そうだ京都、行こう♪
こんにちは!営業の内田です。 2月は大雪が2度も降り、大変でしたね
「ここは雪国か!」というような雪景色を何度も目にして戸惑いました
さてさて、タイトルを見るとまるで京都へ行くかのような 内容ですね。
ふふふ願望なんですよ! この寒い2月を過ぎると、あっという間に桜の美しい季節が待っています。
今年の「そうだ京都、行こう」のお薦めは、大原野の「十輪寺」だそうです。
京都市の郊外に位置する十輪寺。 平安時代の歌人・在原業平(ありわらのなりひら)にゆかりがあり、 別名「なりひら寺」と呼ばれています。業平が50歳を過ぎた頃から十輪寺で生活していたため、 現在でもここにはゆかりのある史跡と桜が残っています。 代々の天皇から寄贈された枝垂桜(通称なりひら桜)だそうです
在原業平は、東京でも実は名を残していたんですよ。業平は不遇の時期に諸国を放浪し、 東国滞留は数年におよびました。隅田川の渡船で業平が詠んだ歌は多数あり、 業平が遊歴彷徨した故事を偲び、地名・橋名から名付けられたものと思われるのが旧駅名の「業平橋」です。 「とうきょうスカイツリー駅」に駅名改称されてしまいました
というわけで、お寺一つ、桜ひとつとっても歴史がいっぱい
京都の桜といえば、桃山時代に太閤秀吉が行った「醍醐の花見」が有名です
全山に約1000本の桜が咲き誇り、この桜を秀吉も眺めていたのかと思うと ひときわ感慨深くなりますね。
さ、今から準備してお花見計画進めなくちゃ旅は企画から始まるのです