スタッフ日記

【 商品紹介 】蛍光灯からLED照明へ 

2025年6月3日| カテゴリー「 エコリフォーム スタッフおすすめ情報!
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

明るい室内で快適な空間に!
リフォーム向け照明器具商品をご紹介いたします。

最近、お問い合わせが多い
蛍光灯ってなくなるの?

そうなんです。
2027年末までに、一般照明用の蛍光灯の製造・輸出入が終了します。

水俣条約締約国会議の決定を受け、
水銀使用製品である蛍光灯は2026年1月より順次、製造と輸出入が規制されます。
そのため、今後は、計画的にLED照明への切り替えをおすすめします。
なお、規制開始後も、蛍光灯の継続使用、在庫品の使用は可能です。
※経済産業省HP参照

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LEDは蛍光灯より電力消費が少なく、電気代の節約につながります。

長寿命で手間いらず!
LEDは長期間交換の必要がなく、手間とコストを大幅に削減。
CO2排出量が削減でき、地球温暖化防止に貢献します。


おうちの蛍光灯、
LEDに切り替えるなら今がチャンス!

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縁側(えんがわ)と濡れ縁(ぬれえん)

2025年6月3日| カテゴリー「 営業部長 Osada
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営業の長田です。6月になり、まもなくうっとうしい梅雨の季節が始まりますね。最近は夏と冬が長く春と秋があっという間に終わってしまうと思っているのは私だけでしょうか。
ところで今回のテーマは知ってそうで知らない『縁側(えんがわ)と濡れ縁(ぬれえん)』です。
何が違うか結論から言うと、建物の中にあるのが縁側、外にあるのが濡れ縁です。

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まず縁側(えんがわ)です。都内の最近の住宅では敷地の問題もあり、まず見られなくなってしまいましたが、写真のように掃き出し窓に面した廊下状の床部分を指します。室内にありますので窓を閉めていれば雨が降っても吹き込むことなく床が濡れることはありません。
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一方、濡れ縁ですがこちらは写真のように縁側と同じ幅であっても屋外にあります。雨が降ると床が濡れてしまいますの濡れ縁(ぬれえん)と呼ばれます。
縁側も濡れ縁もその場に腰かけて本を読んだり、将棋を指したり、お茶を飲んだりとリラックスのできる昔懐かしい空間です。
どちらにしても敷地に余裕がないと作れない空間ですので、宝くじにでも当たったらこういう家と土地を購入し、余生をのんびり、のどかに過ごしてみたいものです。
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