銃規制ができないアメリカ!

代表の山本健二です。
本日は、銃乱射事件が絶えないアメリカについて一言。

銃乱射事件が絶えないアメリカ。
先日、カルフォルニア州で起きた銃乱射事件から2週間ぐらい
たったでしょうか。

オバマ大統領が、銃規制の法案をと発言する一方
逆に、防衛意識化の高まりから銃を購入する人が増えているということです。

現場近くにある銃販売店では、事件後売上が35%もアップしたというから
驚きです。

銃購入者は、「なぜオバマ大統領が銃規制の話しをするのかわかりません。
オバマ大統領は銃が必要な時に銃を取り上げようとしている。」と
話しているということです。

銃規制の議論はまったく進んでいたいのがアメリカの現状です。

考えられますか。
私は日本人ですので、このアメリカ人の思考構造がまったく理解できません。
銃をお互い持たなければ、このような事件は起こらないと思いますが、
あなたはどう思いますか?