ユニットバスの床はTOTOのカラリ床がおすすめ

先日、お風呂リフォームのお問い合わせがあり調査に行ってきました。
築11年の築浅物件なのですが、既存のユニットバスの床が乾きにくく、
排水ミゾなどの凹凸もあり掃除がしにくいのでリフレッシュされたいとのこと
でした。

床が乾きにくいと、湿気の多い浴室の空間になり時期によっては
カビなども発生しますのでできるだけ湿気をなくしたいもの。
当時のユニットバスには、床に水はけが良くなる加工がしていないので
どうしようもないのですが、最近のユニットバスには特殊加工が施されています。

TOTOのユニットバスには『カラリ床』があり、
ユニットバスの床に特殊なミゾ道が刻まれており、水の流れを排水口に誘導して、
床表面の水滴をどんどん流します。

また、水が残りにくいので足元も滑りにくく安全です。

夜に入浴しても、翌朝には床がカラリと乾くので、翌朝には靴下のまま入ることができます。

カビの発生しにくい空間には、水の処理がもっとも重要でございます。

カラリと乾く空間へ・・・。
是非ご参考にしてください。
TOTO新 『 カラリ床 』

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