スタッフ日記

柿渋の自然塗料

2016年5月14日| カテゴリー「 代表(社長) Kenichiro.Yamamoto

山本健一郎です!
前回のブログで魅川憲一郎さんの事が気になったので
調べてみたら美川憲一さん公認の方のようで
かに座の男は書き下ろしのオリジナル曲との事でした!

先日、リフォーム業界の知り合いの方に柿渋の自然塗料メーカーを紹介いただきました!!
エイブルエンジニアリングさん
柿渋自体は平安時代の頃からお寺や神社などの木材の保護・強化に使われていました。
ただ柿渋だけですとかなりニオイなどがキツイのですがそれを現代の住宅に使える塗料に
したのがこの会社の商品です!!

柿渋の特長としては防腐・抗菌・消臭に優れています。
なので最近「加齢臭」対策での柿渋石鹸とかシャンプーが出てるのですね!
また、自然塗料ですので成分は柿渋と植物油と水のみで出来ているとの事

まず床の木材に塗る商品

左半分が塗っていない部分で右が塗った部分です。
水性の塗料なので木の呼吸・調湿能力を妨げません。

壁塗料は


柿渋タンニンでシックハウス症候群の主な原因物質ホルムアルデヒド等を吸着・中和する性能があります!
いろいろなカラー・塗り方で楽しめますね!

日本人でしたらなんとなーく懐かしく感じられる商品ではないでしょうか?
安心・安全な塗料でお家をカラフルにいかがでしょうか?

おもしろい商品に出会えていろいろと勉強になった1日でした!
皆様に満足いただけるリフォームを提供するためケンテック社員は日々勉強しております!!

ユニットバス工事

2016年5月14日| カテゴリー「 営業スタッフ Fujikawa

お世話になっております。 営業部 藤川です。

今日は本日お引渡しをさせて頂きましたユニットバス/給湯器工事を
書いてみたいと思います。

築40年と年数はたっておりますが目黒駅にとても近く、好条件の物件です
今回は中古物件を購入してご入居前のリフォームをお手伝いさせて頂きました。

ユニットバス解体後に配管が入り混じりユニットバスの脚の位置に
配管があったり、浴槽下に汚水管が走っており高さをあげなければ
ユニットバスが取り付けられませんでした。 
しかし、天井裏配管のためユニットバスの高さを上げると
天井から下がってきている配管に当たってしまう状況!
さらに、2方向に梁がありまして水栓金具が付く面は梁欠きの準備をしておりましたが
もう1方向に関しては現状では梁下に収まるのですが、ユニットバスの脚の高さが
あがってしまうとその梁にあたるか?ユニットバスの入口扉が洗面脱衣所の天井
より高さが上に行ってしまうか? といろいろ難しさがありました。

配管状況                       天井より下がっている配管

 

 

 

給湯器取付では、排気管の長さが依然と異なり
接続部分が以前のものより長くなることにより
給湯器本体の取付位置が下がってしまうことにより
給水/ガス管が当たってしまう状況になりました。
急遽、ガス管を横に倒して高さを確保して、給水間は止水栓を交換して
ハンドルの位置を下側にして高さを確保と、何とか給湯器の取付ができました。

給湯器取付状況

 

 

 

 

 

 

 

ユニットバス組立後

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