続・ベルばらブーム
こんにちは、事務のベルばら狂・茂山です☆
私の中のオスカル熱は未だ冷めることなく、
先日石井さんと松井さんと一緒に三菱一号館美術館の
ヴィジェ・ルブランの絵画展へ行って来ました。
ルブランはマリーアントワネットのお抱え画家で、
彼女の描いた絵が今日のアントワネットのイメージになっています。
きっちり予習をして臨んだ私(もちろん「ベルばら」で・笑)。
フェルゼンとの噂に悩むアントワネットに、ポリニャック夫人が
「私も主人の親友と懇意なのですよ、気にしなくていいわ」
と言う、爆弾浮気発言があったのですが、
展覧会である男性の肖像画の説明に
「ポリニャック家の取り巻きの中でリーダー的存在、夫人の友人のひとり」
と書かれたものがあり、「こいつかーーーー!?」と思ったりしました(笑)
気分は市原悦子です☆ 壁|д ゚)!
ちなみにルブランもちゃんと「ベルばら」に出てきます。
子供ができないアントワネットが身ごもりながら絵を描くルブランに
「いいわね」と漏らすシーンがありました☆(・∀・)ニヤニヤ
私と同じような人は館内にもけっこういたみたいで、
ノワイユ夫人が断頭台の露と消えたという説明の前で
「え!あの虫歯3つの!?ギロチンだったんだ!」
という女子たち(おそらくアラフォー)に
「うんうん、あのエチケット夫人ね」と心の声で話しかけました(笑)
(↑わかる人にはわかるマニアック知識!笑)
そうそう!
心のどこかで「ベルばら」の作中出てきたオスカルの肖像画が
ないかなー、ないよなー、あるわけないもんなー
と思っている自分がいました(苦笑)
フィクションだからあるはずないけど、つい期待してしまって…
まぁもちろんありませんでしたが(笑)
オスカルご贔屓な私をしてはちょっと残念だったんですね。
そんな私に朗報が!
きゃーきゃーきゃーきゃー!!!!
これでまたしばらく頑張れそうです☆
しかし宝塚デビューはいつになるのだろうか。
デビューしたらやばそうです。
へっへっへっ。