スタッフ日記

トイレ改修工事

2025年6月28日| カテゴリー「 トイレのリフォーム 営業スタッフ Harada
こんにちわ、営業の原田です。



先日、トイレのリフォームの現場を担当させていただきましたので、

お取り替えの様子をご紹介させていただきます。



今回は戸建てにお住いのお客様でトイレが古くなり

お取替えしたいと工事のご依頼をいただきました。

image212-e1756425362314
既存のトイレはTOTOのタンクレストイレでした。
IMG_7635-e1756425765695
トイレを取り外したら便器の設置跡が出てきます。
そのため内装はおすすめいたします。


今回は設置跡が隠れるため内装は行っておりません。
IMG_7651-e1756425812275
新しいトイレを取り付けて完成となります。


お客様にも「満足のいくリフォームだった」と、おっしゃっていただきました!


水廻りの工事のことならケンテックへご相談ください。

世田谷区 タイル浴室からユニットバスへ交換工事

2025年6月27日| カテゴリー「 LIXIL 営業スタッフ Sahata

お世話になります!!

ケンテックライファ自由が丘店sahataです!

 

今回はタイル浴室からユニットバスへ交換した施工事例をシェアしたいと思います!

8746a713e4f106101297d3245713cbf5

解体前の在来浴室です。
かなり広いお風呂ですが、頑張って解体をしていきます!!


a377e1962519fd47450bccc74428704c
4720619949c72bb2b57f4b7c6810291e

解体は振動ドリルを使って行います。
大きな音が出ますので、近隣の方へ事前に告知を行ってから開始をします。


0df4a646248851f36a57ddb8bb6188b7

タイルのお風呂でありがちなのが木部の腐食です。
こちらは事前に予測できていましたので、木部補強を行います!!


dc86ce08d05f8fe96adbc8f22c225c0e
8df3d9b824fbd57d76504b78a61fe19d-e1750988285288

腐食している土台を交換、柱に防腐防蟻材が注入されている柱を抱かせ、補強を行いました。
また、腐食している柱が梁を背負っていたため、梁下まで柱を伸ばして補強をしています。
ユニットバスを組み立ててしまうと見えなくなる部分ですが、家の構造体なので必ず補強をおススメします!


6d9752edf7b9bf171ab0b7193e6e4916

補強も済みましたので、ユニットバスを組み立てていきます!
今回は1日で組立が完了します!


0f12244bac4a3cced8f0682eff6f3b7e-e1750988244424

ユニットバスが完成しました!
雰囲気がまとまっていてカッコいいですね!


ビフォー
8746a713e4f106101297d3245713cbf5
beforeafter_before2_06
アフター
0f12244bac4a3cced8f0682eff6f3b7e-e1750988244424

いかがでしたでしょうか?
タイルお風呂からユニットバスへ交換すると、タイル特有のヒヤッと管もなくなります。
また、浴槽が高断熱になっているため冷えにくいのも特徴です!


ユニットバス工事等のリフォームは、ぜひともケンテックライファ自由が丘店へご相談くださいませ!



商品:LIXIL リデア 1620サイズ Mタイプ
工事期間:解体 2日
      木部補修 2日
      ユニットバス組立 1日
      配管、配線接続 ドア枠取付 1日


リモートワークを快適に!在宅勤務に最適なリフォーム術

2025年6月27日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

ここ数年、在宅勤務・リモートワークが急速に浸透し、働き方は大きく変わりました。
カフェやリビングの一角での作業も可能ですが、長期的には「集中できる」「疲れにくい」「気分転換できる」環境づくりが重要です。

今回は、リモートワークに最適な住まいへのリフォームアイデアを、プロの視点からご紹介します。

3840343a-84bb-4b0e-b770-92bd11fff5b0
まず第一に考えたいのが、明確なワークスペースの確保です。ダイニングテーブルやローテーブルでの作業は一時しのぎにはなりますが、集中力や姿勢に悪影響を与えがちです。

そこでおすすめなのが、「半個室型」のワークスペースを新設するプチリフォーム。

たとえば、
・壁面収納+デスク一体型の造作家具
・パーテーションや室内窓でゆるやかに仕切る
・和室や納戸をワークルームにコンバージョン

完全な個室ではなくても、視線や音をほどよく遮ることで、在宅勤務のメリハリがぐっと高まります。
292a2136-387e-4048-aa7b-634e43dd7a76
ノートPC、モニター、スマホ、プリンター…。
気づけば足元がコードだらけ、なんてことも。
リフォームの際は電源まわりの整理も忘れずに。

・コンセントの位置・数の見直し
・配線用のモールやデスク下収納の導入
・間接照明+スポットライトで疲れにくい照明計画

照明は特に重要で、天井のシーリングライトだけだと書類や手元が暗くなりがち。
自然光+昼白色のデスクライトで目の負担を軽減しましょう。






オンライン会議や商談が多い方には、「防音対策」があると安心です。

・壁に吸音パネルやフェルトボードを設置
・床に防音カーペットやコルクマットを敷く
・二重サッシや厚手のカーテンで外部の音をカット

また、リビングのすぐ隣にワークスペースを設ける場合、扉を防音性のあるものに交換するだけでも音漏れがグッと減ります。
リモートワークでは「仕事」と「プライベート」の切り替えが難しいのが課題です。
そんなときこそ、住まいの工夫が役立ちます。

・収納付き間仕切り家具で視界を遮る
・照明の色温度を変更し、業務後は暖色にする
・ワークスペース横に小さな観葉植物やアロマを設置

気分転換できる「ミニ休憩スペース」や、あえて天井や壁紙の色味を変えることで、空間にリズムが生まれ、心身の切り替えがしやすくなります。
7a39d4a3-17e8-4e09-8d0b-6b8cbb8bbd4a
家に子どもやパートナーがいる場合、ワークスペースは家族の動線と干渉しにくい場所に配置するのが理想です。
~リビングの一角に仕事場を設ける場合~
・家族に「仕事中サイン」を出す(例:ランプの点灯)
・共有のルールを決める(例:会議中は声をかけない)
・曜日や時間帯で使い分けるスペース設計にする

家族との共存を前提に、ストレスの少ない住まいづくりを意識することが大切です。

リモートワークは一時的な対応から、今や“新しい暮らしの形”になりつつあります。
だからこそ、仕事も暮らしも快適にできる住まいの整備が求められています。

大がかりなリフォームをしなくても、ちょっとした造作家具の追加や照明・内装の工夫で、ぐんと働きやすい空間に生まれ変わります。

リモートワークを見据えた改装計画。
一度リフォームのケンテックに相談してみませんか?
暮らしの中で「働く」をもっと豊かにするお手伝いをいたします。

機能的なデザイン、リモートワーク快適生活。
リノベーションのことならケンテックへご相談ください。


お問い合わせはこちら

TOTO タンク式トイレにお取替え! 世田谷区M様邸

2025年6月26日| カテゴリー「 おすすめ1dayリフォーム トイレのリフォーム

こんにちは、営業の岸です。

 

先日、トイレのリフォームの現場を担当させていただきましたので、

お取り替えの様子をご紹介させていただきます。

 

今回は戸建にお住いのお客様でトイレが古くなっており、

そのため工事のご依頼をいただきました。

今回はTOTOのタンク式トイレをお選びいただきました。

工事前
工事前

BEFORE

既存のトイレはTOTOの一体型トイレ(品番:CS352B)でした。

では、工事に取り掛かりたいと思います! 

便器を取り外したら、「ここにトイレがあった」という痕が出ます。

そのため、床の内装をオススメします!

工事中

内装は天井と壁のクロス貼、床はクッションフロア貼の工事でした。

天井(品番:77-4005)、壁(品番:77-4008)、

床(品番:HM-80010)をお選びいただきました。

内装が終わったのでトイレの取り付けにかかります!

便器を取付けた後、リモコンの位置を調整しまして完成です!

完成

AFTER

今回のトイレはTOTOのタンク式トイレのピュアレストQRでした。

タンク式トイレは便器とタンクで1つの商品で

便座に関しては別メーカーで取り付けることが可能な場合があるので

もしも、便座が壊れても単品でのお取替えが可能です。


お客様も「満足のいくリフォームだった」と、おっしゃっていただきました!

是非、皆様もトイレのリフォームをお考えでしたらケンテックにご相談下さい!

ゲリラ豪雨に備える住宅リフォーム術

2025年6月26日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

近年、関東地方では夏を中心に「ゲリラ豪雨」が頻発しています。急激な雷雨によって道路が冠水したり、住宅への浸水被害が発生したりと、都市型災害として深刻化しています。これまで被害に遭ったことがないエリアでも突然の被害が起こることも珍しくなく、今や“備える家づくり”が欠かせない時代となりました。

そこで今回は、ゲリラ豪雨から住まいを守るための「住宅リフォームのポイント」をご紹介します。

1ff6ea4d-cfa4-4b7f-82aa-e0dab8bdf19b
低地にある住宅や坂の下に位置する家は、雨水が集中しやすく、玄関からの浸水リスクが高まります。

・玄関入口やかまち(敷居)を高くする

・防水性の高いドアに交換する

・排水能力の高いグレーチングの設置

などのリフォームを行うことで、被害を最小限に抑えることができます。
d488f63a-c5c2-493a-b40d-dca1a248e118
豪雨時は強風も伴うことが多く、外壁や屋根への負担も大きくなります。

・外壁のクラック(ひび割れ)補修

・コーキング材の打ち直し

・屋根材のズレや破損の点検


これらのメンテナンスは雨漏りを防ぎ、家全体の耐久性向上にもつながります。

6345ef67-691f-4057-85d5-fa0a1f6356ad
雨水をうまく外へ排出するために、排水設備の整備は非常に重要です。

・雨樋(あまどい)の詰まり清掃や太径化

・側溝や排水マスの点検・補修

・庭の土間コンクリートの傾斜調整


特に古い住宅では排水能力が現代の雨量に追いついていないケースが多いため、見直す価値は十分にあります。

地下室や床下への浸水は、気づかぬうちに家全体の構造へ悪影響を及ぼします。

・防水塗装や防水シート施工

・床下換気の改善

・排水ポンプの導入

などの対策を講じることで、浸水リスクを大きく減らすことが可能です。
ゲリラ豪雨は“突然やってくる災害”です。被害に遭ってからリフォームを検討するのではなく、「まだ大丈夫」と思っている今こそ、備えのチャンス。
地域の特性や住宅の状態に応じたリフォームを行うことで、安心・安全な暮らしを守ることができます。

ご自宅のリスクチェックや、防災に強いリフォームのご相談はお気軽にどうぞ。
私たち住空間のプロが、快適で災害に強い住まいづくりをお手伝いいたします。

機能的なデザイン、漏水対策。
リノベーションのことならケンテックへご相談ください。


お問い合わせはこちら


TOPへ戻る