スタッフ日記

TOTOネオレスト 毎日の“トイレ”が、家族の健康を守る最前線に。

2025年7月11日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! トイレのリフォーム
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

TOTOネオレストLS-W / AS-Wが叶える「デイリーウェルネス」とは?

「最近、体調の変化が気になる」「家族の健康を日々見守りたい」
そんな思いに、住まいからアプローチできる時代がやってきました。

今日は、TOTOの最先端トイレ「ネオレストLS-W / AS-W」のご紹介です。

健康管理の新習慣を、日常に“そっと”取り入れることができる、まったく新しい発想のトイレ

トイレが「健康の入り口」になる時代へ

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健康管理というと、血圧計や体重計、スマートウォッチなどを思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも実は、便の状態は体の調子を映す大切なバロメーター。

~ ネオレストLS-W / AS-Wに搭載 ~
【便スキャンセンサー】
トイレ使用時に、落下中の便をスキャンして「形(硬さ)・色・量」などを自動で計測。
特別な操作は不要、いつも通りに使うだけで、体調変化を見逃しません。

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がんばらなくても続けられる『デイリーウェルネス』

健康のために「毎日〇〇しなきゃ」とがんばるのは、正直しんどいもの。
でも、ネオレストが提案するのは、“がんばらない健康管理”。

TOTOが提供する【TOTOウェルネスアプリ】と連携することで、
取得したデータをもとに、日々の便の傾向や変化を見える化。

さらに、
・最新の状態の通知
・1週間、もしくは1ヶ月ごとの健康傾向レポート
・食生活や運動のアドバイス(リコメンド)


など、その人に合った生活習慣の見直しポイントを、無理なく続けられる形で教えてくれます。

どんな人におすすめ? 使い方のシーン別提案

◎家族の健康を見守りたい主婦の方へ
毎日の食事作りに活かせるヒントがもらえるので、健康管理に自信がつきます。
高齢のご家族の体調チェックにも役立つので、見守りトイレとしても安心。

◎仕事や子育てで忙しい方へ
アプリが自動でデータを管理してくれるので、自分で記録をつける手間なし。
ちょっとした不調の兆しも、アプリの通知で気づけます。

◎健康志向の高いご夫婦や単身者にも
生活リズムや食事の変化を意識しやすくなり、習慣改善が自然に身につくのも魅力。

暮らしに寄り添う「未来型トイレ」としての魅力

健康管理だけでなく、ネオレストは清潔性・節水・快適性など、トイレとしての機能性もトップクラス。

たとえば、
・自動開閉・自動洗浄機能で接触ストレスを軽減
・きれい除菌水で便器内を洗浄・防汚
・フチなし形状+セフィオンテクト陶器で、お掃除ラクラク


**超節水(大4.8L)**でエコにも配慮

デザインもスタイリッシュで、インテリアとしても美しいのが嬉しいポイント。

【プラスα提案】リフォーム時の導入で“見守り空間”に進化

ネオレストを新築ではなくリフォームで導入検討するケースも増えています。

今回、特におすすめなのが、
・親世代の住まいに設置し、遠隔で健康を見守る
・子育て世代の共働き家庭で、家族の健康意識を高める
・トイレ空間全体を「くつろぎ+安心」の場に刷新


アプリと連動することで、『 離れて暮らす家族とのつながり 』にもなる。
そんな「健康×安心×快適」を実現するトイレリフォーム、いま注目されています。

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“いつものトイレ”が、未来の自分を守ってくれる

ネオレストLS-W / AS-Wは、単なる高級トイレではなく、
家族の健康と安心な暮らしを支える“未来の健康ステーション”。

「がんばらない」「つづけられる」
この考え方こそ、これからの健康管理に必要な視点です。

毎日のトイレ時間を、未来の自分への贈り物にしてみませんか?

そんなご希望を、リフォームのケンテックが丁寧にご提案します。
機能的なデザイン、トイレ 快適計画。
リノベーションのことならケンテックへご相談ください。


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「ただいま」が楽しみになる玄関へ。“ 快適 玄関リフォーム ” 5ステップ

2025年7月10日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

玄関って、家の顔だけじゃない。
実は、「暮らしのスイッチ」が入る大事な場所。

玄関がごちゃごちゃしていたり、暗かったり、なんとなく無機質だと…
帰ってきたときのテンションも下がりますよね。

でも逆に、
「あ、いい空間!」
「なんかホッとするな」

そう思える玄関があると、毎日の暮らしがちょっと楽しくなるんです。

今回は、快適さ+ちょっとおもしろい工夫を盛り込んだ、
“玄関リフォームの5ステップ”をご紹介します!

ステップ①|靴だらけ問題を解決。「家族仕様の収納術」

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「また靴が出しっぱなし…」
「誰の傘かわからない…」
そんな玄関の“あるある”を解消するには、人別にゾーンを分ける収納リフォームがおすすめ。

たとえば…
・家族ごとのマイスペース収納(ネームタグをつけても楽しい!)
・小物は【見せる収納】+【隠す収納】を両立
・土間収納(シューズクローク)で靴・ベビーカー・スポーツ用品を一括管理
一言アイデア
収納の中に“ちょっとした鏡”を仕込めば、出かける前の身だしなみチェックも完了!

ステップ②|照明で演出。おしゃれでラクな「迎えの光」

玄関の照明って、実は空気感を左右する超重要ポイント。
ちょっとの工夫で、「わ、いい感じ!」をつくれます。

リフォームで人気の照明演出
・センサー付きのダウンライトで、手ぶら帰宅でも安心
・足元からやさしく照らす間接照明で高級感UP
・壁にアートのような影が映るデザイン照明で遊び心をプラス
効果
・防犯性◎/・夜間の安全性◎/・第一印象も◎

ステップ③|“壁”で遊ぶ。気分が上がる仕掛けづくり

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玄関の壁、白いまま放置していませんか? 

実は壁こそ、おもしろさを加える最高のキャンバス。

 黒板塗装で「今日の一言」やお子さんの絵を楽しむ マグネットペイントでメモ・鍵・郵便物をペタッと収納 季節で入れ替えられるアートスペースとして活用
こんな声も
「“またやられたランキング”を書いたら、子どもたちが片付けるようになった(笑)」

ステップ④|玄関床で変わる、清潔感と安全性

靴が汚れていたり、雨で濡れていたり…。
玄関の床って、実はとてもハードな環境。
だからこそ、“見た目+機能性”が両立する床材にリフォーム!

人気の床材
・滑りにくくてお手入れしやすい「テラコッタタイル」
・見た目が映える「モルタル調」や「ヘリンボーン柄」も注目
・ペットや子どもが滑らない素材もおすすめ

ステップ⑤|心くすぐる「おもしろディスプレイ」

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玄関は、“ちょっとした物語”を語れる場所でもあります。

~遊び心を込めたディスプレイ例~
・ミニ黒板に「今日の気分」や「家族川柳」
・季節の草花+思い出アイテムを並べた“自分ギャラリー”
・ペットの肉球アートや、手づくりウェルカムボード


効果
・来客との会話が生まれる
・家族の話題が増える
・自分の“好き”を飾れる場になる
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・スマートロックで鍵の開け閉めストレスゼロ
・宅配ボックス設置で再配達を気にせず外出OK
・ペット対応リフォームで愛犬も快適玄関ライフ

“玄関が変わると、暮らしが変わる。”
玄関は「帰宅の一歩目」、そして「お出かけのスタート地点」。
家族の人数、暮らし方、好みのテイストに合わせて、ちょっとだけ工夫することで、
暮らし全体がスムーズに、そしてちょっとおもしろくなるんです。
☑ 玄関を“見直す”のは、今がチャンス!
・収納を増やしたい
・土間を広くしたい
・子どもやペットに優しい玄関にしたい
・遊び心をプラスしたい


そんなご希望を、リフォームのケンテックが丁寧にご提案します。
まずはお気軽にご相談ください。
機能的なデザイン、玄関 快適計画。
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【子供部屋リフォーム】6畳を兄妹で分ける!狭さを感じさせない暮らしの工夫と、リビング活用術

2025年7月9日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

「そろそろ子ども部屋を分けたいけれど、6畳しかない…」
「兄妹だから、それぞれに
“自分の空間”を持たせてあげたい…」

そんな声、実はとても多いんです。

特に異性の兄妹が一緒に使う場合は、「プライバシー」と「コミュニケーション」のバランスが大切。
そして、限られた空間を最大限活かすためには、リビング空間の併用も重要なカギになります。

今回は、6畳の子供部屋を兄妹で気持ちよく使うためのリフォームの工夫と、リビングの活用方法について詳しくご紹介します。

■ 6畳の子供部屋を“2人で使う”という考え方

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6畳(約10㎡)の空間にベッド・机・収納を2人分配置するのは、確かに難易度が高めです。

けれども、「寝る・着替える・ひとり時間を過ごす」といった『 最低限の“自分時間ゾーン 』をつくることで、兄妹それぞれに心地よい空間は確保できます。

そのうえで、「学習や遊びの一部はリビングとシェアする」ことで、子どもたちの暮らしがもっと豊かになります。

【1】間仕切りで“ちょうどいい距離”をつくる

◎家具で“目線”を分ける
・背の高い本棚やシェルフを中央に設置
・両面使える収納を選べば、省スペースかつ実用的

→ 圧迫感を抑えながら「自分の空間」が生まれます。

◎カーテンやロールスクリーンもおすすめ

・天井に取り付ければ、簡単に仕切れる
・圧迫感がなく、採光・通気もキープ

【2】色やインテリアで“個性”を出す

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同じ空間でも、色・小物・照明などで「自分らしさ」を演出できます。

男の子:ブルー系、カーキ、ウッド調

女の子:ピンク系、ラベンダー、生成りホワイト

寝具・ラグ・カーテンなどはそれぞれに好みのものを選び、「自分のスペース」と感じられるようにするのがポイントです。

【3】上下空間を使って“広さ”を生む

◎ロフトベッド+学習机の定番レイアウト
・上段:寝るスペース
・下段:机+収納で床面積を有効活用

ロフトベッド下にカーテンをつければ“隠れ家”のようになり、小さな子どもでもワクワク。

◎2段ベッドも有効
・兄妹で仲良く使う
・省スペースで壁側に寄せられる

「空間を縦に使う」発想で、6畳でも快適な動線が生まれます。

【4】生活リズムの違いを考えた配置

男の子と女の子では、勉強時間・就寝時間が異なることもあります。
お互いがストレスを感じにくいように、照明と動線の工夫がカギになります。

・ベッドと机は対角に配置(互いに光や音が届きにくい)
・個別の手元ライトで夜の使い分けもスムーズ
・音が響きにくい床材に変更するのもおすすめ

【5】将来の「完全個室化」も視野に

今は同じ部屋でも、中学・高校に進めば「ひとりの部屋が欲しい」という声が増えてきます。
そのため、今のリフォームでは「あとから個室化できる前提」で設計しておくと安心です。

・照明・コンセントを左右に分けておく
・クローゼットや収納も2つに分割
・出入口を2か所確保できれば理想的(廊下側・リビング側など)

【6】リビング併用で“学びと遊び”の幅を広げる

6畳の子供部屋は“最低限の自分空間”と割り切り、学習や遊びの一部をリビングに持ち出すというスタイルも非常に有効です。

◎リビング学習スペースをつくる
・リビングの一角にカウンターや小さな机を設置
・収納ワゴンを一緒に置けば、学用品もスッキリ整理
・兄妹で並んで使える横長レイアウトもおすすめ

✅ 親の目が届きやすく、声かけもしやすくなります。

◎読書や趣味スペースにも応用
・ソファー横に本棚+間接照明で「読書コーナー」に
・作品展示スペースを設けて、達成感を味わえる空間に

【7】「部屋の外に居場所をつくる」考え方が大事

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6畳にすべてを詰め込もうとすると、どうしても狭さを感じてしまいます。

だからこそ、「子ども部屋=自分だけの基地+家の中の居場所全体」ととらえて、リビングや玄関前スペース、廊下の収納などもフル活用していくのが、賢い暮らし方です。
6畳という制限があっても、家族で工夫すれば快適で楽しい空間はつくれます。

機能的なデザイン、子供部屋 快適計画。
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忙しい私を助けてくれる「パントリー」計画

2025年7月8日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

冷蔵庫の中はパンパン、キッチンボードの上は買い置きでごちゃごちゃ。
「このストック、どこに置こう…」と毎回迷っていませんか?

そんな日々の“プチストレス”をスッと解決してくれるのが、自分に合ったパントリー。
収納力だけじゃなく、家事の効率や気持ちの余裕まで変わるリフォーム効果があるんです。

今回は、パントリーリフォームで暮らしがラクに変わる理由と、
「これがあって助かった!」というアイデアをたっぷりご紹介します。

~毎日の台所しごとが、ぐっとラクになる収納改革~

■パントリーって必要? 主婦目線の“納得ポイント”

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今や当たり前のように聞く「パントリー」。でも、そもそも何を入れる場所?
実はこんな風に使われています
・買い置きの食品や調味料
・ペットボトルや缶詰、米袋
・ホットプレートやたこ焼き器など、時々使う調理家電
・ティッシュやトイレットペーパーなどの日用品のストック
・お弁当グッズやレジャー用品、災害備蓄品 など…



現代の暮らしは“ストックする”量がとても多くなっています。
にもかかわらず、「収納が分散していて、どこに何があるか分からない」という声も。

だからこそ、ひとまとめにしておける“食品庫”=パントリーの存在が頼れるんです。


■成功のカギは「動線」と「見える化」

せっかくパントリーを作っても、“使いにくい”と感じてしまうことも。
そこで大切なのが、キッチンとの距離・中の見やすさ・管理のしやすさです。

◎【1】キッチンと直結した場所に設ける
→ 料理中でも「すぐ手が届く」位置にあることで、使いやすさが格段にアップ。
勝手口や洗面所ともつながる回遊動線にすると、買い物帰りの収納もラクに。

◎【2】奥行きは浅め・棚は可動式に
→ 一目で見渡せる30~45cmの浅型棚がおすすめ。
重ね置きしない分、ムダな買い物も防げます。高さ調整できる棚なら家電にも対応。

◎【3】分類収納+ラベリング
→ 使う頻度やジャンルごとにエリアを分け、誰が見ても分かるように。
家族みんなが“探しやすく・戻しやすい”仕組みで、片付けの習慣も身に付きます。

■人気のパントリープラン 3選

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◆【0.5畳〜】壁一面の埋め込みパントリー
キッチン横のデッドスペースを活用して壁面収納に。
扉付きなら生活感を隠しながら、ストックをスッキリ整理。

◆【1畳】ウォークイン式ミニパントリー
小さな個室のように入れるタイプ。買い置き・非常用品・季節家電もまとめてIN。
「見えない安心空間」として人気です。

◆【オープン棚+家電収納付き】家族共有パントリー
家族で使う共用棚として、調理家電やお弁当セットの置き場にも。
カウンター+電源付きにすれば、炊飯器・トースター置きにも◎

■+αアイデアでさらに快適に!

ちょっとした工夫で、もっと便利に、もっと気持ちよく。

ラベルやラタンカゴで見た目の統一感

キャスター付きワゴンで可動式収納

買い置きの期限管理にホワイトボードやアプリ連動

スパイスや乾物は『 “立てて収納”する専用ラック 』を活用

「こんなの欲しかった!」が形になるのが、パントリーリフォームの醍醐味です。

パントリーは“しまう場所”ではなく“整う場所”

料理は毎日のことだからこそ、「探す」「しまう」「片付ける」にかかる負担を減らしたい。
パントリーはただの収納ではなく、生活のリズムを整える場所です。

「最近、なんだか毎日バタバタしてるな…」
そんなときこそ、暮らしをリセットできる空間として、パントリーの見直しをおすすめします。
キッチン横の壁を活かした収納や、半畳でもできる工夫など、
一人ひとりの間取り・暮らし方に合わせたプランをご提案します。

「使いやすく・片付きやすく・見た目も美しく」
そんな理想のキッチンづくりを、パントリーから始めてみませんか?

機能的なデザイン、キッチン快適計画。
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「わんちゃんともっと快適に暮らす、5つの住まいアイデア」

2025年7月7日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

「また滑った!」
「あ〜…壁、またガリガリされてる…」
朝のバタバタの中、そんなつぶやきがつい口から出てしまう。
愛犬との暮らしは毎日がにぎやかで、ちょっと大変。でも、その“ちょっと”の積み重ねが、実は家のストレスになっていませんか?

滑りやすい床で転びそうになったり、壁の傷やにおいが気になったり…。
「うちの子のせいじゃないけど、もう少しどうにかならないかな」
そんな風に感じている方へ、住まいからできるやさしい解決策をご提案します。

愛犬と飼い主、どちらにとってもラクで、楽しくて、安心できる。
そんな暮らしを叶えるためのリフォームアイデアを、5つにまとめてご紹介します。

「わんちゃんともっと快適に暮らす、5つの住まいアイデア」

1. 肉球がよろこぶ床材とは?

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ツルツルのフローリング、わんちゃんにとっては実はとても滑りやすいんです。
特に成犬~シニアになると足腰への負担は大きく、股関節のトラブルの原因にも。

おすすめはコレ!
・クッションフロア(ペット対応):防水・防臭加工でお掃除もラク
・滑り止め付きフローリング:最近はデザインもおしゃれ
・コルクタイル:柔らかくて足音も静か


「走っても滑らない」って、愛犬の笑顔が増える一番の理由かもしれません。

2. 壁は“よごれ”も“ガリガリ”も想定内

玄関まわりやリビングの角。
「なんでそこだけ削れてるの?」と聞きたくなるような傷跡。
だいたい、わんちゃんのしっぽの仕業か、マーキングの名残です。

おすすめはこの対策!
・化粧板パネルを腰高まで貼ると、拭くだけでピカピカに
・消臭・抗菌クロスでにおい対策+壁守り
・「貼ってはがせるマグネットパネル」で季節ごとのデコレーションも


見せない工夫より、楽に片づけられる工夫が愛犬家リフォームのコツです。

3. 毛・におい・おもちゃ…対策3点セット!

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犬と暮らすと、必ず「どこから出たのこの毛!?」の現象が起きます。
抜け毛問題、におい問題、片付け問題、
これは三兄弟のようなもの。

解決策はズバリこれ!
・脱臭機能付きの換気扇:トイレやケージの近くに
・珪藻土や
エコカラットの壁:においと湿気を自然に調整


 玄関横にペット用品の『 隠せる収納 』をつくる 
「掃除がしやすい」「においが残らない」「おもちゃが転がっていない」
この3つが揃えば、愛犬との毎日がちょっと上級になります。

4. 段差にスロープ、階段に安心マット

ジャンプが得意なパピー期は過ぎ、
今では階段の前で「抱っこして?」と上目遣いのシニアわんちゃん。
段差は、年齢とともに乗り越えるのが大変になります。

こんな工夫がやさしい!
・玄関やベランダの段差にミニスロープ
・滑り止め付きの階段マットで安心
・上り下りの危険エリアには、ゲート設置


最近は北欧風・アイアン風のオシャレゲートも登場。
リビングの雰囲気を壊さず、安心だけを足してくれます。

5. 愛犬専用“おこもりスペース”

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わんちゃんにも「自分の居場所」があると、気持ちが落ち着きます。
とくに、来客やお留守番のときなど、静かに過ごせる空間があると安心です。

おすすめレイアウト例
・ソファの横に囲い付きベッド(家族と一緒感を保てる)
・階段下収納を『犬小屋』にリメイク(隠れ家感アップ)
・ワークスペース横に『くつろぎあんしんスペース』

「あなたの場所だよ」と伝えられる空間は、何よりの愛情表現です。

わんちゃんとの暮らしに、正解はありません。
でも、「困ってること」や「もっとこうしたい」を
住まいの力で少しラクにすることはできます。

「また滑ってる」「また壁かじられてる」
そんな日々を「これがうちのスタイル」と言える暮らしに。

犬の個性 × 家の個性 = 世界でたった一つの住まい
あなたのおうち、愛犬のしっぽがもっと振れる空間にしませんか?

機能的なデザイン、わんちゃん・猫ちゃん快適計画。
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