対面キッチンを白で。
こんにちは。
営業の相澤です。
毎日いろいろなプランや工事に明け暮れているうちに早、12月。
早いですね。
今年の印象は、チョット暮らしやすくなるリフォームが多かったなぁ・・と言う事。
節水が[キーワード]で便器やシャワー水栓・キッチン水栓。
片付けのし易さで、造作の家具や引き出し式のキッチンの収納。
お手入れでは断然、ノンフィルターのレンジフードの取替等、日々バージョンアップしている商品をご紹介してお勧めするのは楽しい仕事です。
給湯器も手元までのお湯の来る時間が短くなっていますから、10年過ぎた給湯器の取替を早めにするのも生活向上の一手です。
反対に今年1件も出会わなかったのは、床暖房工事です。
一段落したのでしょうか・・?
私が巡り会わなかっただけ・・?不思議です。
ご紹介する施工事例は、腰壁に囲まれて対面の良さが発揮されなかったキッチンの改装工事です。
腰壁部分も収納にして収納量を増やしダイニングとの一体感が得られた施工例。
元々、まだまだ綺麗なキッチンでしたがレンジフードのお手入れが出来ず、腰壁の高さが鬱陶しい・・ご要望はお手入れのし易いレンジフード・収納量の確保・ダイニングとの一体感。
すっきりと白色で背面の収納とも違和感無く仕上がりました。
左の写真がリフォーム前のキッチン。
腰壁がダイニングとの空間を分けてしまい、ガラス部分の下がり壁も中途半端な印象。
腰壁はキッチンの天井灯のスイッチと給湯器のリモコンも設置してありました。
新しいキッチンも袖壁は造作して配線しています。腰壁部分はキッチンカウンター下。キッチンパネルで仕上げているので違和感は感じないと思います。