山本です。
季節はもう春から夏?に向かっていますね。
オフィスでもそろそろエアコンを動かす日が近いのかもしれません。
私を含めて暑がりが多いので。

 

先日サッカーチャリティマッチでカズゴールがありましたが
4月23日よりJリーグが再開しましたね。
私は4年ほど前から 川崎フロンターレを応援しています。
東京都民ですが調布のFC東京は正直遠いです。

 

ホームグラウンドへは自由が丘からだと東横線に乗って
10分ぐらいの新丸子、武蔵小杉から徒歩15分ぐらいです。
晴れた日の緑のグラウンド、サポーターの応援はすごく気持ちのいいものです。

 

フロンターレはJリーグの中で「地域密着」「アットホーム」なチームと言われています。
・他チームに比べて子供、家族、シニアのファン層が多い
・毎試合対戦相手に関連したおもしろいイベントを企画している
・新年のあいさつで全選手が川崎大師、川崎の各商店街をあいさつ周りをする
・各選手の契約条件に地域密着活動の項目が盛り込まれていると言われている
・川崎市の小学生が使う計算ドリルにフロンターレの選手が登場する
・移籍してしまった選手が対戦に来てもブーイングしない
・チームが負け続けてもブーイングしない

等々、何か少し「ほっ」とする愛嬌のあるチームなのです。

 

再開した4月23日は被災した仙台との対戦でした。
3月11日以降、フロンターレは 「Mind-1日本プロジェクト」という企画をやっていて
選手たちが駅前などで義援金を募ったり
計算ドリルを被災地の小学校に寄付したりしているのですが
試合当日は仙台名物の牛タンを売って義援金にする「牛タン義援金募金」が行われていました。

 

地域に愛されて仕事をするというのは素晴らしい事ですね。
ケンテックも皆様に愛される「地域密着」な会社を目指して行きます!Smile