夏休みや長期連休に備える! 防犯対策に最適な「窓・玄関ドアリフォーム」とは?

こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

夏休みや年末年始など、家を空ける機会が増えるシーズン。旅行や帰省の予定を立てているご家庭も多いのではないでしょうか?
でもその一方で、空き巣被害が増えるのもこうした連休中。特に留守が分かりやすい住宅や、防犯対策が甘い住まいは、狙われやすくなります。

今回は、「空き巣が嫌がる家づくり」の視点から、防犯性を高めるリフォームとしておすすめの
『 LIXIL「インプラス(二重窓)」と「リシェント玄関ドア」 』についてご紹介します。

空き巣の心理と防犯の基本

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まずは、防犯リフォームを考える上で欠かせない「空き巣の心理」を少しご紹介します。

実は、空き巣犯の約7割は、侵入に5分以上かかると犯行をあきらめるというデータがあります。※参考値

つまり、「侵入に時間がかかる=防犯性が高い」ということ。

そして空き巣の侵入口で最も多いのは、実は「窓」「玄関ドア」です。
だからこそ、この2か所を重点的にリフォームすることが、もっとも効率の良い防犯対策になるのです。


窓の防犯対策におすすめ:LIXIL「インプラス(二重窓)」

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窓からの侵入を防ぐために「二重窓」が有効
一般的な一枚ガラスの窓は、ガラス破りやクレセント錠のこじ開けで、比較的簡単に侵入されてしまいます。

そこでおすすめなのが、LIXILの「インプラス」
室内側にもう1枚、内窓を設置することで二重構造になる窓リフォームです。

・鍵が2重になり、時間を稼げる
・ガラス破りの手間が2倍に
・窓の開閉音も大きくなり、犯人が嫌がる

これにより、侵入までに時間がかかり、空き巣を諦めさせる効果が期待できます。

インプラスは“1DAYリフォーム”で手軽
しかも、LIXILのインプラスは1日で施工が完了するスピードリフォーム。
窓枠を壊すような大がかりな工事が不要なので、日常生活にほとんど支障なく設置可能です。

玄関の防犯対策におすすめ:LIXIL「リシェント玄関ドア」

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「2ロック」+「ピッキング対策」で侵入を防ぐ
空き巣にとって、鍵の数は大きな障害。
LIXILのリシェント玄関ドアは、『標準で「2ロック(2か所施錠)』が採用されています。

さらに、シリンダー自体も不正解錠しづらい構造。
ピッキングやバンピングといった犯罪手口にもしっかり対応できるつくりになっています。

スマートロック「FamiLock」で便利&防犯性アップ
荷物で手がふさがっているときや、暗くて鍵穴が見づらい夜の時間帯に活躍するのが、『 FamiLock(ファミロック) 』というスマートロック。

・リモコンキーやスマートフォンで鍵の開閉が可能
・オートロック機能付きで、閉め忘れ防止
・鍵の履歴確認で防犯意識が向上

スマートな暮らしと安心を両立させる、まさに現代の防犯玄関ドアです。

1日で完了!リシェントは「1DAY玄関リフォーム」
「玄関ドアを交換するなんて大がかりでは?」と思っている方も多いかもしれません。

実は、LIXILのリシェントは既存のドア枠を活かすカバー工法を採用しており、最短1日で工事が完了します。
防犯対策をしながら、玄関の印象もぐっとおしゃれに。断熱や採風タイプを選べば、機能性もプラスされます。

プラスαの防犯リフォームアイデア

門扉・フェンスの設置で“心理的バリア”をつくる
空き巣は、「人目に付きにくい家」を好みます。
門扉やフェンスでしっかり境界を設けることで、侵入への心理的ハードルを上げる効果が期待できます。

人感センサーライトや防犯カメラの設置
夜間の暗がりに人感センサーライトを設置することで、犯人が動くたびに明るく照らされる=行動をためらう心理が働きます。
防犯カメラの設置も、「この家は監視されている」と思わせる抑止効果があります。
連休中、家族との時間を楽しむためにも、留守中の「家の安全」はとても大切です。

防犯性を高める窓・玄関ドアリフォームは、1日で完了する工事が中心で、手軽に始められるのが魅力。
LIXILのインプラスリシェントは、機能性とデザイン性を両立しながら、「防犯意識の高い家」を実現してくれます。

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