ついに「おじいちゃん」になってしまいました。
代表の山本です。
6月17日午後7時37分
ついに「おじいちゃん」になってしまいました。
私のブログの当番日は15日だったのですが、書く話題も見つからず、
2日ばかりさぼっていた所、17日早朝5時30分ごろ息子のお嫁さんから電話が入りました。私はご存知の通り、早朝5時ごろから毎日起きているので電話に出た所、「破水したのでこれから息子といっしょに病院に行きます」とのこと。
私は現状をよく把握できず、急いで妻を起こし電話を渡した所、なにやらいろいろな事を話していた様子でした。
私の年代では、出産に夫が立ち会うなどの習慣はなかったのですが、いまの時代、やはり息子は病院にいっしょに行きました。
私の妻(おばあちゃん)はやはり気になるのか午前中から後を追うように病院に
行って付き添っておりました。
私は通常通り会社に出勤し働いていたのですが、いったん病院から自宅へ戻った
私の妻から、「もうそろそろ生まれそうなので、5時ごろから病院に行くから
あなたもいっしょに行ったら」という事になり、妻の運転で病院に行き、待合室で
待機しておりました。
5時から待機していたのですが、なかなか生まれず私は待合室でうとうとと
仮眠をとってしまい、7時30分ぐらいに処置室の前に戻るともうすぐ生まれそうだと
私の妻からの一言。
それから数分後、元気な赤ちゃんの泣き声が!!!
その泣き声が大きいのなんのって。
私の妻いわく、本当に女の子?
何でも元気が一番!!!(看護士さんいわく)
私としては、正直言って息子が生まれた時ほどの感動はありませんでしたが
やはり、私たちのDNAを受けついている息子の子供としてかなりの感動があるのと
同時に息子が私の時と同様に同じ感動と責任感を感じてくれれば幸せです。
個人的なことを書きましたが、
この新しい命を授かった孫のためにも
もう一踏ん張りがんばって、お客様第一の対応する所存でありますので
今後もよろしくお願い申し上げます。