マンションの在来浴室→ユニットバス工事の難しさ

こんにちは。
朝夕の涼しさが、なんとなく秋が近づいて来たことを感じます。

さて、今日はマンションリフォームの中で、在来浴室からユニットバス工事への難しさを書いてみたいと思います。
まず、ユニットバスと在来浴室についてですが、マンションですと躯体で囲まれた空間に、出来合いの壁や床を空間の中で組立てて作るのが ユニットバス、タイルを1からそのまま貼って自由に浴室空間を作っていくのが在来浴室となります。
ただ、 ユニットバスにもタイルの壁の仕様もあったりと一見判断は難しいですが、一般に既存が在来浴室のほうが全体施工費は高額になります。

また、既存が在来の浴室でユニットバスへ交換する場合、どれだけ工事が上手くいっても、何かしら問題が生じることがあります。

理由としては、リフォームのため全てをやりかえる事が難しく、既存のまま残さなきゃいけない部分(躯体を貫通している給水・給湯・排水管)と新規でやりかえる部分との、相性の問題があるようです。
その他にも、いくつか注意点を挙げますので、写真と一緒にご確認下さい。
リフォーム前 リフォーム前
↑マンションの在来浴室の既存写真となります。
注意点としては、
1、ユニットバスはこの空間の中で組み立てるためどうしてもスペースが狭くなってしまう可能性が高いです。また、浴室入口も狭くなってしまいます。
2、工事に際して、周りや床を壊す(ハツる)工事が必要となるため、大きな音が出ます。
3、この写真の浴室は、換気扇が無く通気窓しかありませんでした。運よく施工が可能だったため壁付けの暖房換気扇を取付られましたが、一般的に内部設備の変更は難しいことが多いです。

リフォーム後
↑これが完成写真です。
とても明るい浴室になりました。。。

となかなか、書ききれないことも多いのですが、スペースの限られたマンションでは設備機器(浴室・洗面・キッチン・トイレ)を変更する工事の場合、制約があるせいで出来ないということが多々あります。もし、「うちは・・?」ということで気になられたら、マンション工事に熟知したケンテックへ是非一度お問い合わせ頂ければ幸いでございます。