スタッフ日記

キッチン

2025年5月24日| カテゴリー「 営業スタッフ Sasaki
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 もうすぐ梅雨に入るであろうもやもやしたはっきりしない天気が続いています。ちなみに今日も夕方から雨の予報ですが、いかがお過ごしでしょうか。

私はじめじめした梅雨が嫌いではなく、紫陽花の花が咲き雨が降ると紫陽花がいきいきとしているので、どちらかというとこの時期がすきです。

また花の話をすると長くなるので、今日は、最近工事したL型のキッチンのお話をします。

キッチンの現地確認にお伺いをすると多いのは、I型キッチンといわれるまっすぐなタイプです。

他には、Lの形をしているL型キッチン。リビングの部屋の一部にある対面タイプといわれるものやキッチンの一部の壁を開けてI型やL型キッチンを部屋の方に

向かって付けているキッチン等様々なタイプがあります。

最近続けてL型のキッチンの施工して気になった点があったので、お話します。

L型キッチンをご使用されているお客様の共通の悩みを聞くと天板のつなぐところの下の収納が使いづらいとか天板のLの部分の活用がうまくできていないとかか

多いと思います。

確かにLの部分の収納も天板も使いずらいです。

今回は、収納には、コーナーワゴンを採用して簡単に出し入れできる収納をいれました。しかも大容量です。

取り扱いしているメーカーは、限られているので、ご連絡下さい。教えます。

ところで、L型で最も気になっているところは、L型なので、2つの天板をつないでいるコーナーの部分の処理のしかたです。

つないだところがはっきり線が出ていてとてもその線が気になるのです。

天板の施工は、接着剤で天板をつないでそれが、乾いてから削ります。

一本の線が出ないようにまるで一枚物の天板に見みえるように施工するのです。

そこは、職人さんの技量ですかね。

先日工事した写真を載せるので、その部分を見てください。

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