地元広島について

こんにちわ。営業の原田です。
今日は私の地元広島について紹介させていただきます。
広島と言えば、原爆ドーム、宮島、もみじ饅頭、カープなどたくさんありますが
今回は宮島について紹介します。



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宮島にある、厳島神社は593年に創建されたとされ、海に浮かぶように建てられた社殿や大鳥居は、日本三景の一つにも数えられ、世界文化遺産としても知られてます。
大鳥居は高さ約16メートルの木造の鳥居で潮の満ち引きによって異なる姿を見せます。満潮時には海中に浮かび、干潮時には鳥居の下まで歩いていくことができます。


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宮島には厳島神社の他にも弥山という宮島の中心にそびえる標高535メートルの山で、この山は原生林に覆われており、ユネスコの世界遺産の一部としても登録されています。
山頂からは瀬戸内海や周囲の島々、そして広島市街地を一望することができます。晴れた日には四国まで見渡せることあります。  





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宮島は食べ物もおいしく特に牡蠣が有名です。
宮島の牡蠣は、瀬戸内海の温暖な気候と栄養豊富な海域で育てられているため、身が大きくてぷりぷりとした食感があります。また、味は濃厚でクリーミーでありながら、程よい塩味が特徴です。これは、牡蠣が栄養豊富な瀬戸内海の潮流とミネラルを吸収して育つためだと言われています。
牡蠣の旬は11月から3月ごろで、この時期には、寒さが増すことで牡蠣の旨味が凝縮され、一層美味しくなります。
他にも宮島には、古い仏教寺院の大聖院があったり、瀬戸内海の海洋生物を中心に展示している宮島水族館などまだまだたくさんの魅力があるので広島に訪れた際には是非とも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。