夏の豪雨招く「神の子」

おはようございます。

今地震があり、会社の照明が大きくゆれてます。
つい先日も大きなのがあったばかりで少し不安ですね。

自然,気候は人の力でなんともしがたく
今年の夏は昨年までの猛暑と少し様子が違うらしいです。
というのもエルニーニョ現象が起こり始めているから・・・

異常気象の代名詞のような扱いになったエルニーニョ
ちゃんとした意味はスペイン語で「特別な男の子」、
神の子であるイエス・キリストを意味しているといわれてる。

海面の水温が通常より高くなることをそう呼んでいた
クリスマスの頃から始まる現象なのでキリストの名を使ったのだ
そうです。

それによって、いつも雨が少ない南米の乾燥地帯に
暖かく湿った空気が流れこんで大雨となり、逆に中米付近で
ほとんど雨が降らないなど、次から次に異常気象が起こる傾向が
あるとされてるのです。

実は今年の夏、5年ぶりにそのエルニーニョ現象が発生する
可能性が高くなってるそうです。
特に,梅雨の後半7月は集中豪雨が多発するおそれがあり
夏の気温が平年より低い冷夏になる可能性がある

余り異常気象にならないように祈るしかありません

なんせ、相手は自然ですから、・・・・

でもよく考えたら、そのもとは私たち人間なのかもしれません