アバター観ました。

宮武です。

先日、映像を”3D”で観る、体験をしました。
それまではじつは”3D”映画の必要があるのかどうか疑問でした。
なぜなら人はわざわざ用意された3Dでなくても二次元の映像から三次元を
想像することができるから。

 

ただ、観てからは少し考えが変わりました。
3D映像がとても自然で美しかった、からかもしれません。
(想像の惑星の)ジャングルの植物が手に触れられるようにみえたこと、
雪片や火花が本当に散っているように見えること、に感動しました。

 

そして感じたことは、逆説のようだけど、もっともっとリアルな体験を
しなくては、ということでした・・・。
バーチャルの世界にこれほど心を動かされるのなら、実際に触れたり

見たりする経験から生まれる感動は、より大きいはずですよね。

 

ひさしぶりに夕陽を見たくなりました。山に行きたくなりました。
しばらく会っていない友人に会いたくなりました。