ケンテックの橋本です。
5月のお散歩日より。遠出はしなくても、都内に素敵なスポットがあります。
駒込の旧古河庭園です。洋館のお庭にバラが満開でした。
お天気よい休日にぜひ!
【旧古河庭園】
旧古河庭園は約100種200株ものバラが華やかに咲き誇る洋風庭園と重厚な洋館、そして京都の著名な庭師、
七代目小川治兵衛作庭の日本庭園を贅沢に味わうことができる、国内でも貴重な庭園です。
ケンテックの橋本です。
5月のお散歩日より。遠出はしなくても、都内に素敵なスポットがあります。
駒込の旧古河庭園です。洋館のお庭にバラが満開でした。
お天気よい休日にぜひ!
【旧古河庭園】
旧古河庭園は約100種200株ものバラが華やかに咲き誇る洋風庭園と重厚な洋館、そして京都の著名な庭師、
七代目小川治兵衛作庭の日本庭園を贅沢に味わうことができる、国内でも貴重な庭園です。
こんにちは!
営業の上山です。皆様にご報告するのが遅くなりましたが、去年の春引っ越しをいたしました。
引っ越し先は築35年、空き家歴3年とも5年ともいわれる木造戸建て住宅です。
そのお話を一つ。。。
3月春めいてきましたので、庭について
荒れ放題の庭がありまして、巨木となった木々を 可愛そうとは思いつつ、切って切って切りまくりました。
そうして作業が落ち着いてくると何か灯篭が怪しい。
まず、謎と思ったのがこのマーク?
そしてマークの下の人のような形。
色々調べてみると織部灯篭といって古田織部が考案した灯篭、別名をキリシタン灯篭と言うそうで、目黒大鳥神社にも火袋のない形のものがあるそうです。
下の人型は崇拝する人物
謎の文字は横にして解読するとヘブライ語で「父なる神」を意味する?とも。。。。
こんにちは。
営業の上山です。
傷の印象はいいイメージじゃないですね。
家具やフローリングなどの木材は年月とともに傷や塗装の色あせが避けられないものです。
でも古くなったものをできるだけ綺麗に長く使いたい、 お客様のご要望でリフォームと一緒に
傷の補修もすることがあり少しご紹介します。
職人さんに傷の補修をお願いすると、自然な仕上がりにしてくれます。
木目を一本一本、面相筆で描いたり、よれてしまったシートにドライアーを当てて器用にカッターでカットをして
まるで無かったことのようです。
完成した補修工事は物を長く使うことの大切さが何にも代えがたい事だと再認識させてくれました。
玄関ドアのドア枠に貼ってあるシートが長い間によれてしまいました。
手前に写っている玄関収納のカウンターも傷ができています。
玄関から2階へ上がる階段の踏み面です。
写真を撮った時に光って解りにくくなってしまいましたが、滑り止めのシートを剥した跡や傷を補修した跡が色あせて目立っています。
営業の長田です。柱2本をシロアリに食われてしまい、柱取替えを行なった I 様邸のお話の続きです。
まずは柱を取り替えるため、天井・床を解体します。
さていよいよ柱の取替えにかかります。柱の両脇にサポートと呼ばれるつっかえ棒を設置し、慎重に柱を
取外します。
このサポートというのはビルやマンションなど鉄筋コンクリート造の建築物を建てる際に使用するもので、
梁や床版(スラブ)の型枠下でつっかえ棒として使います。強度も充分にあり、自由に伸び縮みが出来る
ので、建築業界ではよく使われるものです。いわゆるジャッキと同じですね。
そこに新しい柱を横から挿入し、上下端部を金物で補強します。
反対側の柱も同様に取り替えていきます。
増築時に抜いてしまった部分に新しい柱を設置します。あとは筋交いを入れ金物で補強し、構造躯体を
完成させます。
もうシロアリの被害が起こらないよう、土台・柱・筋交いに防蟻材を塗布しておきます。
さてここから仕上げの工程に移って行きます。続きは次回とさせていただきます。
こんにちは~。営業の長田です。
今回は柱2本をシロアリに食われてしまい、柱取替えを行なった I 様邸のお話です。
I 様邸は築50年以上の建物で、35年ほど前に増築をされたということでした。6帖だった和室を
10.5帖に広げる増築をした際に柱を1本抜いてしまったようで、この抜いてしまった柱の両端部
の柱がシロアリ被害を受けていました。
大地震がきたら、倒壊する可能性が高い状態です。
絵を描くのが趣味で、亡くなったお母様とお姉様の作品の収納場所に困っていたI 様。柱取替
えに伴い、この広い空間を6帖の洋室と絵画を収納するための2段の棚を設置した4.5帖の
納戸として改修することを提案。
増築時に抜かれてしまった柱も復活させ、筋交いも現在の基準に適合するように改修を行な
います。
これがシロアリ被害を受けた柱です。子供の頃食べたウエハースのように中がスカスカになって
しまっています。しかし土台には被害はありません。
昔から土台には防腐防蟻の薬品が塗ってありますので、そこはシロアリも避けていたようです。
薬品が塗っていない柱の下から天井付近まではみごとに食べられてしまっています。
この柱を取り替える方法はその2でお話します。
営業の長田です。今回は目黒区のM様邸のお話です。
M様邸は玄関が一つの二世帯住宅です。 写真向かって右側は2階に上がる階段です。
しかし玄関が一つだったため、二世帯住宅による固定資産税の軽減が受けられず、数年にわたり高い
税金を納めていたそうです。