キッチンシンクの形を検証!その③トクラス編

こんにちは~!!
キッチンのシンクの形第三弾!!
トクラスキッチンのシンクをご紹介します


トクラスといえば、半円型の『マーブルシンク』が有名ですね。
マーブルシンク

トクラスでよく出ているのは「Berry」と「Bb」というシリーズですが、上のシンクはどちらのシリーズでも
お選び頂けます。

「Bb」で選べるシンクの形は4種類。

G2シンク
【G2シンク】
H2シンク
【H2シンク】
Aシンク
【Aシンク】
BSシンク
【BSシンク】
どれもカウンターとすき間や段差のないなめらかな一体形状。

汚れが溜まりにくくなっていて、お手入れ簡単です。
シンク特徴

カラーは先ほどのビタミンカラーも含めて計8種類あります!!
シンクカラー

そして、「Berry」ではさらに『奥までシンク』という形のシンクも選べることができます。
(他にもマーブルファミリーシンク・BSシンク・パーティーシンクとありますが今回は割愛します)


奥までシンク

こちらのシンクは奥行きをめいっぱい広げ、シンクの一番奥に洗剤カゴを置かないことで
洗い物がしやすいようにデザインされたシンクです。

『奥までシンク』と他のシンクでは排水口部分の形状も少し違います。
奥までシンク
【奥までシンクの排水口部分】
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【G2シンクの排水口部分】
奥までシンク
←洗い物が排水口部分の上にあっても水はけ良く流れます。

奥行きの違いはこちら↓↓↓

【奥までシンク】→54cm(水栓がない部分)

【G2シンク】→約42cm

【H2シンク】→約45cm

ちなみにTOTOの『すべり台シンク』は約49cm、クリナップの『流レールシンク(ステンレス)』は約52cm
(洗剤カゴスペース含む)
ですので、他メーカーと比べても奥行きがありますね
(・・・クリナップの流レールシンク(アクリストン)のほうは洗剤カゴスペースを含めて55センチでした!)

『奥までシンク』のカラー展開も同じ8種類です。


以上トクラスキッチンのシンク紹介でした~!
(※画像は全てトクラスのカタログからの抜粋です)


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