スタッフ日記
洗濯機のホース
こんにちはー、いぴいです。
改装工事をしていた現場が終わり、無事に広島からオーナー様が越してこられました。ホッとしたのもつかのま、お住まいになって2日目、洗濯機のホースから水漏れしたとの知らせが入りました。
どうやら引越しやさんが洗濯機を設置した時に、排水ホースの太さが違うのに、無理やりつっこんだ形でテープでぐるぐる巻きして洗濯機パンにつないだようです。
私は ん? と思いましたが、排水ホースの径って、メーカーや洗濯機によって違うんですよね・・・・・。 改めて知りました。
この日、引越しやさんから依頼された電気やさんが、新しいホースを持って、正しく接続していきました。
この事件で、新規に貼ったカーペット・クッションフロアなどが水浸しになり、貼りかえることに・・・・。また、建具も水を吸い上げて表面がブヨブヨになりました。
引越しやさんも大変ですが、オーナー様もお気の毒でした・・・・。
みなさんも洗濯機の排水ホースの接続部分が、テープでぐるぐるになっていたら、
気をつけてみたほうがいいですよー。
****** リフォームのケンテック 石井(由)でした ******
漏水か。雨漏りか。が、分からない? パート3
漏水か。雨漏りか。が、分からない? パート3
「9月2日のブログの続き」
漏水の原因が、ハッキリしましたので、漏水復旧工事を致しました。
隠ぺいしたドレンを切断して、外壁にドレン管を通す穴を開けて外部側へ出して、ドレン管を4階から1階まで配管いたしました。
外部側に配管をしましたので、原因の結露は、発生いたしませんので、これで安心です。
内部側の復旧は、腰パネルを元に戻して、腰パネルより上部は、吹付け仕上げでしたので、漏水した一面を吹付け仕上げで塗装いたしました。
2年越しの漏水復旧工事が完成いたしました。
——ケンテック 菊池 稔——-