お世話になっております。
営業部 藤川です。
今回ご紹介させていただく工事は賃貸でお貸ししている物件の全面改修工事を書いてみたいと思います。
賃借人様のご使用方法が激しくて、とてもハウスクリーニングでは対応できる状況ではなく全面改修工事となりました。
(お金を払っているとはいえ、この使い方は無いのではないかと個人的に思いました。)
【賃貸アパートの全面改修工事-1】
現場調査状況
現場調査状況
現場調査状況
退去直後の写真になります。
現地調査時にはあまりの汚れぐらいで靴を脱ぐことなく
お部屋に入らせていただきました。
オーナー様のお話ですと1年近く家賃滞納をされて半分夜逃げみたいな状態で
出て行かれたみたいで
賃貸業も大変なんだなぁ~と改めて感じる現場でしたね。
※ユニットバスとキッチンはモザイクをかけないといけない状態なので写真はUPしませんでした。
解体状況
解体状況
解体状況
最初に部屋全体の天井・壁のボード撤去
設備機器(ユニットバス・キッチン・トイレ)の撤去となります。
この状態で取り付ける建具やユニットバスの寸法を測り
発注する製品との寸法に間違いが無いかなど確認をします。
※合わせて墨だしもこの状態で行います。
壁ボード貼
壁ボード貼
壁ボード貼
墨だし後から大工さんに壁の下地を組んでいただきます。
下地を組んでいるあいだに電気職人さんと設備屋さんが新規配管/配線工事にはいります。
今回は下地工事の間にユニットバスの組み立て工事も工程として入ってまいります。
※職人さんもとても忙しいので合間に入っていただくタイミングが難しいんですよ・・・