輸入タイルは難しいです・・・

営業の小川です。
今日はタイルのお話・・・です。
現在工事をさせて頂いているお宅で輸入タイル(スペイン)を使ったのですが、
ショールームに貼ってあったタイルとだいぶ違ったタイルが納入されました。

柄物と組み合わせて無地を貼ったのですが、無地のタイルにある斑点がかなり目立ち、お客様も納得できず、結局貼りかえることに・・・
納入されたタイルの9割がサンプルとは違う斑点と色むらがありました。
サイズのバラツキ、色むら・色幅があることは、カタログにもうたってあるのですが、
斑点の量と色があまりにもサンプルと違っていました。
現在、だめなところのタイルをはがして、何を貼るか検討中です。
輸入タイルは本当に難しいです。

↑はがす前のタイルです。やはり斑点が気になります。

↑ショールームのタイルです。やはり白いことと斑点の数・色が薄いです。

ちなみにイタリア製のタイルはばっちりでした。