畳リフォームのいろいろ
こんにちは~
前回、畳の大きさについてお伝えしましたが、今回は畳リフォームについて書いてみようと思います。
畳のリフォームは主に3種類あります。
その① 畳の裏返し
『畳の裏返し』は畳床から一度畳表を剥がし、畳表の劣化した面を裏に、裏にあったきれいな面を表にすることです。
畳表は両面を使う事ができるため、畳を裏返して元どおり取り付けることで、新品のような畳表が現れます。
新しい畳を使用してから2~3年ほどが目安です。
つまり、畳床・畳表は既存利用 ヘリは新規
その② 畳の表替え
『畳の表替え』とは、畳床はそのままに、い草で作られた畳表の部分のみを新しいものに交換することです。
つまり、畳床は既存 畳表とヘリは新規
その③ 畳の新調
畳がへたってきた、踏んだときにへこむ様な感覚がある、畳に大きな隙間ができた…といった場合には、新しい畳に交換する必要があります。
交換の目安は、畳を使い始めてから10年程度と言われています。
つまり、畳床・畳表・ヘリの全て新規
ということになります
お使いの畳の状態に合わせて、ご検討頂ければと思います。
最後にケンテックの和室リフォーム事例をどーぞ
←ヘリの色によってもだいぶ印象が変わりますね
←ヘリのない琉球畳も人気です
内装リフォームもケンテックにお問い合わせ下さい
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