政府の検討・・・どう思います?

おはようございます。

今日は私にとって記念の日・・・・27年前の今日入社 
過ぎてしまえば速いような気がします。

さて、話は変わりますが
今、政府が少子化対策の一環として、所得税の課税対象を個人から世帯単位に見直す検討を開始しました。

今の所得税は個人単位で所得税を徴収されています。

共働きの家庭では、夫・妻それぞれの所得に応じて個別に徴収されていますが、それを夫婦の所得を合算した金額に応じて所得税を課すというやり方です。

これは子供の数が多いほど税金を優遇することで,少子化対策に活用するといっているのですが、いまひとつわかりません。

又、専業主婦を優遇する配偶者控除がありますが、廃止する方向で検討が進んでいるとか。

大手企業の春闘のニュースが流れる中
日本を支えている中小企業や庶民にまで住みやすい世の中になっていくことに議論をしていただきたいものです。