アンネの家に行ってきました

 

こんにちは、事務の茂山です。

先日友人の結婚式でイタリアまで行ってきました。
その際、アムステルダムでトランジットが必要だったのですが、
待ち時間が5時間以上あったため市内に降りてきました。

以前、こんな日記を書きました。
「アンネの日記と家」

アムステルダムはまさにこのアンネの隠れ家のある街。
これは行かねば!と思い立ちました。

東京駅のモデルになったセントラル駅から、徒歩で15分ほど。
運河に囲まれた町並みは、まるで絵本の中の世界で、
とても悲劇の舞台とは思えません。

目的のアンネの家は想像していたよりも広かったのですが、
壁に残されたアンネと姉のマルゴーの背比べのあとを見ると、
私よりもだいぶ長身・・・

そういえばオランダは世界一長身の国だそうで、
少女でこの身長となると成人男性はいかほどものか…
やっぱり息苦しさは拭えないですね。

本を読み、思いを馳せていた場所、
その場に立つと想像を超える新しい発見があるものです。
いい経験をしました。