スタッフ日記

システムキッチンの始まり①ーステンレスの流し台

2017年5月27日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業事務 松井八重

こんにちは~
只今、年4回の情報誌HoloHolo夏号を作成中です

オススメ商品でキッチンをご紹介するので、システムキッチンの歴史について調べてみました!!
システムキッチン(KENTECキッチン施工事例より)

システムキッチンの始まりはステンレスの流し台

こちらは1958年(昭和33年)竣工 公団晴海団地で始めて設置されたと言われています。
公団晴海団地 約60年前ですね!
【公団晴海団地】
日本住宅公団が造成した公団住宅。
ル・コルビュジエ、アントニン・レーモンドの元で学び、モダニズム建築の旗手として日本建築をリードした、前川國男の設計です。
総戸数168戸、鉄骨鉄筋コンクリート造10階建。
現在、晴海アイランドトリトンスクエアが建っている場所にありました。

公団住宅のダイニングキッチンには、戦前にアメリカで開発され、日本にも入り始めていた新素材「ステンレス」を用いることがあらかじめ決められていたそうです。

しかし日本にはステンレスをプレス加工して大量に生産できるメーカがまだありませんでした。

ステンレス製の流し台もありましたが、いずれも1万円以上の値段がついていたとのこと。
当時の大衆向けの流し台平均価格が2,000円~3,000円といわれていますから5倍近い
値段がしたことになります。

しかし、大量生産できないことには公団住宅には使用できません。

そこで白羽の矢が当たったのが、東京・板橋に板金工場を構えていたサンウエーブ(現LIXIL)です。
自動車部品の製造に用いる大型のプレス機械をつかって、試行錯誤の上、ステンレス流し台の一体絞り型シンクの大量生産に成功

大量生産に成功した事により、コスト問題も解決し、ステンレスの流し台は急速に普及していきました。
日本初のステンレス深絞り流し台

←日本初のステンレス深絞り流し台
(LIXIL HPより)

ここから日本のシステムキッチンの歴史が始まります

続きはその②で・・・

 

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