住宅を考える~リビング・モダニティ

ケンテックの橋本です
ゴールデンウィークも終わり、これから夏に向かって行きますね。
急に暑くなって体調崩さないようにしなくてはですね。

さて、気になる展覧会があり、見に行ってきました。
新国立美術館で開催されている
「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920S-1970S」
https://living-modernity.jp/index.html

1920から1970年代の建築家による、戸建ての個人住宅。
大きな建築も手掛ける有名な建築家たちの、
住まいへの思いがぎっしりと詰め込まれた建物、その内部の家具、照明、テキスタイルまでも。
映像や原寸の模型、実際の家具など、工夫を凝らした展示でした。
80年前のもの?と思われるほど、色褪せない魅力ある住宅。
それは、住まいをさまざまな方面から模索した、先人たちの熱意が伝わります。
これが普通という常識にとらわれない挑戦は、素晴らしいです。

生活の場である住まい。国も年代も違っても、
どう考えて形にしたのかを辿れるので、よい刺激になりました。

6月30日まで開催されていますので、ぜひ、足を運んでみて下さい



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