スタッフ日記

冷蔵庫ぐちゃぐちゃ問題から始める!パントリー収納&キッチン改善計画

2025年8月25日| カテゴリー「 キッチンのリフォーム スタッフおすすめ情報!
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

「また同じ調味料を買っちゃった…」「野菜室で行方不明になっていたキャベツが発見された…」——。
こんな“冷蔵庫ぐちゃぐちゃ問題”、心当たりありませんか?

気づけば賞味期限切れの食品が奥から出てきたり、パントリーが「買い置きしたのに忘れていた食材の墓場」になっていたり…。忙しい日々の中で、キッチンはどうしてもモノが溢れてしまう場所なんです。

でも実は、この問題を解決すると 家事の時短・節約・ストレス軽減 につながり、毎日の暮らしが一気に快適になります。今日は、冷蔵庫・パントリー・キッチン収納を見直す「改善計画」をご紹介します。


1. まずは“冷蔵庫ぐちゃぐちゃ”の原因を知ろう

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冷蔵庫がぐちゃぐちゃになる理由は、実はシンプル。

・食材の「定位置」が決まっていない
・見えない奥に詰め込みがち
・同じ食材を重複して買ってしまう
・消費サイクルが乱れて賞味期限切れ


これらの積み重ねが「冷蔵庫を開けたくない…」というストレスにつながります。

2. 冷蔵庫収納の改善ポイント

●ポイント1:エリア分け収納

・ドアポケット=調味料
・上段=常備菜・残り物
・中段=乳製品・加工食品
・下段=肉や魚(鮮度重視)

といったように、エリアごとに役割を決めると「迷わず戻せる」冷蔵庫に。

●ポイント2:透明ケースで“見える化”

100均やホームセンターのケースを活用して、小分け収納をすると奥まで把握できます。「残量チェック」もしやすくなり、買いすぎ防止に効果的。

●ポイント3:ラベリングで家族も参加

「野菜」「朝食セット」「おやつ」などラベルを貼れば、家族全員が迷わず出し入れできる仕組みに。

3. パントリー収納のコツ

冷蔵庫の次は、意外と“油断しがち”なパントリー。

● ポイント1:ゾーニング

・乾物・缶詰ゾーン
・お菓子・子ども用ゾーン
・調味料ストックゾーン

とグループ化すると在庫が一目で分かります。

●ポイント2:回転率の意識

「古いものを手前、新しいものを奥へ」——いわゆる“先入れ先出し”を徹底するだけで、賞味期限切れが激減します。

●ポイント3:見せる収納と隠す収納

使う頻度が高いものはオープン棚に、ストックは引き出しやボックスに。見た目のスッキリ感もアップ!

4. キッチン収納改善=家事の楽しさにつながる

冷蔵庫やパントリーが整うと、次第にキッチン全体の収納にも目が向きます。

・料理中の動線に合わせた調理器具配置
・シンク下の引き出し整理
・家電の配置を見直して作業効率アップ


こうした改善を少しずつ取り入れると「料理=面倒」から「料理=気分転換」に変わることも。収納改善は、単なる片付けではなく 暮らしの質を高めるリフォーム計画の第一歩 なんです。

5. リフォームで叶える“理想のキッチン”

もし「収納改善の工夫だけでは限界…」と感じたら、リフォームという選択肢も。

・パントリーを拡張して“見えるストック管理”を可能に
・引き出し式収納やスライド棚で奥まで有効活用
・オープンキッチン化で家族と一緒に料理を楽しむ空間に


収納力が上がるだけでなく、家事がしやすい動線も実現できます。これは日々の小さなストレスを大きく減らすことに繋がります。


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冷蔵庫ぐちゃぐちゃ問題は、多くの家庭で起こる“あるある”。でも少しの工夫や改善で解決でき、さらにリフォームで大きな快適さを得ることもできます。

・冷蔵庫はエリア分け&透明ケースで“見える化”
・パントリーはゾーニングと先入れ先出し
・キッチン収納改善で家事が楽しくなる
・リフォームで理想の暮らしを形に


「今日からできる小さな改善」から「未来のリフォーム計画」まで、一歩ずつ進めてみませんか?
きっと冷蔵庫を開けるたび、笑顔になれるはずです。

機能的なデザイン、住環境快適計画。
リノベーションのことならケンテックへご相談ください。

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朝顔市

2025年8月25日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
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 残暑とは、いえないほどの暑い日が続いていますが、皆さん体調の方は、大丈夫でしょうか。
まだまだ暑さは、続きそうなので充分な水分と睡眠を心掛けてください。
という私は普段あまり水分をとらないのと睡眠不足である為、生活を変えないといけないと思っていますが、なかなか変えられない今日この頃です。
少しは、涼しくなるような話をしたいところでは、ありますが、全然関係ない先月行った朝顔市の話をします。
一度行ってみたかった入谷の朝顔まつりに7月6日に行ってきました。
皆さんもご存じだとおもいますが、浅草のほうずき市と並ぶ情緒あふれる二大行事で、開催は、毎年7月6日から8日その後に7月9日から10日で朝顔・ほうずきと続くものです。
ではなぜに朝顔なのか。
もともと朝顔は、遣唐使が下剤用の漢方薬として伝えられ、以後珍重されていたのですが、花がとてもかわいらしいとの事で江戸時代に鑑賞用として栽培され、葉や茎を変化
させたものがたくさん出てきて多くに人の間で品種改良したもの流行したそうです。
当時は、御徒町に住む武士に栽培されていたのですが、入谷の植木屋で育てられて朝顔市がスタートし今の朝顔まつりになったそうです。
大正2年に中止になったけれども昭和23年に復活してから今にいたっているとの事です。
朝顔は、一般的に知られているのは、まるい形をした青・ピンク・白などの色をしたものをおもい浮かべるとおもいますが、以前には花びらがたくさんある桔梗咲のようなものが、昔流行していたと聞くとそんな昔からその改良の技術があった事にむしろ驚きました。
今回の朝顔まつりで売られている鉢は、いろいろな色が一つに入ったものがほとんどでした。
私としては、白だけが良かったのですが、それは、ありませんでした。
なかには、団十郎という名前の朝顔がありましが、大人が好みそうな渋い色の花をつける珍しい種類だそうです。
我が家にも一鉢もって帰りましたが、鉢のサイズよりもかなり上の部分が成長している為、水やりが大変です。
朝出かける前にたっぷり水をやっても夜かえってきた時は、葉がくしゃくしゃになって瀕死の状態になっています。
これも暑さとの闘いです。
でももうすこし頑張ってもらってこの夏を楽しませてほしいです。
あとどのくらいたったら涼しい秋の話ができるのか楽しみです。

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