎日の生活がワンランクアップします。
「家って、こんなに快適にできるんだ!」という驚きと楽しさを、
ぜひスマート住宅で体感してみてください。

機能的なデザイン、住環境快適計画。
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玄関収納計画と外出時からの手洗いのすすめ

2025年8月28日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 収納リフォーム
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

~家族が安心して暮らせる住まいづくり~

「玄関がいつも靴であふれている…」
「帰宅したらすぐに手を洗いたいけれど、洗面所まで動線が長い…」

多くのご家庭で耳にする声です。特に外出が多い日や、子どもが学校から帰ってきた瞬間、玄関は一時的に大混雑。靴やカバンが散らかるだけでなく、外から持ち込んだ花粉やホコリが家の中に広がってしまうのも気になるところです。

そんな悩みを解決するカギとなるのが、『「玄関収納の計画」と「外出時からの手洗い習慣を支える動線」』です。

家族の健康を守りつつ、片付けやすく快適な住まいを実現するための工夫を、リフォームの視点からご紹介します。



玄関収納計画のポイント

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● 家族の動線に合わせた収納

玄関収納は単に靴をしまう場所ではなく、家族それぞれが「帰宅してから室内に入るまでの流れ」を快適にする役割があります。例えば、子どもは帰宅するとランドセルや上着をそのまま玄関に置きがち。大人も買い物袋を一時的に床に置くことが多いのではないでしょうか。

このような生活動線を踏まえ、ランドセル置き場・バッグ掛け・買い物袋の一時置きスペースを収納計画に組み込むと、散らかりにくくなります。

● 靴の収納量を見極める

靴の数は家族構成やライフスタイルによって異なります。一般的には1人あたり3〜5足を常時収納できるスペースがあると安心。シーズンオフの靴は別の場所へ移すなど、収納を回転させる工夫もおすすめです。

● 見せる収納と隠す収納のバランス

すっきり片付けたい一方で、おしゃれな玄関演出も楽しみたいもの。来客から見える位置は扉付きの「隠す収納」、家族が日常的に使う場所は「オープン収納」にするなど、見せ方を工夫すると生活感を抑えながら使いやすさを両立できます。

外出時からの手洗い習慣を支える動線

なぜ玄関近くに手洗いが必要?

近年の生活様式の変化で、「帰宅したらまず手を洗う」という習慣が一般的になりました。ところが、洗面所が2階や廊下の奥にある場合、玄関からの移動中にドアや家具に触れてしまい、せっかくの衛生対策が不十分になることも。

そこで注目されているのが、玄関横に手洗い場を設けるリフォームです。
外から持ち込んだ花粉・ウイルス・ホコリを、家に入る前に落とせるのが大きなメリット。
特に子どもや高齢者のいる家庭では、毎日の安心につながります。

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● リフォームで実現できる工夫

・コンパクト手洗い器:幅40cm程度から設置可能。狭い玄関でも導入しやすい。
・タッチレス水栓:手をかざすだけで水が出るので、子どもも使いやすく衛生的。
・デザイン性:ボウルや水栓のデザインにこだわれば、インテリアとしても楽しめる。

帰宅動線に「手洗い」を自然に組み込むことで、家族全員が無理なく清潔な習慣を続けられます。

玄関まわりのリフォーム実例・アイデア

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シューズクローク+手洗い器の組み合わせ
 玄関の横に奥行きのあるクロークを設け、靴やコート、バッグをまとめて収納。その隣に小型の手洗い器を設置すれば、帰宅後の一連の動作がスムーズになります。

省スペース手洗い+壁面収納
 限られた玄関スペースでも、壁面を活用すれば収納力を確保可能。小さな手洗い器を合わせて配置すれば、効率的で実用的な玄関に。

デザイン性を重視した来客対応型
 おしゃれなボウルや照明を組み合わせると、来客が使っても気持ちのよい空間に仕上がります。


将来を見据えた計画

玄関収納や手洗い器は一度リフォームすると長く使うもの。将来の生活を考慮することも大切です。

・高齢になっても無理なく使える高さや位置
・子どもが成長しても使い続けられる収納容量
・お手入れしやすい素材や設計


長期的な視点でプランを立てれば、リフォーム後の満足度も高まります。


玄関収納と手洗い動線の工夫

玄関収納と手洗い動線を工夫することは、毎日の暮らしを快適にし、家族の健康を守る大切なポイントです。

・散らからない玄関収納計画
・衛生的で安心できる手洗い習慣
・見た目と機能を両立したリフォーム


「玄関からはじまる快適な暮らし」
を叶えることで、家全体の住み心地も大きく変わります。
リフォームをご検討の際は、ぜひ収納計画と手洗い動線をセットで考えてみてください。

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9月は「防災・防犯」を見直すタイミング

2025年8月27日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 収納リフォーム
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

~安心して暮らせる住まいづくりのリフォームポイント~

9月といえば「防災月間」
近年は地震・台風・豪雨など自然災害のニュースを目にすることも増え、住まいの備えを改めて考える季節です。さらに日が短くなり、防犯意識も高めたい時期でもあります。

「うちもそろそろ対策を考えたいけれど、何から始めればいいの?」
そんな声にお応えして、今回は 9月におすすめしたい防災・防犯リフォーム をご紹介します。



1. 防災対策リフォーム

① 窓ガラスの強化
台風や地震時に最も心配されるのが「窓ガラスの破損」。
リフォームでは、以下のような方法が効果的です。

・防犯ガラス(合わせガラス)
ガラスの間に中間膜を挟んだ仕様で、割れても飛び散りにくい。

・窓シャッター、雨戸の設置
強風や飛来物を防ぎ、防犯効果も兼ね備えています。

✅ ワンポイント
普段から換気のために開ける窓ほど、災害時は弱点になりがち。
シャッター付きなら普段は開放的に、災害時はしっかり守れます。

② 耐震リフォーム
「いつかは…」と後回しにしがちな耐震補強も、このタイミングで見直しましょう。

・耐震診断の実施
 築年数の古い住宅はまず調査を。

・基礎や壁の補強
 耐震金具の取り付けや壁の補強で安全性が向上。

✅ 補助金の有効利用
自治体によっては「耐震診断」「耐震リフォーム」に補助金が用意されていることもあります。
9月は申請の動きも活発化する時期なので、要チェックです。

③ 備蓄スペースのリフォーム
非常食や水、防災グッズを備えるスペースは、意外と後回しになりがち。
リフォームで「ちょっとした収納」をつくれば、安心度が格段にアップします。

・床下収納やパントリーの増設
・廊下や階段下の空間を活用


✅ ワンポイント
「どこに置こうか」と散らかりがちな防災グッズ。
専用の収納をつくることで、普段の暮らしもスッキリ整います。

2. 防犯対策リフォーム

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秋は日が短くなり、空き巣のリスクが高まる季節。
暮らしの安心を守るために、防犯性を高めるリフォームもおすすめです。

① 玄関ドアの強化
・ディンプルキーや電子錠
 ピッキング対策に有効。

・二重ロックの導入
 ワンドア・ツーロックが基本。

② 窓まわりの防犯
・防犯ガラス
 空き巣が嫌がる時間稼ぎ効果あり。

・補助錠や面格子
 小さな窓や浴室窓も忘れずに。

③ センサーライト・防犯カメラ
暗い外まわりにセンサーライトを設置すると、侵入防止だけでなく帰宅時も安心。
最近はWi-Fi対応の防犯カメラもあり、スマホで確認できる手軽さが人気です。

✅ ワンポイント
「見せる防犯」も効果的。
ライトやカメラを“あえて目立つ位置”に設置することで、不審者を近づけにくくします。


9月は 「防災」と「防犯」、どちらも暮らしを守るために欠かせないテーマです。

・防災 → 窓の強化、耐震補強、備蓄収納
防犯 → 玄関・窓の強化、ライト・カメラ設置

リフォームは「今すぐ全てやる」必要はありません。
まずは気になる部分から、小さな一歩を踏み出すことが大切です。

✅ この秋、ご自宅を安心・安全にするために「防災・防犯リフォーム」を考えてみませんか?

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もう迷わない!パジャマと部屋着の断捨離でサニタリー&クローゼット快適化

2025年8月26日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 収納リフォーム
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

毎日の暮らしの中で、意外と見過ごしがちなのが 「パジャマと部屋着」 の存在です。
気づけばタンスの中に「昔のTシャツ」「伸びたスウェット」「お気に入りだったけどヨレヨレになったワンピース」がぎゅうぎゅうに…。その結果、サニタリーやクローゼットの収納がパンパンになり、朝晩の着替えや洗濯後の片付けが面倒に感じていませんか?

今回は、サニタリー(洗面所まわり)とクローゼットを快適に整えるための断捨離&収納計画をご紹介します。

パジャマと部屋着の境界線をハッキリさせる

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パジャマと部屋着は似ているようで、実は役割が違います。

パジャマ:眠るための服。リラックス重視。
部屋着:日中の在宅時間に着る服。急な宅配便や来客にも対応できる服。

この境界線があいまいになると、着古した服が「なんとなく部屋着」として残り、結果的に収納スペースを圧迫します。

断捨離のルールはシンプルに!

1. 1年着なかったパジャマ・部屋着は手放す
 「いつか着るかも…」は、ほぼ着ません。

2. ヨレヨレ・色あせ・毛玉ありは即処分
 気分が下がる服は暮らしの質を下げます。

3. お気に入りを2〜3セットに厳選
 お気に入りだけにすると、選ぶ時間も減り、洗濯ローテーションも楽に。

4. 来客時に恥ずかしくないかチェック
 突然の宅配や親しい人の訪問にも対応できるかどうかを基準に。

サニタリー収納の工夫で「動線スッキリ」

サニタリーは家族が毎日使う場所。収納が乱れると一気に生活感が出てしまいます。

収納アイデア

・タオルとパジャマを同じボックスにセット
 お風呂上がりにそのまま取り出せる動線が快適。

・家族ごとにボックスを分ける
 「自分のパジャマどこ?」問題がなくなります。

・ワゴン収納で可動性をプラス
 掃除も楽で、季節ごとの入れ替えもしやすい。

クローゼット収納計画は「見える化」がカギ

断捨離した後のクローゼットは、ただ服を戻すだけではもったいない!
『 “一目で何がどこにあるかわかる収納” 』を目指しましょう。

実践ポイント
・収納ケースは透明タイプ or ラベル貼り
 探す手間を省きます。

・「出かける服」と「部屋着ゾーン」を分ける
 朝の身支度がスムーズに。

・シーズンごとに着回し枚数を決める
 増えすぎ防止に効果的。

断捨離がもたらす「心のゆとり」

クローゼットやサニタリーがすっきりすると、毎日の小さなストレスが減ります。
夜は清潔でお気に入りのパジャマで眠り、朝は整ったクローゼットを見て一日を始める。
そんな小さな快適体験の積み重ねが、暮らし全体の満足度を上げてくれるのです。

パジャマと部屋着は役割を分けて考える

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・パジャマと部屋着は役割を分けて考える
・ヨレヨレや1年着ていないものは手放す
・サニタリー収納は動線を意識して「取りやすく・戻しやすく」
・クローゼットは見える化&ゾーニングで迷わない収納へ

「お気に入りだけがある暮らし」 は、モノが減る以上に心を軽くしてくれます。
まずは今日、クローゼットのパジャマ引き出しを開けてみませんか?そこから、あなたの快適収納計画が始まります。

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冷蔵庫ぐちゃぐちゃ問題から始める!パントリー収納&キッチン改善計画

2025年8月25日| カテゴリー「 キッチンのリフォーム スタッフおすすめ情報!
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

「また同じ調味料を買っちゃった…」「野菜室で行方不明になっていたキャベツが発見された…」——。
こんな“冷蔵庫ぐちゃぐちゃ問題”、心当たりありませんか?

気づけば賞味期限切れの食品が奥から出てきたり、パントリーが「買い置きしたのに忘れていた食材の墓場」になっていたり…。忙しい日々の中で、キッチンはどうしてもモノが溢れてしまう場所なんです。

でも実は、この問題を解決すると 家事の時短・節約・ストレス軽減 につながり、毎日の暮らしが一気に快適になります。今日は、冷蔵庫・パントリー・キッチン収納を見直す「改善計画」をご紹介します。


1. まずは“冷蔵庫ぐちゃぐちゃ”の原因を知ろう

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冷蔵庫がぐちゃぐちゃになる理由は、実はシンプル。

・食材の「定位置」が決まっていない
・見えない奥に詰め込みがち
・同じ食材を重複して買ってしまう
・消費サイクルが乱れて賞味期限切れ


これらの積み重ねが「冷蔵庫を開けたくない…」というストレスにつながります。

2. 冷蔵庫収納の改善ポイント

●ポイント1:エリア分け収納

・ドアポケット=調味料
・上段=常備菜・残り物
・中段=乳製品・加工食品
・下段=肉や魚(鮮度重視)

といったように、エリアごとに役割を決めると「迷わず戻せる」冷蔵庫に。

●ポイント2:透明ケースで“見える化”

100均やホームセンターのケースを活用して、小分け収納をすると奥まで把握できます。「残量チェック」もしやすくなり、買いすぎ防止に効果的。

●ポイント3:ラベリングで家族も参加

「野菜」「朝食セット」「おやつ」などラベルを貼れば、家族全員が迷わず出し入れできる仕組みに。

3. パントリー収納のコツ

冷蔵庫の次は、意外と“油断しがち”なパントリー。

● ポイント1:ゾーニング

・乾物・缶詰ゾーン
・お菓子・子ども用ゾーン
・調味料ストックゾーン

とグループ化すると在庫が一目で分かります。

●ポイント2:回転率の意識

「古いものを手前、新しいものを奥へ」——いわゆる“先入れ先出し”を徹底するだけで、賞味期限切れが激減します。

●ポイント3:見せる収納と隠す収納

使う頻度が高いものはオープン棚に、ストックは引き出しやボックスに。見た目のスッキリ感もアップ!

4. キッチン収納改善=家事の楽しさにつながる

冷蔵庫やパントリーが整うと、次第にキッチン全体の収納にも目が向きます。

・料理中の動線に合わせた調理器具配置
・シンク下の引き出し整理
・家電の配置を見直して作業効率アップ


こうした改善を少しずつ取り入れると「料理=面倒」から「料理=気分転換」に変わることも。収納改善は、単なる片付けではなく 暮らしの質を高めるリフォーム計画の第一歩 なんです。

5. リフォームで叶える“理想のキッチン”

もし「収納改善の工夫だけでは限界…」と感じたら、リフォームという選択肢も。

・パントリーを拡張して“見えるストック管理”を可能に
・引き出し式収納やスライド棚で奥まで有効活用
・オープンキッチン化で家族と一緒に料理を楽しむ空間に


収納力が上がるだけでなく、家事がしやすい動線も実現できます。これは日々の小さなストレスを大きく減らすことに繋がります。


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冷蔵庫ぐちゃぐちゃ問題は、多くの家庭で起こる“あるある”。でも少しの工夫や改善で解決でき、さらにリフォームで大きな快適さを得ることもできます。

・冷蔵庫はエリア分け&透明ケースで“見える化”
・パントリーはゾーニングと先入れ先出し
・キッチン収納改善で家事が楽しくなる
・リフォームで理想の暮らしを形に


「今日からできる小さな改善」から「未来のリフォーム計画」まで、一歩ずつ進めてみませんか?
きっと冷蔵庫を開けるたび、笑顔になれるはずです。

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ワンポイントリノベでサニタリーを快適に

2025年8月23日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

朝の洗面所。
家族で順番待ちをしたり、タオルや洗面道具が散らかっていたり…。
「大げさなリフォームまでは考えていないけれど、もっと快適にしたい」
そう思ったことはありませんか?

そんなときにおすすめなのが、“ワンポイントリノベーション”
サニタリーの一部を見直すだけで、驚くほど暮らしやすくなるんです。


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~TOTOドレーナでつくる“自分らしい洗面空間”~

毎日の「ちょっと不便」をリノベで解決しませんか?


提案ポイント① デザイン性で“造作風”のおしゃれ感をプラス

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TOTOの「ドレーナ」は、木目調やモルタル調など、素材感のあるデザインが魅力。
まるでオーダーメイドのような洗面台を手軽に取り入れられます。

施工の際には、周囲の壁紙や床材との組み合わせを意識するのがポイント。
北欧風ならナチュラルな木目、ホテルライクならモルタル調といったように、全体のテイストを揃えることで“おしゃれな統一感”が生まれます。

提案ポイント② 水まわりのストレスを減らす最新機能

「毎日使う場所だからこそ、掃除や衛生面が気になる」
そんな悩みを解決するのが、ドレーナの機能性です。

・タッチレス水栓:泡や水でレバーが汚れず、清潔&掃除ラクラク
・きれい除菌水:菌の繁殖を抑えて清潔に保つ(お手入れの負担を軽減)
・広めのボウル+可動式水栓:花瓶やバケツも洗いやすい

「水栓のヌルヌルと格闘する日々」から解放されるのは、思った以上に快適です。

提案ポイント③ カウンターと収納で暮らしをアップデート

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・広いカウンター:衣類を置いたり、ちょっとした作業台として活用可能
・選べる収納スタイル

・2段引き出し → 奥まで見やすく、タオルや小物の収納に便利
・2枚扉 → 大きな洗剤ボトルも収納可能
・オープン棚 → お気に入りの収納ケースやカゴを使って“見せる収納”に

収納を選ぶときは、「家族の使い方に合わせる」ことが大切。
例えば「子どもが自分でタオルを取れる高さに引き出し収納を配置」すると、片づけ習慣も自然と身につきます。

小さなリノベが大きな快適に

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ガレージ&趣味の場所。
そこにほんのワンポイントのリノベーションを加えるだけで、快適さもデザイン性もぐっと高まります。

TOTOドレーナなら、造作風のおしゃれ感と実用的な機能を兼ね備え、
「見た目も、使い勝手も」満足できる快適空間を実現できます。

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お気に入りの家具を楽しむリフォーム bob's box

2025年8月22日| カテゴリー「 おすすめ1dayリフォーム スタッフおすすめ情報!
ケンテックの橋本でございます
暑い日が続きますね。

リフォームをさせていただいて、お客様から沢山おしえていただく
楽しい経験がございます。
今回は、家具や美術、植栽のイメージありきで、
お店でもお打合せさせていただきました。
そのお店、原宿にあるbob,s boxです。
地下にある、ヴィンテージやセレクトされた家具、インテリアです。
お打合せでお伺いしたことも忘れて、お店のものを眺めるだけで、
ワクワクしてしまいます。

そのbob's boxさんの家具のイメージでの
リフォームをお伝えいたします。
既設の収納、間仕切りを撤去し、床は石貼にし、
壁に家具を設置しました。

お好みの家具がありきでのリフォーム。
空間のコーディネートも大切です。
家具屋さんと施工店で何が出来るかを確認しながら
進められたので、素敵な空間が出来ました。




ビフォー
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アフター
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No-22
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【暮らしの悩みを解決】Panasonic キュビオスで“片付くリビング”と“私の時間”を両立するリフォーム

2025年8月21日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 収納リフォーム
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

「リビングがすぐに散らかってしまう」
「片付けてもすぐに物があふれる」
「在宅ワークや趣味のスペースが欲しいけど、家の中にはそんな余裕がない」

そんな風に感じたことはありませんか?

多くのご家庭で、リビングやダイニングは“家族みんなのもの”が集まる場所です。子どもの学校道具や読みかけの雑誌、掃除用具、さらに最近は在宅ワークの仕事道具まで。気づけばテーブルや床に物があふれ、くつろぎたいリビングが落ち着かない空間になってしまう…これはよくあるお悩みです。

そんな日常のモヤモヤを解決してくれるのが、『 Panasonicの壁面収納システム「キュビオス」 』です。



「片付けたいのに片付かない」その理由

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多くの場合、物が散らかるのは「置き場所が決まっていない」ことが原因です。
家族の人数分の持ち物が集まるリビングには、単なる収納家具では対応しきれないこともあります。

・掃除用具や日用品がすぐ出せる場所にない
・書類や仕事道具が一時的にテーブルの上に置かれてしまう
・収納棚を増やしたら部屋が狭く感じる


このように、“しまう場所”“使う場所”が離れていることや、収納のサイズや形が生活に合っていないことが、片付けを難しくしています。

キュビオスが暮らしにフィットする理由

Panasonicのキュビオスは、そんな悩みに寄り添った収納システムです。

1. お部屋にフィット

キュビオスはサイズオーダーが可能。間取りに合わせてぴったり収まるため、デッドスペースをなくし、広々とした印象を保ちながら収納を増やせます。
さらに、方立や棚板と壁紙を組み合わせたデザインにより、大型収納でも圧迫感を与えにくいのが特長。

「収納を増やしたいけど、狭く感じるのは嫌」
そんな願いを叶えてくれます。

2. 使い方にフィット

キュビオスの魅力は、暮らしに合わせて自由に使えることです。

・リビングの一角を間仕切りにして 在宅ワークのデスクスペース をつくる
・家事の合間に手芸や読書を楽しむ ユーティリティコーナー をつくる
・散らかりやすい掃除用具や衣類をまとめて収納し、動線をすっきりさせる

暮らし方が多様化する今だからこそ、ライフスタイルに合わせて「使い方を選べる収納」は心強い存在です。

3. しまうものにフィット

市販のA4ファイルボックスや収納ケースがすっきり収まる設計になっているのも嬉しいポイント。
「買ったけどサイズが合わなかった」という失敗を防ぎ、既存の収納用品も無駄なく活かせます。

家族の気配を感じながら“自分の時間”を持てる

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リビングにワークスペースをつくると「家族と一緒の空間なのに、集中できる」というメリットがあります。

完全に個室にこもるわけではないから、子どもの様子を見守りながら仕事をしたり、家族と会話を楽しみながら趣味を楽しんだり。
「つながり」と「集中」を両立できる空間が、キュビオスなら実現できます。

すきま時間を活かせるユーティリティデスク

例えば、家事の合間にちょっとした手仕事をするとき。
「片付けるのが面倒だから途中でやめてしまう」という経験はありませんか?

キュビオスのユーティリティデスクなら、やりかけの作業をそのまま残せます。
忙しい毎日の中で“すぐに始められる”“すぐに再開できる”ことは、大きなストレス軽減につながります。

リフォームで叶える「整う暮らし」

収納を増やすリフォームというと、「モノをしまう場所を確保すること」だと思われがちです。
けれど本当に大切なのは、収納を整えることで暮らし全体がラクになること。

・片付けがしやすいから、リビングがいつもすっきり
・収納と一体化したデスクで、仕事や趣味もはかどる
・部屋が整うことで、気持ちに余裕が生まれる


キュビオスは、収納力とデザイン性を兼ね備え、日常の悩みを解決する“暮らしに寄り添うリフォーム”を実現します。

お部屋にフィット → サイズオーダーで圧迫感なく収まる
使い方にフィット → 在宅ワーク・趣味・家事動線に合わせて自由にプランニング
しまうものにフィット → 市販収納用品もぴったり収まる

「片付けたいのに片付かない」
「自分の時間が持てない」

そんな日常のお悩みを、Panasonic キュビオスが解決します。

リフォームのタイミングで導入することで、毎日の暮らしがもっと快適に、そしてもっと自分らしい暮らし方に。

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家族が独立したら「余った部屋」を趣味の空間へリフォーム!

2025年8月20日| カテゴリー「 キッチンのリフォーム スタッフおすすめ情報!
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

~3LDKから広めの2LDKへの暮らし替え~

「子どもが独立して、気がつけば使っていない部屋が一つ。今は物置代わりになっているけれど、本当はもっと有効に使いたい…。そんなふうに感じたことはありませんか? 
実は多くのご家庭が同じように“余った部屋の活用法”に悩まれています。」

「昔は子ども部屋だったけれど、今はただの空き部屋に…」「掃除するだけの部屋になってしまっている…」と感じたときこそ、リフォームで暮らしをアップデートするタイミングです。

今回は “余った部屋を、自分らしく楽しむほっとする空間に” ついてのご紹介です

余った部屋を「趣味の部屋」に変えるメリット

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・自分時間を満喫できる
・趣味の道具を整理整頓できる
・生活スペースと分けることで気持ちがリフレッシュ


読書や手芸、音楽や映画鑑賞など、趣味専用の空間があると生活の質がワンランクアップします。特に「見せる収納」を意識すれば、お気に入りの本やCD、インテリア雑貨がディスプレイのようになり、お部屋そのものが楽しみの一部に。

防音リフォームで「音を楽しむ暮らし」

映画や音楽が好きな方には、防音リフォームがおすすめです。
・ホームシアターで大迫力の映画鑑賞
・楽器演奏を気兼ねなく楽しめる
・外からの騒音も遮断でき、静かな読書時間も確保


防音ドアや二重窓の導入で、リビングとは違う落ち着いた「自分専用空間」を演出できます。

見せる収納で整理整頓も楽しく

「余った部屋を物置にするのはもったいない」
そんなときにおすすめなのが「見せる収納」。
壁一面のオープン棚を作れば、趣味のアイテムを並べながら整理整頓ができます。使いたいものがすぐに見つかり、片付けもラクに。お気に入りのアイテムがインテリアとして生きてくるのも魅力です。

3LDKから広めの2LDKへ、思い切った間取り変更も

部屋数が余ってしまった場合、思い切って「3LDKを広めの2LDK」へリフォームするのも一案です。
例えば:
・隣接する2部屋をつなげて、広い趣味スペースに
・寝室をゆったりさせて、収納も増やす
・リビングと一体化させて開放感のある大空間に


家族構成の変化に合わせた間取りの見直しは、暮らしを無理なくアップデートするポイントです。

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家族の独立で「余った部屋」ができたら、ただの物置にせず「趣味の部屋」や「防音ルーム」へリフォームすることで、生活がもっと楽しく快適になります。

・趣味を楽しむ空間
・整理整頓しやすい収納
・音を気兼ねなく楽しめる防音設備
・広めの2LDKへのリフォーム


これらを取り入れることで、第二の暮らしが豊かに広がります。

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