「探し物ゼロ」の家へ。見せる収納×隠す収納の絶妙バランスで、おしゃれに暮らす整理術リフォーム

こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

朝、家族の誰かが「カギがない!」「携帯どこいった?」と言ってバタバタ…
「あの書類」「取扱い説明書」ってこの辺にあったよね?
気づけば収納棚や引き出しがパンパンで、どこに何があるのかわからない

物が多くなるのは仕方がない。でも「探し物が多い」毎日からは卒業したい…

➡そんなお悩みを、収納リフォームで解決しませんか?

探し物が多くなる本当の理由

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「収納が足りない」だけが原因じゃない

実は、「収納の“見せ方”と“隠し方”」に工夫がないと、物の所在が曖昧に。
見せすぎると散らかって見える、隠しすぎるとどこにあるかわからない。

➡解決の鍵は、“見せる収納”と“隠す収納”のバランスにあり!

見せる収納:オシャレに“整ってる感”を演出する

▷おすすめアイデア
壁面オープン棚(リビングやキッチンに)
ガラス扉の食器棚(お気に入りの食器を魅せる)
飾れるシェルフ(植物やアートと日用品をミックス)

▷メリット
どこに何があるか一目でわかる
ディスプレイ感覚で収納できる
来客時にも「暮らしのセンス」が伝わる

▷注意点
中身の見せ方にルールが必要(色数を絞る・並べ方を決める)

「映え重視」より「使いやすさ重視」で

隠す収納:生活感をOFFにして“スッキリ美人空間”へ

▷おすすめアイデア
パントリーやリネン庫などウォークイン型収納

リビングの壁面収納を造作家具で

キッチンや洗面は引き出し式収納+整理ボックス活用

▷メリット
散らかりがちなものを一気にまとめて隠せる

掃除がしやすく、急な来客にも対応

見た目のスッキリ感が向上=インテリアの完成度UP

リフォームで実現できる!収納計画のポイント

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・「どこで何を使うか」から収納場所を設計
・「使用頻度」で収納場所の優先度を決める(例:毎日使うものは腰〜目線の高さに)
・「空間の死角」に注目(階段下、廊下の一角など)


DIY収納では限界がある箇所はプロの造作を活用しよう

オシャレな収納を実現するための素材・デザイン選び

・扉や棚板の素材は統一感重視(ナチュラル・モダン・北欧風など)
・扉を閉めれば生活感ゼロ、開ければワクワクする空間に
・造作家具はインテリアと調和する色や形でオーダー可能

探し物ゼロを保つ“仕組み”も導入

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・ラベリング収納で誰でもすぐ元に戻せる
・定期的な“見直し日”をカレンダーに設定
・家族みんなが「どこにあるか知ってる」家づくり
見せたいものは“魅せて”、隠したいものは“すっきり隠す”。
収納は「見せるor隠す」ではなく、どちらも取り入れてバランスよく使い分けることがポイント。

収納の仕方が変わると、探し物のストレスが減り、暮らしに余白が生まれます。
リフォームは、今ある「不便」を「快適」に変える最大のチャンス。

探し物ゼロ、おしゃれで快適な住まいを一緒に叶えましょう!

機能的なデザイン、収納快適計画。
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