100年以上前、日本では「タイル」という物はなく張付煉瓦・化粧煉瓦・敷煉瓦等
一定の名称が無かったため100年前の1922年(大正11年)4月12日に「タイル」という名称に
統一されました!今年で「タイル」100周年!という事で今年から4月12日はタイルの日になります!
当時としては西洋風の住宅が提唱され始め、近代的なタイル張りの水回りが少しずつ住宅に使われ始めます。
当時としては西洋風の住宅が提唱され始め、近代的なタイル張りの水回りが少しずつ住宅に使われ始めます。
銭湯等の公衆浴場でも清掃が容易なためタイルの採用が進み、ちょうどスペイン風邪の流行による衛生面の
考えの高まりもあって、衛生素材としてタイルの需要が一気に増加したようです。
LIXILとして楽しくタイルの世界に触れあっていただけるようにクイズやアートプロジェクトを企画しています。
ぜひこの機会にタイルの素晴らしい歴史を知ってみてください!!