スタッフ日記

住宅照明 知恵袋 明るさについて その4

2017年1月29日| カテゴリー「 営業スタッフ 松本史郎

松本史郎です。

この<白熱球60Wクラス>のLEDダウンライトですが

60WDL

<コイズミ照明>と言う
ちゃんとした(言い方が変ですが)メーカーのカタログの抜粋です。

本来、60Wの白熱球の光束(光の強さ)は810lmです。

このLEDダウンライトは
電球色で400lm、昼白色で430lmです。
810lmではないのになぜ60Wと謳っているのでしょうか。

詐欺では有りません。

この<東芝ライテック LED電球の選び方>のイラストが分かり易いのですが

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白熱球は光を360°に分散して出しています。
これに対してLED電球は180°に分散しています。

ダウンライトは天井に埋込む照明なので
白熱球が出す光の上半分分(50%)は下方を照らす働きをしません。
つまり60W白熱球の場合
810/2=405lmが下方を照らす為に使われる光束です。

対してLED電球は元々下方にしか光が行かないので
60W暮らすの場合100%の400lmが
下方を照らすために使われます。

なのでLEDのダウンライトの場合は
400lmでも白熱球60W相当と同じ明るさを供給するので
<白熱球60Wクラス>と堂々と謳えるのです。




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