スタッフ日記

読書の秋【児童文学を紐解く】

2011年10月30日| カテゴリー「 社内ブログ

事務の茂山です

前回の記事で書いた重曹カーペット掃除ですが、
タイミングを逃してまだ実行できずにおりますので
今回はちょっと趣向を変えた記事をお届けします

読書の秋、
藤井部長がipadで読書を満喫していると聞いて触発され
私もスマートフォンで電子書籍でも読もうかなと検索してみました。
普段は「絶対、本は紙派なのですが、
混んでいる電車で文庫を開くよりもいいかも…と思い
ちょっと試してみようと思い立ちました

ジャンル問わず色んな作品をサーフィンをしていると
ふと目に止まったのが「児童文学」でした

その中で、
アニメの最終回はよーーーく知っているのに
実はどんな話か知らなかった(と気付いて自分に驚いた)作品、

フランダースのいぬ

を読みました

なるほど名作
涙涙で一気に読み終わりました

うっかり時間を忘れて夜更けまで読んでしまい…
おかげで仕事中だと言うのになんだかとっても眠いんだ…

その他にも小さい頃読んで、あらすじは憶えているものの
詳しくはどんな話だったっけ?と思う作品が続々

「ひみつの花園」「あしながおじさん」「長靴下のピッピ」…
これから再読していこうと企んでいます

ちなみにおすすめの児童文学は(以前も書いたかな??)
荻原規子の 「空色勾玉」「白鳥異伝」「薄紅天女」の勾玉三部作
空色…は蘇我入鹿暗殺の時代を舞台にした古代SFロマンです
ぜひぜひ

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