お風呂が続いてます
こんにちは!アドバイザーの板倉です。
ゴールデンウィークの真っ只中、皆さん満喫していますかぁ?
行楽地やお買い物、帰省など人の移動が慌しくなっていますね。
さて現場では4月末から5月中旬までお風呂の工事が続いてます。
ユニットバスからユニットバス、在来浴室からユニットバスなど
いろんなパターンのお風呂がありますね。
今週は連チャンの第一弾、港区マンションのユニットバス交換後を
ご紹介いたします。
浴槽・洗面台・トイレが一体となったいわゆる「3点ユニット」の
交換工事を行いました。
一番大変なのは各配管の結び込み作業です。
リフォームですので既にユニット周りの間仕切りは決まっています。
スペースの制約があるなか、床パンの脚の長さを調整してその下の
配管を結ぶので床パンを敷いたり上げて再確認したり大忙し!!
専門的な話になりますが、配管も給水・給湯・排水(雑排)のほか
トイレの汚水管もあるので職人さん泣かせですね・・・。
そんなこんなで無事完成したユニットバスがこちら!!
パブリック用の3点ユニットですので、洗面カウンターと便器のタンクが
一体となっており、スタイリッシュねデザインとなっています。
また便座を洗浄便座にしていますので、より快適なものとなった
のではないでしょうか?
「生活しやすくなったよ!」なんて言っていただけましたら嬉しい
限りですね☆
連休明けからは第二弾、「ユニットバスに新規に暖房乾燥機付の
換気扇をつけた場合」の巻です。
それではよいゴールデンウィークを!!