営業スタッフ6
本年も宜しくお願い申し上げます!!
こんにちは、菊池です。
明けまして、おめでとうございます。
本年も、宜しくお願い申し上げます!!
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
皆様には、いかがお過ごしでしょうか?
私は、今年も、1/2~3日の箱根駅伝を日本酒を飲みながらテレビで観戦しました。
2日の往路では、青山学院大が、一度もトップの座を明け渡さない快走で、2位の東洋大を3分4秒差の大差をつけて往路優勝した。あまりのもダントツの優勝で、他校のふがいなさを感じました。
5区の山登りで日大のダニエル(ケニヤ)の8人抜き快走で4位まで引き上げて区間賞をとったのは、すばらしい走りだと思いました。
3日の復路(109.6キロ)でも、青学の3人が区間賞の快走を見せ、一度もトップの座を明け渡さなかった。全区間を首位で通過して優勝したのは、第53回大会の日本体育大学以来の39年ぶりだったそうです。
青山学院大が、10時間53分25秒で、2年連続2度目の総合優勝を果たしました。
今年の箱根駅伝は、青学の快走で終わりましたが、やはり競り合う駅伝のほうが、ハラハラ、ドキドキで面白いですね!!
しかし、青学は、強かったですね!!
本年も宜しくお願い申し上げます。
水廻り改修工事!!ユニットバス・洗面脱衣室のリーフォーム!!その3
こんにちは、菊池です。
前回の続きです。
水廻り改修工事の基礎・土台・柱の新規造作の写真をご紹介します。
改修前の図面
施工前1
既存の洗面脱衣室の入口写真
改修後の図面
施工中1
既存浴室及び洗面脱衣室の解体工事後の写真
床・壁・天井を解体しました。
ユニットバス幅を160cmに、広くするため、一部の基礎を解体撤去しました。
施工中2
ユニットバス・洗面脱衣室の
基礎・型枠を施工中です。
施工中3
ベタ基礎の鉄筋の配筋中
施工中4
ベタ基礎の立上り基礎部の施工中
施工中5
立上り基礎部のコンクリート打ち
施工中6
基礎の上に土台を取り付けて柱・間柱を取付中
基礎と土台をアンカーボルトで緊結する。
土台と柱を金物でしっかりと取り付ける。
施工中7
外壁側の壁内部に断熱材を入れる。
既存の壁には、断熱材が入っていないため、今回の工事で壁を開けた所には、断熱材をすべて入れて施工しました。
断熱材を入れることで、冷暖房の節電にもつながります。
ユニットバスの床部分の施工中です。
施工中8
ユニットバス組立中
施工後の写真1
ユニットバス完成写真です。
施工後の写真2
洗面脱衣室の完成写真
施工後の写真3
洗面脱衣室の入口
施工後の写真4
リビング側が吹きぬけになっている
インテリアファン付照明が、付いている。
天井が高いので部屋が広く感じる。
水廻り改修工事!!ユニットバス・洗面脱衣室のリーフォーム!!その2
こんにちは、菊池です。
前回の続きで、ユニットバスを紹介します。
ユニットバスは、TOTOのサザナ(1616サイズ)Nタイプ 定価¥813,000-60%offの¥325,200-で提供しました。
既設の在来浴室解体撤去・処分費・ユニットバス施工費・設備工事を含んだ工事費合計は、¥664,850-(税抜き)になります。
現状図面
改装後図面
施工前3
在来工法の浴室ですが、ベニヤ貼り壁にシートを張ってだけの浴室でした。
解体をしましたら、分部的に土台と柱が腐食しておりました。
今回は、耐震補強工事もいたしますので、すべて腐食した部分は、新規に直しました。
施工後6
新規ユニットバス TOTOサザナ1616 Nタイプ
換気暖房乾燥機も付いていますので、冬場は、事前に暖房を入れておくと「ヒートショック」の心配もなくなります!!
バスタブも広くなりました。130cmから160cmに変更しました。洗面器置き場もできて使い勝手が良くなりました。
施工前4
現状浴室の入口は、約10cmの段差があります。
写真では分かりにくいですが、浴室側が10cm下がっています。
施工後7
新規ユニットバスと洗面脱衣室の入口は、フラットな入口になりました。
次回は、ユニットバスと洗面脱衣室の基礎と土台の工事を紹介します。
水廻り改修工事!!ユニットバス・洗面脱衣室のリーフォーム!!その1
こんにちは、菊池です。
水廻り改修工事を紹介いたします。
この現場は、耐震補強をした戸建て住宅改修工事で、水廻りが、在来工法の浴室(1320サイズ)と、洗面脱衣室が910×1820と細長く、少々狭いスペースになっていました。
また、床鳴りも出ている状態です。
今回は、在来浴室をユニットバス(1616サイズ)に変更して、間取り変更をして洗面脱衣室を広くして、物入れを作るプランに改装する工事を致しました。
今回は、耐震補強工事も含めてのリフォームですので、基礎、土台、柱を新規に造作して間取り変更を致しました。
施工前1
現状の洗面脱衣室入口の写真
施工後1
間仕切壁を手前に移動して、洗面脱衣室の入口を変更して、内部を広げて、洗面化粧台と洗濯機置き場を確保しました。
改装後の図面は下記のようになります。
施工前2
既存の洗面脱衣室は、上記の改装後の図面の物入れ部分に設置してありました。
910×1820mmの細長くなっていました。
施工後2
洗面化粧台は、上記図面のように、間取り変更をして位置を変えています。
洗面化粧台は、ノーリツのシャンピーヌS・幅60cm定価¥104,500-64%offの¥37,620-で提供しました。
その上にアッパーキャビネットW600×H308×D400を設置いたしました。
施工後3
洗面化粧台の横に洗濯機パンを設置しました。
現状の洗濯機置き場は、キッチンの所にあり使い勝手が悪い状態でしたので、間取り変更して洗面脱衣室に洗濯置き場を移動しました。
施工後4
洗面脱衣室に物入れを作りました。
施工後5
物入れは、可動式の棚板を設置して整理整頓できるように致しました。
次回は、洗面脱衣室の奥にある。ユニットバスをご紹介いたします。
屋根塗装工事!!遮熱塗装!Sガード!節電塗料!!
こんにちは、菊池です。
今回は、遮熱塗料を使用した。屋根塗装工事を紹介します。
木耐協のSガード塗料は、屋根・壁に塗るだけで節電できます。
夏・冬の空調負荷を低減し、約40%の電気代を削減!
例えば、
コロニアル(スレート屋根)で外気温28.5℃の時に、施工前の屋根温度が56.3℃有りました。
Sガード施工後の屋根温度を測定いたしますと33.4℃になり22.9℃も下がりました。
お客様の声!!
「以前は、夏の日没を過ぎても部屋の温度が下がらず、就寝時にエアコンを使っていました。」とお客様から聞くことが有りました。
Sガード塗料で屋根塗装を施工しますと、そんな不快なこともなくなりますし、また、電気代も節約できますので、経済的ですね。
では、施工前と施工後の写真をご覧ください。
施工前1
既存屋根は、カラー鉄板屋根(瓦棒屋根)
平屋建てですので、夏は、部屋が温度が上がります。
施工前2
施工後1
遮熱塗料にて施工後の写真。
木耐協のSガード仕様
色:アイボリー001α 日射反射率83.5%。
施工後2
明るい色の方が、太陽光の高反射が期待できますので、アイボリー色を選んで頂きました。
Sガード塗料の施工後は、施工前より20℃下がりますので、冷暖房の電気代も節電できますね!!
「下町ロケット」満足度が今期ドラマ最高値を記録!!
こんにちは、菊池です。
「下町ロケット」の2話目の満足度は、100ポイント満点中97ポイント。
今期調査で最高の数値となったそうです。
■「下町ロケット」視聴者からのコメントをご紹介します。
「爽快で気持ちいいドラマ」(20代女性)
「大企業に屈せず頑張っている中小企業の姿に元気をもらえる」(30代女性)
「芸人や落語家など配役がユニークで見ごたえがある」(30代男性)
「翌日の月曜日から頑張ろうという気持ちになれる」(40台女性)
「阿部寛の裁判のシーンに感動した」(50代女性)
皆さんは「下町ロケット」を見ましたか?
私は、見てますよ。見られないときは、録画をしています。
実は、私も20年前までは、親の仕事を継いで、町工場の中小企業で頑張ってましたが、バブルがはじけて会社がなくなってしまいました。
大田区の町工場ともタックを組んで仕事をしたことを思い出します。
「下町ロケット」は、おもしろい番組ですね!!
楽しみにドラマを見ています。
皆さんは、ご覧なっていましか!
第二段は、「ガウディっ計画」で医療関係の挑戦が始まるそうです。
LEDと太陽電池、電気ない人たちに!!
こんにちは、菊池です。
ノーベル賞を受賞した、中村修二さんの記事をご紹介します。
「世界の人口は増え、エネルギー、食料、水をどんどん使う。これが環境破壊につながる。エネルギー、食料、水を作る方法、科学技術が発達しないと大変な環境破壊が起こるだろう。
LEDは1960年代から開発が進んだ。私は青色LEDを93年に発明し、ノーベル賞を受賞した。LEDは寿命が50年。LED電球一つで白色電球22個分の光量が得られ、効率がいい。
カルフォルニアでは、電力の35%が照明に使われている。LEDの普及で、米国では2030年に照明に使う電力が46%減るという。1億8500万トンの二酸化炭素、火力発電所にすると30基分が減らせる計算だ。これは巨大な量で、温暖化対策に大きな効果がある。太陽電池でこれだけ減らそうとすると非常に時間がかかる。
一方、世界の15億人が電気のない生活を送っている。電気照明の代わりに油を燃やしている。LEDに太陽電池を組み合わせた装置が行き渡れば、電気のない国で使われている大量の油が必要なくなる。地球環境の改善につながる。」
中村さんの発明は、世界規模で地球環境に貢献していますね!!
私もリフォーム(建築)に、かかわっている者として、LED照明を普及しなければと思います。
また、中村さんは、下記のように今後の未来ことを言っています。
「注目されるのは、LEDやレーザー照明を使った通信です。LED通信を使えば、iPhoneで迷子になった子供の居場所もセンチメートルの精度でわかります。従来の電気信号でなく、LEDの光で非常に高速で動き、熱を発しないコンピューターができる可能性もあります。効率のいいレーザー照明にも力を入れたいですね。」
今後の中村さんに注目したいですね!!
中村修二さん
米カルフォルニア大学サンタバーバラ校教授。
青色LEDの発明で、ノーベル物理学賞を受賞した。
カーポート取替工事!!
こんにちは菊池です。
今回は、カーポート取替工事をご紹介させていただきます。
既存のカーポートは、鉄骨のフレームに波板の屋根をアルミ製のカーポートに取替えました。
カーポートは、LIXIL(TOEX)のフーゴR 30-50型 標準柱 ポリカーボネート屋根
に、去年の大雪でカーポートが、雪の重みで壊れている光景が、あちこちで見られましたので、大雪が降っても良いように、補助柱をオプションで加算しました。
①カーポート・フーゴR30-50型で定価¥300,800-40%offの¥180,480-でお出ししました。
②補助柱(耐積雪パッケージ)定価¥43,800-40%offの¥26.280-
③施工費が¥60,000-
①+②+③=合計¥266,760-(税抜き)
工事写真をご覧ください。
既存施工前の写真1
既存施工前の写真2
施工後の写真1
フーゴR 30-50型
住宅耐震82%鈍い伸び!!
こんにちは、菊池です。
8月31日の新聞に住宅耐震化率の記事がありましたのでご紹介をします。
「国土交通省が2013年の全国の住宅耐震化率を推計したところ、82%と08年に比べて3ポイントしか上昇していなかったことがわかった。
耐震性のない住宅は約900万戸に上った。国は住宅耐震化率を15年に90%にする目標を上げるが、達成は難しい状況になっている。」
13年度分の調査の結果が確定して、国交省が推計値を出しました。
13年の住宅総戸数約5200万戸のうち、耐震性があるのは約4300万戸となり、耐震化率は約82%と推計された。
東日本大震災後でも耐震化率が急上昇しなかった。
13年までの5年間で、建て替えのより約105万戸、
耐震改修で約25万戸が耐震化された。
しかし、耐震改修は08年までの5年間は30万戸で5万戸少なくなった。
国交省によると、耐震改修が進んでいないのは、景気低迷や高齢者世帯を中心に費用負担が大きいと感じていることなどが背景にあるという。
住宅の耐震化は、津波以外にの死者数を減らす最も有効な方策とされ、国は、「15年までに9割、20年までに少なくとも95%」という数値目標を揚げている。
住宅耐震化は、命を守るために、大変、重要でありますので、私も、診断士として使命を感じているところです。
しかし、08年~13年の5年間で、耐震率が3ポイントしか上がらなかったのは、残念ですね。13年度で82%ですので、900万戸が耐震化が必要な住宅になります。
20年までに95%の目標を実現したいですね!!
松陰神社へ行ってきました!!
こんには、菊池です。
先日、世田谷区役所へ耐震改修工事助成金の書類を届けに行ってきました。
世田谷区中町の平屋の建物で、上部構造評点0.28(補強前)を1.56(補強後)にする耐震改修工事を施工しているところです。
上部構造評点は、4段階に評価判定が分かれていて、1.5以上の倒壊しないの評点まで補強工事をしています。
この耐震改修工事は、工事中ですので、またの機会にご紹介できればと思っております。
現在、進行中の工事件で区役所耐震担当者との打ち合わせに行ってきた帰り道に松陰神社へ立ち寄ってきました。
世田谷区役所から徒歩5分の所にあり、吉田松陰を祭る松陰神社で、学問の神として崇敬を受けています。 東急世田谷線松陰神社前駅下車徒歩5分ぐらいです。皆様も散歩しながら出かけられたらと思います。
松陰神社は、松陰が安政の大獄で刑死した4年後の文久3年(1863年)、高杉晋作など松陰の門人によって小塚原の回向院にあった松陰の墓が当地に改葬された。明治15年(1882年)11月21日、門下の人々によって墓の側に松陰を祀る神社が創建された。現在の社殿は昭和2年から3年にかけて造営されたものである。
山口県萩市の松陰神社は、世界遺産に認定されましたね!!
世田谷区の松陰神社は、松下村塾の建物(レプリカ)が建てられておりました。
意外と狭いところで、明治維新の原動力になった人物が何人も生まれたのかと・・・!!
松下村塾が再建(レプリカ)しています。
松下村塾の間取りです。
意外と狭いですね!
明治維新の原動力になった場所ですね!
吉田松陰像
7月ごろに松陰神社に行ったので
アジサイが咲いていました!!
参拝する人も少なく、ゆったりとした気分で学問の神にお参りをしてきました。
リフォームするなら耐震補強工事も致しましょう!!その2
こんにちは、菊池です。
今回は、7/17の続きで、耐震補強改修工事をご紹介します。
耐震補強改修は、構造用合板大壁仕様とダイケンのかべ大将(入隅受材仕様)を使用しました。
横架材と柱の柱頭柱脚に適正の金物にて接合いたしました。
世田谷区中町の耐震補強は、上部構造評点が、1.0以上となるように補強計画を致しました。
0.28⇒1.25まで評点をあげて補強を致しました。
判定は、「一応倒壊しない」まで耐震補強を致しました。
また、バランス改善も致しました。
上部構造評点の判定は下記①~④のようになります。
①1.5以上:◎倒壊しない
②1.0以上~1.5未満:○一応倒壊しない
③0.7以上~1.0未満:△倒壊する可能性がある
④0.7未満:×倒壊する可能性が高い
耐震補強工事をする場合は、②の1.0以上に補強計画をする必要があります。
今回の補強計画は、1.25の上部構造評点で耐震補強をしています。
それでは、耐震補強をご覧ください。
(補強工事の1部分の写真になります)
ダイケンのかべ大将⑤入隅受材仕様
壁基準耐力:5.7kN/m
左側に新規柱□105×105を新設して横桟と入隅受材(縦材)を取る付ける。
ダイケンのかべ大将⑤入隅受材仕様
壁基準耐力:5.7kN/m
右側の既存柱□105×105を再使用して横桟と入隅受材(縦材)を取る付ける。
外壁側に保温材(グラスウール)が入っていないため保温材を入れる。
ダイケンのかべ大将⑤入隅受材仕様
壁基準耐力:5.7kN/m
左側に新規柱□105×105を新設して横桟と入隅受材(縦材)を取る付ける。
上記の下地にダイケン専用ビスを施工手順に従って四周@100以下、へりあき25mm(又は、75mm)で耐震パネルを取り付ける。
ビスAφ5.8×L38を@100以下で取付。
へりあき25ミリで取付。
下部の耐震パネル取付。
床からの「へりあき」を75ミリで取付。
ダイケンのかべ大将⑤入隅受材仕様
壁基準耐力:5.7kN/m
ダイケンの耐震パネルを取付後の写真。
リフォームするなら耐震補強工事も致しましょう!!
こんにちは、菊池です。
今回は、リピートのお客様で、賃貸物件をリフォームしたいとご依頼がございました。
昭和40年に建てられた。築50年の平屋建ての建物になります。
世田谷区の耐震診断をして助成金を申請したいとのご希望がございました。
当社は、目黒区の耐震診断の登録建築士事務所ですので、目黒区は、耐震診断から耐震補強工事の助成金申請は問題なく出来ます。
世田谷区の耐震診断は、世田谷区の登録建築士事務所でないと助成金の申請ができません。しかし、世田谷区は、耐震診断と耐震改修工事を含めて最大130万円まで助成金申請ができますので、耐震診断は、当社で診断をして、耐震改修工事のみの申請で、満額の130万円の助成金が下りました。
次回は、耐震補強工事のご紹介をしたいと思います。
2DKから1LDKに変更!!水廻りと配管更新工事!!その4
こんにちは、菊池です。
6/17の続き
2DKから1LDKに変更!!水廻りと配管更新工事!!その4
自由が丘のN邸のリフォーム工事を完成しましたので、ご紹介をいたします。
今回のお客様は、弊社ホームページをご覧いただきまして、お電話にてご連絡を頂きました。
弊社から徒歩5分のマンション改修工事 の完成写真をご覧ください。
2DKから1LDKに変更!!水廻りと配管更新工事!!その3
こんにちは、菊池です。
6/2の続き
2DKから1LDKに変更!!水廻りと配管更新工事!!その3
配管更新工事をご紹介します。
自由が丘にあるマンションで、築30年以上の建物ですので、給水管と給湯管が鉄管で配管させていましたので、今回のリフォームで、配管更新工事をする事になりました。
鉄管のままで、ほっておくと鉄管の中が、水あか等で内部が細くなって、水の通りが悪くなったりします。それと、ひどい場合は、水道水が錆びで「赤い水」が出るときもございます。 今回は、そこまでの状態では、なかったですが、配管の取替工事をすることをお勧めしたところ、お客様も水道水の事を気になっされておりましたので、鉄管から架橋ポリエチレン(樹脂管)に交換しました。今回の配管更新工事は、架橋ポリエチレン管を使用してカッチト工法で工事を致しました。
それでは、架橋ポリエチレン管を使用してカッチト工法で工事を致しました工事写真をご覧ください。
お客様も配管更新工事をして、安心して、きれいな水をご使用できます!!
施工前の写真1
電気温水器は既存を再使用しました。
配管は、タンクの元からポリ管に取替ます。
施工前の写真2
電気温水器の下部部分
施工前の写真3
床下部分の既存鉄管の写真
施工前の写真4
浴室内の鉄管の写真
お湯と水の両方とも、鉄管です。
施工前の写真5
鉄管の継ぎ手部分が錆び付いています。
ほっておくと、大変な事になります。
ここからは、鉄管から架橋ポリエチレン管にする施工中の写真になります。
施工中の写真1
床を部分的に開口を開けて架橋ポリエチレンに交換した。
青色は、水の配管
オレンジ色は、お湯の配管です。
施工中の写真2
キッチンの配管部分
施工中の写真3
廊下からユニットバスの配管を入れる。
施工中の写真4
洗濯機置き場部分の写真です。
右側の青色の配管はトイレ用の架橋ポリエチレン管です。
施工中の写真5
水道メーターから架橋ポリエチレン管に交換しました。
施工後の写真1
電気温水器の写真
2DKから1LDKに変更!!水廻りと配管更新工事!!その2
こんにちは、菊池です。
5/17の続き
2DKから1LDKに変更!!水廻りと配管更新工事!!その2
浴室工事をご紹介します。
既存のユニットバスは、2点セット(浴室の中に洗面台が設置してある)で、洗い場がないタイプでしたが、新規のユニットバスは、TOTOのWFシリーズ1116のTタイプを選びました。魔法びん浴槽を選びましたので、保温性があり、4時間後の温度低下を2.5℃以内におさえますから、ゆっくりと入浴して体も心もリフレッシュできますね!!今度は、洗い場もありますので、体を洗う時にひらびろと洗えますね!壁パネルは、プラチナグレーウッド色で、木目の明るい浴室で、快適なユニットバスになったと思います。
既存浴室の写真1
2点セットユニットバス
施工後ユニットバスの写真1
既存浴室の写真2
天井部分に梁が下がっている。
施工後ユニットバスの写真2
施工後の梁カバー取り付け。
施工後ユニットバスの写真3
梁の下にエアインシャワーを設置!
エアインシャワーは節水型のシャワーですので、
従来のシャワーより35%の節水になります。
4人家族ですと年間使用料は約16,300円お得です!
施工後ユニットバスの写真4
梁の下にエアインシャワーを設置しましたが、ご主人が背が高く、通常ですと、ちょっと低い位置になっていますが、エアインシャワーですとシャワーフックの所で、角度を変えられますので、背の高いご主人でも大丈夫です。角度を変えて、自分に当たるように調整できます。!!
施工後ユニットバスの写真5
フロフタも壁にフックを選びますと水切れがよく便利ですね!!
次回は、配管更新工事をご紹介します。