節水タイプのトイレの弊害??

お世話になります。 営業部 藤川です。

11月に入り今年も残すところ残り2ヶ月をきりました。
私個人的にはどれだけ念頭の目標をクリアーできたか?
考えてしまうことが多いです・・・

今回は現場のことではなくて、節水型のトイレについて書いてみたいと思います。

ここ数年、トイレの洗浄水量は劇的に少なくなっておりまして、
現在の最少3.8Lでの洗浄水量となっております。

世界的に見ても、トイレの洗浄水量に規制をかけている国もあり、
洗浄水量の制限は1回6Lが主流ですが、
アメリカの州一部の地域では、4.8Lという厳しい規制を設けているところもあるそうです。

実は・・・先日工事をさせていただきましたお客様の所で
起こった問題なのですが、トイレの洗浄は問題が無いのですが
流された汚物が戸建ての庭を通り道路の本管へ接続しているのですが
庭先の汚水管の勾配が良くないのかその部分で詰まってしまうことが起こりました。

製品的には問題は無いのでメーカーの責任では無いのですが
お客様から見るとトイレを交換してからの排水不具合が起こってしまい
交換をしなければ良かったのでは?と残念なリフォームになってしまいました。
既存のトイレが1回10L→4.8Lと半分の水量になってしまったのでので
汚物がどうしても汚水管に残ってしまう状態になっております。

取り急ぎの対策は上下2台を取り替えておりますので
1日に1回は2台同時に流していただきまして倍の水量で
流して対応をしていただく事でお話を進めましたが
根本的な解決策ではないので、近い将来
庭先の汚水管を掘り出して勾配をやり直す提案をしておりますが
本管との高さの関係もありまして
確実に直せるのか?と不確定な部分もございます。
 
以前、メーカーの洗浄テストの方法の動画を何かで見たことがあるのですが
これを見てとても違和感を感じました。
新品といいますか汚れの付いていない配管で勾配もしっかり取れた
装置で15m/30m流れましたと言われても現状と異なるな・・・
その辺りは現場の状況にもよるのでメーカーも対応しにくいのもありますが
リフォームをしている私たちにとっては不具合=手抜き?
ととられかねないのでオプションとして
10Lぐらいが一気に流れる「ターボボタン」なんて機能も欲しいと思いました。

※今回のケースはレアケースだとおもいますが
今後そのような問題が増えれば商品開発されるかもしれませんけど

と心の声を書いてみました。