ゴールデンウイークも終わりおかげ様で忙しい日々を過ごしておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?そんな中L型のキッチンを交換したお客様の、事例をご紹介させていただきます。
L型キッチン交換
こんにちは、営業の中澤です。


扉の色やタイルはすごく気に入っているのですが、天板の汚れが気になるとの事で交換を検討されておりました。L型のサイズが2900mm×1500mm×奥行600mmとかなり特殊なサイズの為、選べるキッチンの種類がとても少なくなってしまいます。また、今回はタイルを残したいとのご希望でしたが、既存のカウンター高さが850mmでバックガードの高さが75mmでタイルまでの高さがトータル925mmというのも難しい点でした。


検討の結果吊戸棚とタイルは残し下台とレンジフードを交換する事となりました。採用したのがPanasonicのL-CLASSになります。決めてとなったのが、925mmの高さになります。既存のタイルがキッチンの裏まで貼ってあるかがわからない為、少なくとも今と同じ高さ以上のカウンターにする必要があります。他メーカーでカウンター高さを875mmにしてバックガード50mmのトータル925mmというプランも検討したのですが、奥様が今のカウンターの高さが良いとの事でL-CLASSご採用となりました。タイルを壊さない様に解体するのに、とても気をつかいました。
今回レンジフードがノーリツクララ NFG6S25MSV 、ビルトインコンロがパロマウィズナPD-829WS-60CVをご採用いただきました。キッチンメーカーのカタログでお気に入りの商品が無い場合には、単品でのご提案も可能ですのでご相談いただけると幸いです。