こんにちは

営業の石井(正)です。

 

少しづつ冬になって来ましたね。

私の家は暖房性能が皆無なので、この時期ぐらいから

日毎寝る時に着る服が増えていきます。

何年か前は最終的に布団の中でダウンを着ていました。

※最近は電気毛布があるので大丈夫ですLaughing

 

さて、なぜこんなに寒いのか考えてみると、元々家が古く隙間だらけということも

ありますが、やっぱり窓です。この窓の大部分を占めているのがガラスです。

今日はこの「ガラス」について書いてみたいと思います。

 

「ガラス」は紀元前数千年の昔から天然ガラスである黒曜石が矢じりや刃物として

使用されてきました。紀元前1600年頃から人の手によって作り出せるようになり、

それから2600年で様々な加工装飾技術の進歩やガラスそのものの改良が行われ、

現在では数千種類あるとも言われております。

 

中には「ニューガラス」と呼ばれ、ガラスの優れた機能をこれまでの観念を超えた

精度に高めることで高機能化したガラスも登場しているようです。

 

例えば、光通信に使われているガラスファイバーや液晶テレビの画面に

使用されているガラスといったものが、ニューガラスと呼ばれる部類のガラス

になりますが、今までの常識を覆す驚きの、

 

磁石が付くガラス

蓄光ガラス

といったもの、前からありますが機能が驚きの、

液晶が挟込まれたガラス扉

 

等があり、今後もとても可能性のある素材だと思いました。

 

そんなガラスのお問い合わせもケンテックへ!!