キッチンシンクの形を検証!その②クリナップ編

こんにちは~
前回に引き続き、キッチンのシンクに絞ってご紹介しています。

今回はクリナップキッチンのシンクをご紹介します!!

②クリナップ 『流レールシンク』

流レールシンク(ステンレス)
『流レールシンク(ステンレス)』※画像:クリナップカタログより抜粋
流レールシンク(人工大理石)
『流レールシンク(人工大理石)』※画像:クリナップカタログより抜粋
このシンクはシンクの底面が手前に少し傾いていて、自然に手前側に水が流れるようになっています。
そして排水口まで滑らかな「水路」になっていて、水を流すだけでシンクの中のゴミをどんどん排水口に向けて流してくれるというのが特徴です。

また、汚れやすい排水口をシンクと一体成形していて継ぎ目がないので、掃除がしやすいのも特徴です。
流レールシンク(ステンレス)

流レールシンク(人工大理石)
※画像:クリナップカタログより抜粋
「流れる」+「レール」=『流レール』
ダジャレ的な名前ですが、覚えやすいですね

ステンレスシンクにはシンク全体にお手入れが簡単になる『美コート』加工が施されていて、さらに底面には
キズに強いエンボス加工を施してあります。

人工大理石のシンク(アクリストンシンク)のカラーは全5色です。↓↓↓
アクリストンシンク
※画像:クリナップカタログより抜粋
この『流レールシンク』はCENTRO(セントロ)とSTEDIA(ステディア)でお選びいただけますが、

クリナップの最高級キッチンCENTRO(セントロ)ではさらにグレードアップした『クラフツマンデッキシンク』も
選べます
クラフツマンデッキシンク
クラフツマンデッキシンク
※画像:クリナップカタログより抜粋
この『クラフツマンデッキシンク』は『流レールシンク』の特徴はそのままにさらに自由に動かせる大型のサポートプレートを使うことによって2倍の作業スペースが生まれます。

だたこの広々シンクを実現するには、I型L型で2580mm以上の天板が必要です

以上クリナップキッチンのシンクのご紹介でした~♪


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