
先週は雪が降りましたね~!!
まだまだ寒い日が続きますね・・・

今回はコンテストでの受賞のご報告です!
LIXILメンバーズコンテスト2017 リフォーム部門で敢闘賞を受賞しました~!!
※LIXILメンバーズコンテストは、全国14,500社以上の工務店、リフォーム店が、お客様にとっての
“いい住まい、いい暮らし”をいかに実現するかを競う、住宅施工例コンテストです。
お世話になっておりますす。営業部藤川です。
今回は戸建てのユニットバス交換工事を書いてみたいと思います。
最近は1方向の斜め天井ですと、最近は各メーカーも斜め天井に対応する部材も用意されており
以前見たいに特殊な工事ではなくなってきましたが、
今回工事させて頂きました現場は、2方向の斜め天井となっている本当にレアな現場でした。
既存現場はハーフパン+タイル仕上げとなっており自由度はとても高い浴室でした。
まずは現場養生から解体工事の流れで浴室を解体していきます。
営業の長田です。柱2本をシロアリに食われてしまい、柱取替えを行なった I 様邸のお話の続きです。
まずは柱を取り替えるため、天井・床を解体します。
さていよいよ柱の取替えにかかります。柱の両脇にサポートと呼ばれるつっかえ棒を設置し、慎重に柱を
取外します。
このサポートというのはビルやマンションなど鉄筋コンクリート造の建築物を建てる際に使用するもので、
梁や床版(スラブ)の型枠下でつっかえ棒として使います。強度も充分にあり、自由に伸び縮みが出来る
ので、建築業界ではよく使われるものです。いわゆるジャッキと同じですね。
そこに新しい柱を横から挿入し、上下端部を金物で補強します。
反対側の柱も同様に取り替えていきます。
増築時に抜いてしまった部分に新しい柱を設置します。あとは筋交いを入れ金物で補強し、構造躯体を
完成させます。
もうシロアリの被害が起こらないよう、土台・柱・筋交いに防蟻材を塗布しておきます。
さてここから仕上げの工程に移って行きます。続きは次回とさせていただきます。
お世話になっております。営業部藤川です。
本日はアパートのオーナー様より依頼を受けました。竹を伐採してきました。
アパートの庭先から伸びてしまった竹が軒天の高さ約6mまで達してました。
伸びている部分を切って処理するまでは早かったのですが、土の中にある根っこの部分を
掘り起こして処理をしたかったのですが、深いのと隣の家の庭の方から来ているためできる
限りの撤去しかできませんでした。
除草剤を使う事も考えましたが隣の椿の木がありできないので何か良い方法がないか
検討中です。
※処理方法を知っていたらおしらせください~