ユニットバスと洗面化粧台のカラーを合わせました。 世田谷区/F様邸
こんにちはー、 現場の石井です
今回の現場は、ユニットバスと洗面化粧台のお取替えをしました。
お客様からのご要望は、
①ユニットバスは、お掃除がしづらく汚れがたまり易い場所が多いのを、
掃除し易く汚れが付きにくい物にしたい。浴室内に洗濯物を干したい。
②洗面は収納を増やして、表に出しっ放しの細かい物を全て入れてしまいたい。
というものでした。
ユニットバスは TOTO『マンションリモデルバスルーム・WFシリーズ』、
洗面化粧台は TOTO『オクターブ』を選定しました。
ユニットバスのサイズは1418→1418で、サイズの変更はなかったのですが、
高級感を出す為か、タイル貼り仕上げで少々ゴツいイメージの浴室が、
スッキリとしてひと回り広くなったような感じがしました。
洗面化粧台は既存幅は1,200㎜でしたが、浴室との間仕切壁についていた埋込収納を撤去し、壁を薄く作り直すことにより50㎜広げて、幅1,000㎜の洗面化粧台と250㎜のトールキャビネットを配置しました。
もちろん3面鏡の中も全て収納なので、細かい物が入る入る!!
タオル類なども中に納まりました
同じTOTOで揃えたので、カラーコーディネートも可能!
ユニットバスのアクセントパネルは『ストリッシュブルー』、
洗面化粧台の扉は『パナシェアクア』、 さわやかな水色で統一されました。
こんな風に、隣り合う浴室と洗面を、カラーコーディネートすることもできますよ