スタッフ日記

キュビオスで叶える理想のTV収納・壁面収納計画

2025年9月22日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 収納リフォーム
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

家族が集まるリビングは、1日の中でも過ごす時間が長い大切な空間です。
しかし気がつくと、テレビ周りにDVDやゲーム機、リモコンや雑誌などがあふれ、なんとなく散らかった印象になっていませんか?

「片付けてもすぐに物が出てしまう…」
「テレビボードの上がいつもごちゃごちゃしている…」
そんなお悩みを抱えている方は意外と多いものです。

実はその原因、収納スペースの“仕組み”が合っていないことかもしれません。

そんなときにおすすめなのが、パナソニックの「キュビオス」を使った壁面収納プランです。
自由に組み合わせられるユニット収納なので、テレビまわりをスッキリと片付けながら、インテリアとしても美しい空間をつくることができます。

今回は、キュビオスを活用した理想のTV収納・壁面収納計画のポイントと、実際の施工事例をご紹介します。


キュビオスとは?

KFCT1B76_0018
◇自由度の高いオーダーメイド収納
パナソニックのキュビオスは、ユニットを自由に組み合わせて作るオーダーメイド収納です。サイズ、カラー、扉のデザインを組み合わせることで、部屋の雰囲気や収納量に合わせたプランが可能です。

・サイズ展開が豊富:1mm単位でオーダー可能
・カラー展開が充実:木目調からモダンまで多彩なバリエーション
・扉タイプの選択:引き戸・開き戸・オープンタイプなどライフスタイルに合わせて選べる

特にリビングでは、テレビボード一体型の壁面収納として活用されることが多く、無駄なくスッキリとした空間を実現できます。

TV収納を考えるポイント

テレビ周りの収納は、見た目だけでなく使い勝手と将来性を考えることが大切です。

① 配線計画
テレビ、ブルーレイレコーダー、ゲーム機など複数の機器が集まる場所なので、コンセントの位置や数を事前に計画しましょう。
また、キュビオスは背面パネルを外せる仕様もあり、メンテナンス性も抜群です。

② 見せる収納と隠す収納のバランス
見せる収納:お気に入りの雑貨や写真を飾るスペースに
隠す収納:コード類や日用品は扉付き収納でスッキリ隠す

このバランスが整うと、インテリア性も高まり、生活感を抑えられます。

③ テレビサイズの将来性
テレビは年々大型化しています。
現在より1~2サイズ大きなテレビを設置できるスペースを確保しておくと、買い替え時にも安心です。


壁面収納計画の進め方

KFCT1B76_0037
壁面収納を成功させるには、事前のプランニングがポイントです。

ステップ1:収納する物をリストアップ
・DVDやゲームソフト
・本や雑誌
・リモコン、書類、薬箱などの小物

収納したい物をリスト化し、適切なサイズを決定します。

ステップ2:生活動線を考慮
収納を配置する際は、動線を妨げないレイアウトが重要です。
特にリビングは家族が集まる場所なので、扉の開閉スペースや通路幅も考えて設計します。

ステップ3:インテリアとの調和

キュビオスはカラーが豊富なので、床や建具とのコーディネートを意識すると統一感が生まれます。
最近はホワイト系やグレー系など、シンプルでモダンなカラーが人気です。

ペットウォーク&TV収納

TVを見ながら、猫のパトロール中も視線にはいる壁面収納に

高窓に向かって、段差のる棚板を設置。
日常のペットを見て寛げるリビング空間になります。

KFCT1B76_0079
テレビ周りは、生活感が出やすく整理整頓が難しい場所です。
パナソニックのキュビオスを活用すれば、デザイン性と収納力を兼ね備えた理想のリビング空間が実現します。
壁面収納計画を立てる際は、収納量・配線・インテリア性をしっかり考慮することが大切です。

「家族が集まるリビングをもっと快適にしたい」「片付く収納が欲しい」という方は、ぜひキュビオスを取り入れたプランをご検討ください。

機能的なデザイン、住環境快適計画。
リノベーションのことならケンテックへご相談ください。

お問い合わせはこちら

TOPへ戻る