ガラスのピラピッド「HIDAMARI」

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営業の長田です。
今回は先日、旅行で訪れた札幌『モエレ沼公園 ガラスのピラピッド「HIDAMARI」』のお話です。
モエレ沼公園は札幌市の市街地を公園や緑地の帯で包み込もうという「環状グリーンベルト構想」における拠点公園として計画された総合公園です。
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基本設計は世界的に著名な彫刻家、造園家のイサム・ノグチが手掛け「全体をひとつの彫刻作品にする」というコンセンプトのもとに造成され、2005年(平成17年)にオープンしました。
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その公園のシンボルとしてガラスのピラミッドはこの彫刻の中心的な施設です。アトリウムは太陽光が射し、広い公園内を見渡せ、自然と一体化した大きな休息空間となっています。
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ガラスは全部で1113枚。規模的にはルーブル美術館のピラミッド(ガラス枚数673枚)より大きいのではないかと思います。(ルーブル美術館は行ったことがないので、あくまで個人の感想です)
中はものすごい暑いような気がしますが、空調計画もすばらしく、快適な空間です。
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これだけのダイナミックなガラス建築は初めての体験でした。札幌に行ったらぜひ見に行ってみてください。
お薦めのスポットです。