読書の秋【児童文学を紐解く】

事務の茂山です

前回の記事で書いた重曹カーペット掃除ですが、
タイミングを逃してまだ実行できずにおりますので
今回はちょっと趣向を変えた記事をお届けします

読書の秋、
藤井部長がipadで読書を満喫していると聞いて触発され
私もスマートフォンで電子書籍でも読もうかなと検索してみました。
普段は「絶対、本は紙派なのですが、
混んでいる電車で文庫を開くよりもいいかも…と思い
ちょっと試してみようと思い立ちました

ジャンル問わず色んな作品をサーフィンをしていると
ふと目に止まったのが「児童文学」でした

その中で、
アニメの最終回はよーーーく知っているのに
実はどんな話か知らなかった(と気付いて自分に驚いた)作品、

フランダースのいぬ

を読みました

なるほど名作
涙涙で一気に読み終わりました

うっかり時間を忘れて夜更けまで読んでしまい…
おかげで仕事中だと言うのになんだかとっても眠いんだ…

その他にも小さい頃読んで、あらすじは憶えているものの
詳しくはどんな話だったっけ?と思う作品が続々

「ひみつの花園」「あしながおじさん」「長靴下のピッピ」…
これから再読していこうと企んでいます

ちなみにおすすめの児童文学は(以前も書いたかな??)
荻原規子の 「空色勾玉」「白鳥異伝」「薄紅天女」の勾玉三部作
空色…は蘇我入鹿暗殺の時代を舞台にした古代SFロマンです
ぜひぜひ