やっと涼しくなりました。

こんにちは、 営業の橋口です。

 

ここ1ヶ月間というもの、猛暑の中 現場工事に忙殺されていました。びしょ濡れになった作業着で夜事務所に戻ってくると、作業着が冷や?? とまとわりついてきます。

なんとか目途がついたとたん涼しくなりましたね。

 

忙殺された工事ですが3件の現場のうち2件で予想外の状況がありまして、補強工事の手配、補強方法の指示、工程の組みなおしに追われておりました。

1件は木造住宅の既存タイル張り浴室を解体してみたら、土台、柱下部が腐っていました。この例はよくあることで珍しいものではないのですが、このお宅は数年前に耐震診断、補強を施工させていただいたお宅で、浴室周りの土台や柱の確認もしていたので心配していなかったのですが、タイルに面していた側のみ数センチ腐っていました。

もう1件はサッシがが歪んでいるので取り替えたいとの事で、サッシをはずしたところ、サッシ両側の柱、下の桁がすっかり腐っていたものです。

お客様は歪んで閉りが悪いとの事で隙間風を防ぐ処置もしていたのですが、同時に雨水が相当長期間浸入していたもののようです。

 

 

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木造の建物はちょっとした不具合が大きな問題につながる場合があります。

 

変だなと思ったら、早めに専門家に見てもらったほうがよいですね。